忍者ブログ

ごんぎつね

新美南吉(偕成社)



 小学校の国語の教科書に抜粋が載っていたような、あやふやな記憶があった。
 で、ずっと気になっていて大人になってから絵本を買ったのだが、これが大感涙巨編(いや、長い話じゃないんだけど)だった。

 いたずらもののごんぎつねはいつも悪さばかりしているが、本当は優しくて思いやりがある。
 でもわかってもらえなくて、最後には……。
 童話がこんなに理不尽でいいのか? と疑問にさえ思えるラスト。

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

カレンダー

10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 8
9 10 11 12 14 15
16 17 18 19 20 21
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

[11/10 まきまき]
[11/09 もか]
[11/02 まきまき]
[11/02 もか]
[10/31 まきまき]

プロフィール

HN:
まきまき
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

アクセス解析