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よしなしごとども 書きつくるなり
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えーぎょーの人がさんきゅーとなり、同じ部屋にいるのはアラフォーのシンママが2名となりました。
歳も近いし子どもさんも1学年違いってことで、急速に親しくなったらしい2人。
タメ口で楽しそうに会話しています。
ずっとしゃべってばかりとか、そういうことはないし、2人に悪気はないと思うけれど、疎外感ありあり。
どこへいっても最後はポツンになる運命を背負っているのだなぁ、私。
ま、もうちょっとの辛抱さ。

辛抱といえば、しゃちょーがますます私腹を肥やしていてイライラが募っております。
外車メーカーの営業がきて、何かと思ったら娘の車を買い替えるんだと。
リース料は会社餅。
いやぁでも外車にする必要ある? 遠慮ってものはないのか。
土地を買ったり、マンションの契約したり、ぜーんぶ会社餅。
地獄まで資産を持って行くつもりか。

私はけーり担当としてハンコをぺたぺた押すだけですが、なんかつらい。


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連休の最後は、友だち2人とランチで〆たんだった。
家の近所でしたが、こんな田舎にこんなオサレな店? と驚くほどの店内あんど料理でございました。
ほぼ女性で満席でしたわ。

3人の話題は仕事のことが多かったです。
会社のブラック度選手権みたいになるよね。
今回一番驚いた話題は、Aさんが言った
「会社は最高益を出したが、税金を払いたくないからって意味も無く支店を開設することになった。そこには事務員を置かないので、自分の事務作業がただただ増えた」。
上場会社だけど給料が安くて有名なところだもの、社員へ還元なんて考えはないよねぇ。

あとはBさんが車を買い替えた話とか。
好きなナンバーを取るのって有料だけど取るか? という話になりまして。
私以外は「取らない。気にしない」。
変な番号だったら乗るたびに嫌な気分になるもの、3000円ほどでそれが回避できるなら私は取るわ。

その日、私は裾がすぼまったコクーンシルエットのワンピースを着ていました。
デザインはほっこり気味ですが、黒いリネン製なのでオバかわいい感じ(自分で言うな)
「私が着たら『子どもみたい』って言われそう」と、Aさん。
童顔と言われていた彼女も既にアラフィフ、なのにいつまでも昔のイメージを更新できないんだなぁと思ってしまいました。

「袖が長めだね」と、Bさん。
「肘がBBAだから出したくないんだよね」
と言ったら
「え、(自分には)見えないもの良くない?」。
そういう考えが、ブラがきつくなっているのにも気付かずに背中にハミ肉もりもりさせることにつながるのよーとは言えず、あぁうんうふふ、とごまかしました。

いろいろと微妙な距離を感じた2019年・晩夏。


お盆といえば帰省。
娘がこっちに来たタイミングで、ダンナ実家へ行きました。
いやさ行きませんでした。
ダンナと娘で行ってもらい、私はパス。
台風が近づいていて頭痛とそわそわ感があって行きたくなかったのです(建て前)。
義実家の台所(特に冷蔵庫内)が汚すぎて行きたくなかったんだよぉ(本音)。

現在、義実家は義母、義理兄夫婦の3人暮らし。
90歳をとうに過ぎてちょっと海馬があれれなことになっている義母が、いまだに料理をしているんですって。
義姉は働いているため、義母にお任せなんですって。
捨てられない病の義姉の管理も恐ろしかったけど義母さんだって……ですから、前回行ったときなんて、買ってきたジュースを冷蔵庫に入れようとしたら何も入りません! 状態でした。
満杯がさらにバージョンアップ、魔窟でした。

非常に言いづらかったけどダンナにはその話をして、結婚して30有余年、初・私は行かない宣言したった。
背に腹は代えられないもの。
娘にもペットボトルの飲料を持たせて、生水を飲むなとアドバイス(食器の洗い方もひどいの)。
結果、ダンナによると肉が生焼けでレンチンしてもらったよーなんてことはあったものの、食あたりなどはなかった模様。

義母さんは良い人なので会いたい気持ちはありますが、何でもないときにふらっと立ち寄りました系で行くしかあるまい。
あーあ、こんなことで悩みたくないよぅぅぅ。


Amazonプライムで見ました。
スティーブン・ホーキング博士と、その妻ジェーンの出会いから現在までを描いています。

学生時代は元気だった博士がALSに侵されて、文字通り身動きが取れなくなっていく様が切なかったです。
ジェーンも病気のことを知りながら結婚するのですが、やはり負担が大きく、次第に疲弊していきます。
その気持ちはわかるような気がしましたが、3人目の子を妊娠したとき、まったくうれしくなさそうだったのがモヤりました。
じゃあなぜ妊娠するようなことを??? 強制されたわけじゃないよね? って。
うん、この映画の不快なところは、すべてそこにあるかも。
身体は麻痺しているのに子どもができるって……それは……って部分、要る? と思ってしまいました。
***************************

連休も終わって、今日から仕事だよー。
大量の郵便物、メールでどこから手を付けたらいいのやら。
とりあえず連休前にしでかした(標準報酬の変更通知を、違う人に送ってしまった。一番やっちゃいけないやつ)ことを、丁寧に謝っておきました。
丁寧なくらし、大事(つか何か違う)


Amazonプライムで見ました。
内容はタイトルどおり、6歳の男の子の12年間を描いています。
主役のメイソンくんほか4人は、本当に12年間をかけて映画のなかで成長して(年を取って)いきます。
驚くよね。

脚本が先にあったのかな。
だとすると、メイソンくんと脚本が奇跡のようにマッチした作品。
彼に合わせて脚本を書いたのだとしたら、彼の表情や佇まいをよく見極めた脚本と言えよう(何様)

特別すんごい事件は起きないのですが、母親の再婚、再再婚、思春期おねえちゃんの揺れ動く気持ち、父親1、2、3号たちとの関係など、飽きさせない展開でした。
ただあれもこれもと食い散らかした感もあって、〇〇はどうなったの? という部分もありました。
アル中でDV野郎のダンナから逃げるシーンがありまして、自分の連れ子は一緒でしたが、ダンナの連れ子はどうなったのか、何も描かれず。
気になっちゃうよー。

それから印象に残ったのはラスト近く、メイソンくんが自立する、家を出るときのシーン。
母親が「最悪! 何その楽しそうな態度!」みたいなことを言うのです。
うふふ、わかるわかる、しおしおでいて欲しいよね。
あんまりしおしおでも心配しちゃうんだろうけど。

映画を観ていない娘に
「私が離婚したとして、新しい彼氏とあなたの前でイチャイチャしてたらどうよ?」
と聞いたら
「きもっ」。

ですよね、母親は母親っていう生き物で、そこに「女」を感じたくはないよね。
日本だけかもしれないけど。


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