昨日、娘の学校では12:30下校でした。
で、朝っぱらから
「Aちゃん(=双子の一人)と遊んでいいでしょ?」
と娘が言うので、風邪ぎみだし、勉強だってあるし、ダメだよ、と言っておきました。
が。
帰宅した娘が私の携帯に電話してきて
「ねぇ、いいでしょ、いいでしょ?」
としつこく言うので、何度もダメ出しして、最後はガチャ切りしてやりました。
なのに、また電話してきてしつこく言うので
「勝手にしろ!!!」
と言って、会談はものわかれに。
そしたら娘ったら遊びに行っちゃったんですよ。
アンビリバボー。
つかA子には登校班で仲間はずれにされたりしたのに、なぜ許せるの?
と娘に聞くと
「だって……もういいの!」
同じ疑問を、帰宅したダンナにぶつけてみました。
ダンナいわく
「そういうの、オレもそうだから分かるんだけど、相手が歩み寄ってくると拒絶できないんだよな、許せないって思っていても。そういう自分に嫌悪感もあって悶々とするんだけど、でも嫌って言えないんだ」。
ふーん。
「アナタみたいに強い人ばっかりじゃないんだよ」
いや、私だって嫌な人でも義理と人情を秤にかけて、拒絶できないことはあるよ。
「それは大人になってから、でしょ」
うーん、確かに。
子どもの頃は嫌いな人は嫌い! で敵も多かったかも。
「オレら八方美人な人間は、それにあこがれつつも、やっぱりそういうふうには出来なくて、煩悶してるわけ。だから、そこを詰問するのは止めたほうがいいぞ」。
そうですか。
そんなもんすかねぇ。
で、朝っぱらから
「Aちゃん(=双子の一人)と遊んでいいでしょ?」
と娘が言うので、風邪ぎみだし、勉強だってあるし、ダメだよ、と言っておきました。
が。
帰宅した娘が私の携帯に電話してきて
「ねぇ、いいでしょ、いいでしょ?」
としつこく言うので、何度もダメ出しして、最後はガチャ切りしてやりました。
なのに、また電話してきてしつこく言うので
「勝手にしろ!!!」
と言って、会談はものわかれに。
そしたら娘ったら遊びに行っちゃったんですよ。
アンビリバボー。
つかA子には登校班で仲間はずれにされたりしたのに、なぜ許せるの?
と娘に聞くと
「だって……もういいの!」
同じ疑問を、帰宅したダンナにぶつけてみました。
ダンナいわく
「そういうの、オレもそうだから分かるんだけど、相手が歩み寄ってくると拒絶できないんだよな、許せないって思っていても。そういう自分に嫌悪感もあって悶々とするんだけど、でも嫌って言えないんだ」。
ふーん。
「アナタみたいに強い人ばっかりじゃないんだよ」
いや、私だって嫌な人でも義理と人情を秤にかけて、拒絶できないことはあるよ。
「それは大人になってから、でしょ」
うーん、確かに。
子どもの頃は嫌いな人は嫌い! で敵も多かったかも。
「オレら八方美人な人間は、それにあこがれつつも、やっぱりそういうふうには出来なくて、煩悶してるわけ。だから、そこを詰問するのは止めたほうがいいぞ」。
そうですか。
そんなもんすかねぇ。
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