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我が家の鶴太郎

昨日、予定どおり先生のお宅で文化祭のための試し生けをしました。

地域の小学生の合唱コンクールがあったそうで、先生が入り口に飾るお花を頼まれたんだそうな。
「急に言われて、私ほんっとに困っちゃって。でも断れなくて一人で生けてたら○○さんや△△さんが駆けつけてくれて、手伝ってくれたの。××さんは終わったらお花ちょうだい! って言うから撤収のときに待ってたのに来なくて。こっちから電話したら行けなくなったって。まったくもう。そういう人なのよ!」
と、興奮さめやらぬ様子でしゃべっていました。
他にも憤り話がいろいろあって、文化祭用のお花は、初めて私が全部生けました。

ん? まさかココみてないよね?
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最近ヨガにはまっているダンナ。
毎日欠かさずやってます。
「それで、何か体調の変化はあったの?」
と聞くと、何もないって。

健康すぎて、変化のしようが無いんでしょうよ。

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買い物ともだちは欲しい

先日、ダンナと定年後の話になりました。
会社員じゃなくなると、日常しゃべる人もいなくなるね、と私が言うと
「そりゃあそうだよ。今は飲みに行ったりしてる友だちっぽい人もみんな付き合いは無くなるでしょ」
とダンナ。
え、みんな? と驚いたのですが、
「うん。でもそこからは自分がすべてだよね」
「自分?」
「そう。釣りに行ったり、山登りしたりして、そこで新しく出会える人がいればいいと思う。アナタだっていけばな友だちとか、プール友だちとか、あるんじゃない?」。

うーん、人見知らーにはハードル高い話だのう。
じゃあ今ランチとかしてる友だちを大事にしたら? とダンナは言いますが、愚痴を受け止めるサンドバッグになることが多くて疲れるんだよ……と返すと
「それでも友だちでいたいかどうか、アナタ次第」。

ふと、私には娘がいたではないか、と思い立ち、そういえばママ友・Aさんは毎月家賃を渡しがてら娘さんのところに行っているらしいよ、私ももっと行っていいのかな? とつぶやくと
「でも用事あるの?」
とダンナ。
そりゃああるさ、GINZA SIXのその後も気になるし、IKEAにもたまには顔を出したいし。

あれ、何かズレてる?

落下注意

昨日、東京から帰ると連絡があったダンナ。
じゃあ鍋でもやるかってんで、材料を買った、買い終わった瞬間、
「飲み会になった」
ってLINE。
きぃぃぃぃ。

で、酔っ払って帰宅したダンナ。
余っていた鍋をつつきながら、椅子でうとうとし始めました。
こっちは不眠で悩んでるっつーのに、いつでもどこでも眠れてよござんすね。
と放置していましたが、しばらく経って
「ドゴッ」
という鈍い音とともに、ダンナが椅子から転げ落ちました。

椅子に座ったまま、そこまで熟睡するか? となかば呆れながらも大丈夫? と問うと
「うん……へへへへ」。

むかーし家族旅行をしたとき、寝返りの瞬間ベッドから落っこちた女(=娘)がおってな。
しばらくは「ベッド落っこち女」との異名をとって笑いの種だったのじゃが、今度は「椅子落っこち男」が現れおった。
2人とも大丈夫かと尋ねるとおんなじような表情で照れ笑い、似たもの親子じゃのう。


痛飲

先週木曜日の夜からお腹が急降下。
吐き気までしてきて、これは何かに中ったか? と焦りましたが、どうやら頭痛薬の飲みすぎだったっぽい。
金曜は仕事を休んで1日寝てましたが、それでほぼ復活しました。
体調不良で会社を休むほど悔しいことはないですな。
会社は元気に休みたい。よよよ。

そんなよれよれだった木曜の夜、久々に帰宅したダンナは飲み会がえりでべろんべろんでした。
いくら声を掛けても応じず、ベッドに半身を投げ出し、いびきをがーがーかいて意識不明状態。
仕方なく私が階下のソファーで寝ましたよ。
情けなやー。

いい年のオッサンなのに、一体いつまでこんな飲み方をするのかねぇ。
ま、私は頭痛薬、ダンナはアルコール、どちらも飲みすぎ注意だね、わっはっは。
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隣家との仕切りに、胸ほどの高さの鉄柵があるのですが、その支柱の一本が折れそうになっていました。
隣の子たち、男子2名がサッカーボールをガンガンぶつけるんですよね。
まあ絶対にそれのせいって証拠もないし……費用を折半して修繕しましょうって申し入れる予定ですが、もやもやするー。


日韓の合意くらい難しい

ウチの隣は空き家なのですが、そうなってもうすぐ2年。
玄関先の通路は雑草が茂り、草木がたくさん植わっている庭はさながらジャングルのよう。
ウチに落ち葉が降り注ぐので、一度ダンナが親類の人に電話したら、その後やってきて剪定していました。
でもその一度きり。
勝手に切っていいと言っていたそうなので、私が何度か手の届く範囲で切ったりしていましたが、この季節ともなればまた木々が増殖して手に負えない状況でした。

「空き家対策します!」
と役所が広報誌で言っていたので、そちらにも連絡しました。
が、家主が死んで空き家になると、きっと連絡先も分からないのでしょうね、何もリアクションはありませんでした。

で、ダンナが先日、はみ出していた木をよぉく切ってくれました。
「すっきりしたでしょ?」
と満足げなダンナ、そうだね、景色が変わったね、と一応ねぎらいましたが、でもすぐまた落ち葉の季節だよね、と言うと
「うーん、もっと切っちゃうか?」
「つか、何でウチがやってあげなきゃなんないのさ。その労力、時間、勿体なくない?」
と答えると、そこから激論になりました。

ダンナは
オレは何でも穏便に済ませたいんだ。
またケンカみたくなるのは嫌なんだ。
もっとひどい状態の空き家はたくさんある。
親類の人も遠くて来るのも大変みたいだし。
あなたは隣家の亡くなったオヤジに恨みがあった(いろいろ揉めた)から、今でも許せないんでしょ?
もう死んでるのに、しかもその奥さんも多分ヨボヨボになっているのに、いつまで憎んでるの?
という趣旨のことを言いだしました。

はぁ? ですわ。
隣に住んでいたのがどんな人だったか、なんて関係ないし。
今、迷惑を被ってるから、どうにかして欲しいと思っているだけです。
あなたの言い方だと、まるで私がヒステリックに大騒ぎしている、みたいに聞こえますけど、客観的に見て、隣家のやってることは非常識ではないのかしら?
誰がヨボヨボだとか、関係あるかな、そんなこと忖度する必要あるのかな。
理由があれば空き家として放置していいの?
つか、こんな話し合い、言い合いを私らがすること自体、腹立たしいわ。
と返しました。

両者(たぶん)納得できないまま、話し合いは決裂。
ここまで考え方が正反対だと、合意なんて無理よねえ。


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