昨日、娘の高校で三者面談がありました。
会社は午後半休をとって、学校へ。
先生からは
「高校2年になって1学期が終わりましたが、まなつさんの様子はどうですか?」
と聞かれたので、ありのままを言う私。
「楽しいみたいです。とっても。ええ、エンジョイです。異星人のようです。私には理解できないです」。
先生、大笑い。
「異星人ですか」
「はい。きっと同じクラスだったとしても友だちにならないタイプなので」
「わははははは。そうですか」
そーなんですわ。
ま、娘も禿同らしいけど。
学習面は? と聞かれたので、
いちおう机に向かっている時間は多くなってきていると思います、と答えました。
でも。
私が部屋をのぞくと、ほとんどと言っていいほどスマホを手にしているのです。
なので、時間は増えても集中力の点から言うとどうかな? という感じです。
そこで娘が参戦。
「スマホを仕舞ってそわそわするより、見える位置にあったほうが、ちらっと見て落ち着けるんです」
「先生、これこれ、これなんです。自分が異常だってことに気付いていないのです」
「(先生、苦笑しながら)なるほど。ちらっと見たとき、集中は途切れるな?」
と聞かれると、娘は渋々「そう……ですね」。
当たり前じゃ、バカジャネーノ。
他には? とふられたので、アレも言ってしまいました。
「男女交際のことですが……LINEで長時間やりとりしていて、『無視すればいいでしょ』と言ってもやめられなくて。お互いを高めあえる交際なら良いですけど、こういうのは看過できないです」。
またまた娘が参戦。
「女性の友だちとの時間は減って、それがそういう時間になっているだけで、全体量は変わってないです」。
先生は
「女の子だし、おかあさんに心配をかけるような交際はダメだな。学生としての本分を忘れないように。プライベートなことなので、先生は基本的には口出しはしないけど」。
ったく、彼氏なんて作れる成績かよ。
最後に河合塾の模試の結果を渡されて、しおしお状態で教室をあとにしました。
私たちの前に面談をしていた男子生徒は京大A判定だそうで……先生、なんかすんません、人生いろいろっつーことで、ひとつ勘弁してくだちい。
会社は午後半休をとって、学校へ。
先生からは
「高校2年になって1学期が終わりましたが、まなつさんの様子はどうですか?」
と聞かれたので、ありのままを言う私。
「楽しいみたいです。とっても。ええ、エンジョイです。異星人のようです。私には理解できないです」。
先生、大笑い。
「異星人ですか」
「はい。きっと同じクラスだったとしても友だちにならないタイプなので」
「わははははは。そうですか」
そーなんですわ。
ま、娘も禿同らしいけど。
学習面は? と聞かれたので、
いちおう机に向かっている時間は多くなってきていると思います、と答えました。
でも。
私が部屋をのぞくと、ほとんどと言っていいほどスマホを手にしているのです。
なので、時間は増えても集中力の点から言うとどうかな? という感じです。
そこで娘が参戦。
「スマホを仕舞ってそわそわするより、見える位置にあったほうが、ちらっと見て落ち着けるんです」
「先生、これこれ、これなんです。自分が異常だってことに気付いていないのです」
「(先生、苦笑しながら)なるほど。ちらっと見たとき、集中は途切れるな?」
と聞かれると、娘は渋々「そう……ですね」。
当たり前じゃ、バカジャネーノ。
他には? とふられたので、アレも言ってしまいました。
「男女交際のことですが……LINEで長時間やりとりしていて、『無視すればいいでしょ』と言ってもやめられなくて。お互いを高めあえる交際なら良いですけど、こういうのは看過できないです」。
またまた娘が参戦。
「女性の友だちとの時間は減って、それがそういう時間になっているだけで、全体量は変わってないです」。
先生は
「女の子だし、おかあさんに心配をかけるような交際はダメだな。学生としての本分を忘れないように。プライベートなことなので、先生は基本的には口出しはしないけど」。
ったく、彼氏なんて作れる成績かよ。
最後に河合塾の模試の結果を渡されて、しおしお状態で教室をあとにしました。
私たちの前に面談をしていた男子生徒は京大A判定だそうで……先生、なんかすんません、人生いろいろっつーことで、ひとつ勘弁してくだちい。
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