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よしなしごとども 書きつくるなり
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土曜日の朝、暇だなーとネットを見ていたら
「今日明日、水戸芸術館でクラフト市だよ」
という書き込みが。
クラフト作家(120ブース)の実演販売、ワークショップや、ライブステージもある年に2回の催し。
こうしちゃいられねぇってんで、急いで身支度して行ったよね。

11時頃には到着して、じっくりと見て回りました。
あれもこれも欲しかったけど、すんごく気に入った↓の2点を買いました。


左側のブレスレットは関田裕明さんという千葉の作家さんのもの。
マクラメという手芸技法だそうな。
ポリエステル製の糸なので洗濯もOK、ほかに石をあしらったものやネックレスなどもあって、迷いに迷ってコレにしました。
作品について丁寧に説明してくれて、なによりイケメンだったよ、ぐふふ。

右側はブローチにもできそうな大きなボタン、川田舞さんという埼玉の作家さんのもの。
こういうタッチに弱いんだよなあ。
布バッグにでも付けましょうかね。

やっぱねー売ってるモノがおされだと、売ってる人もおされよ、うん。
そしてとにかく「世界に一個だよ」が好きなんだなあ。
そんでこの あおぞらクラフトいち は出店したい人が全国から来るようで、けっこう落選もあるらしい。
つまり気に入ったら買っとかないと二度と会えないかもしれない、一期一会。
はー興奮する。
次は来年だっ。


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正しく処理して当たり前、ミスしたら責められる、NHKのドラマのセリフどおり、それが経理(ついでに総務も)ってもんです。
ウチの会社もまったくそのとおりでして「あーあ」な出来事ばかりで落ち込む日々。
そこへもってきて、女性3人の職場にも波風が立ち始めたような?

何度も書いてますが、職場の女性は私とアラフォーが2名。
先日、会社の行事案内が来て、3人とも「欠席」で返信したようでした。
そしたらぶちょーがやってきて、私以外の2名に
「参加しようよ、何で欠席なの? 用事あるの?」
と聞いていました。
私も部屋にいたのに、その2名にだけ猛アピール。
いやいいけどね、私はたいていの行事は欠席してるけどね、まるで空気みたいな扱われ方にちょっと傷付いたのでした。
言われた2名もまた「どうするー?」「行かなーい」「だよねーふふふ」とかやってて。

とにかく何でも2人で決めたいようで、下手したら仕事上の情報も2人だけで共有してて私には知らされず、ってこともあります。
すねてるの? ってpgrされそうで何も言えませんけど。

こんなこともありました。
先日ココに書いた、さんきゅー中の女性社員にお祝を届けに行く話。
その女性社員は、アラフォーの片割れであるAの前任者なので、
「私よりAさんが行ったほうがいいよね?」
とAに振ったらかぶせ気味に「いや、いいです」。
はぃ? と固まる私。
上司でもないし、業務命令でもないけど、入社半年にも満たない人にあっさり断られました。

あっという間に空気が変わってしまった職場に、老兵はついていけず……早く辞めたい(結論はいつもこれ)。


また仮払いのことで社員にやっつけられました。
社員Aから電話がきて、何かと思ったら
・申請した出張の仮払いをなぜ受理しないのだ?
・出張当日にお金を受け取れず、非常に困った
・たまたま持ち合わせがあったから出張は行ったけど
という話でした。

Aは激怒してて、電話口で怒鳴ってるし。
私が反論しても興奮していて話をさえぎるし。
つか先月分の精算もせずに申請してるし。
申請書類には不備があったし。
他の課の人たちはクレカで旅費を払い給与で精算しているのに、仮払い仮払いって。

たった1.2万円の仮払いを拒否されたからって、ここまで怒り狂うんだ……と次第に面倒くさくなってしまった私、
「あなたの危機感も想像できず出金しなかったことは申し訳ありませんでした」
って謝罪しちゃったよね。
怒鳴ってスッキリしたのか、Aもだんだん冷静になってきたようで、
「今後は気を付けて欲しい。出金できない場合は事前に言って欲しい。クレカを持っていない社員もいる」
だってさ。
もう本当につくづく心底どうにも嫌になったよ、ママン。
いっそ私の休眠口座のキャッシュカードを貸しておくから、自由に旅費を出したらいいよ、出張後に申請してくれたら会社から貰うから、そのかわり一切連絡して来るな、って思っちゃった。

とりあえずしゃちょーに報告したらば
「Aは甘えている。許すことはない。精算してから仮払いが社会人として常識だ」
って。
で、ですよね!?
これは経費で……でも多部ちゃん言ってたもん。

しゃちょーの言葉でちょっと救われたのでした。


今日は2時間遅刻で出社しました。
休みたかったけど、社畜だもんで(んなこたぁない)
こういうとき、電車なら「止まってまーす」で済むけど、車通勤だと「来れるでしょ?」な圧力がつらいよねー。

さて会社。
最近出産した女性社員がいまして、お祝い金を全社員に呼び掛けて集めました。
それをどうやって本人に渡そうか、現金書留にしようか、という話をしゃちょーにしたら、
「じゃあ家まで行こうよ! オレも行く」
と言うので
「自分の経験ですが、お祝が五月雨式に来て、お返しするのが本当に大変でした……」
と言いました。
本音は
「自宅へ突撃なんて迷惑でしょーが。しかも男性には来てほしくないんじゃ?」
だったのですが、重ねてしゃちょーが
「オレ、実はもう行ったんだ。先客がいたから玄関先でお祝のベビー服渡して帰ったけど」
「え、ベビー服をあげたならもうよくないですか?」
「いやぁ、やっぱり現金でしょ」。
あくまで行く気満々で、それ以上は反論できず。

そこから社員のお祝い事ってどうしたらいいのか? という話になりまして、社員の妻が出産のときはスルーしていますが、それもどうなんだ? と。
しゃちょーの考えとしては
「正式に親睦会をつくって、毎月給与から会費を徴収したい」。
それ、一番面倒なやつ。
会則とか作らないといけないし、給与天引きしてもいいって全員に念書(?)もらわないといけないし。
誰がやるのかしら?
まさか私じゃないでしょうね!?(いやな予感)



昨日はしゃちょーがゴルフで休みだったので、私も半年休を取って映画を観たった。

落ち目の役者役がレオナルド・ディカプリオ、彼のスタントマンがプラッド・ピットでした。
寝不足ってのもありましたが、途中までは眠くて眠くて大変でした。
が、終盤がもう血だらけでドキドキしっぱなし、さすがタランティーノ監督。

以下、思い付くままに感想など。

60年代のハリウッドを知らないと理解できないシーンが多くあった気がします。
何かの皮肉? たとえ? ジョーク? って「?」がたくさん浮かびました。

ブルース・リーっぽい役者が出てくるシーンがあるのですが、ブラッド・ピットが彼を
「カトー」
って呼んでました。
加藤? かな、米国人にとって中国人も日本人も一緒なんだよね。

ディカプリオと共演する役だった女の子、うまかったねぇ、生意気で賢くて。
いい女優、じゃなかった俳優(劇中、彼女が『女優って呼び名は嫌い』みたいなこと言ってた)になるね。

ラストのエンドロールにも仕掛けがあるので、最後の最後までみること推奨。

しかしブラッド様も年を取ったものよのう。
額のシワとか、頬のたるみとか、まあ私は嫌いじゃないけどさ……こんな50代、いないもの。
脚の長さは相変わらずで、惚れ直したけど。

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