先日、私と同年代の男性が、ウチの会社に入りました。
履歴書をファイリングするときちらっと見えた職歴、そこには私も働いていた会社の名が。
んで、思い切ってそのTさんに
「私も○○にいたんですけど、なんかどこかでお会いしたような気もしてたのですが……」
「あー、ぼくもです。あの背の高い女性、どっかで……と思ってました」
「やっぱりそうですか。もう十数年前ですけど。あの会社は楽しかったですねぇ」
「そうですか」
「みんなでカラオケ行ったり、野球の応援をしにバスを借りて遠出したり、遊びまくりでした」
「そうなんですか」
なんて会話を交わしたのでした。
翌日、Tさんが一枚の写真を見せてくださいました。
海辺で撮った集合写真、そこには若かりし頃の私が写っているじゃーありませんか。
「これ、そうですよね?」
「あー、私ですね。この海は覚えてませんけど……いやぁ何か恥ずかしいですね」。
へんてこな帽子(自分はオサレなつもり)を被って、満面の笑みのアテクシ。
若さでもカバーしきれないダサさが、そこには確かにありました、はい。
履歴書をファイリングするときちらっと見えた職歴、そこには私も働いていた会社の名が。
んで、思い切ってそのTさんに
「私も○○にいたんですけど、なんかどこかでお会いしたような気もしてたのですが……」
「あー、ぼくもです。あの背の高い女性、どっかで……と思ってました」
「やっぱりそうですか。もう十数年前ですけど。あの会社は楽しかったですねぇ」
「そうですか」
「みんなでカラオケ行ったり、野球の応援をしにバスを借りて遠出したり、遊びまくりでした」
「そうなんですか」
なんて会話を交わしたのでした。
翌日、Tさんが一枚の写真を見せてくださいました。
海辺で撮った集合写真、そこには若かりし頃の私が写っているじゃーありませんか。
「これ、そうですよね?」
「あー、私ですね。この海は覚えてませんけど……いやぁ何か恥ずかしいですね」。
へんてこな帽子(自分はオサレなつもり)を被って、満面の笑みのアテクシ。
若さでもカバーしきれないダサさが、そこには確かにありました、はい。
PR
この記事にコメントする