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よしなしごとども 書きつくるなり
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某所で読んだ相談。
ざっくり言うと「指定校推薦で入学した大学を中退するってどうよ?」。
寄せられた回答は「子どもの一生がかかっている。やるしかあるまい」と「指定校推薦を何と心得る」というふたつにきっぱりと分かれました。
前者が何人か続いたので、その時点では「うーん、わがままだけどもし自分の子だったら中退、再受験を応援するしかないのかな」と思いました。
が、後者がどどどーっと来ると「そうだ、指定校推薦って先輩が作ってくれた、後輩へと受け継ぐ大事な制度だった、しかも校内選考で落ちた子がいたとしたらさらに罪深いわ」と思い直しました。

某所で読んだつぶやき。
「新型コロナウイルスってメールに書いたら、武漢ウイルスって返事がきた」。
返信は「差別イクナイ!」と「だって武漢ウイルスじゃん?」というふたつにきっぱりと分かれました(2回目)。
前者を読んだときは「差別なのかー。糾弾されるようなことなのか」(←意識低い系)と思いました。
が、後者を読んだときは「そうだよね、しかも情報を隠したり、他国に罪をなすりつけようとしたり、今では支援の手を差し伸べるオレたちすごいモードになってるし、歴史にその名を刻んだほうがいいのでは?」と思い直しました。

結論。流されやすいにもほどがある。

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ダンナが時節柄床屋に行きたくないな、と言うので電気バリカンで刈ってみました。
前と横は自分でできるけど、後頭部をお願いしたいと言われたので、前科者のアテクシ(娘の前髪を節子にした)が手を下すことに。
結果、見事な虎刈りとなりました。

いや、ほら、使い方のレクチャーが足りなかったのよ、最初のひと刈りでガーッといっちゃったのよ、わざとじゃないわよ。
ダンナは焦ることもなく、じゃあ短い毛に合わせた長さで全体を整えるか、とさらに刈り込み。
けども一部どうしても超短いところが、10円ハゲ状態でやっぱり目立ってました。
しょんぼりしたのが日曜の夜、そして昨日出勤したダンナいわく
「明日からテレワークになった」。

よ、よかった。
虎刈りじいさんと白髪ばあさんで引きこもります。

Amazonの有料版で見ました。

第二次世界大戦初期のイギリスが舞台。
チャーチルの首相就任からの4週間が描かれています。
その頃はヒトラーが破竹の勢いで進軍していて、イギリスもあわや、というところまできていました。
チャーチルは過去に作戦を失敗させたこともあって、議会での人望まるで無し。
その彼が、いかにして民衆を引きつけ政治的な手腕を発揮させたか、というところが見どころかな?
歴史はまるで疎いので大きな流れは「ふーん」でしたが、細部がいろいろと気になりました。

ドイツはのちに敗戦国となるのに、途中まではこんなに調子良かったんだー、とか。
チャーチルが米大統領に電話するシーンでは、アメリカののんびりっぷりに笑ったり。
奥様(これがデキた女性なのだ)の味のあるセリフに感動したり。
ダンケルクの戦いの部分は、以前観た映画「ダンケルク」を思い出しては、こっち側からみるとこういうことだったんだ、とひとり納得したり。

ところで、この映画の肝はチャーチルが和平ではなく徹底的に戦うことを選んだところにあります、たぶん。
たとえ兵士が何人死んだって最後まで戦い抜く、それは当時の日本もそうでしたよね。
なのにかたや戦勝国、かたや敗戦国となってしまったのはなぜなのでしょう。
ダンナ@歴史好きに聞いたけど、どうやら話が長くなりそうだったので「あぁ、まぁ、あとでね」と遮ってみました。←ダメ人間


Amazon Primeで見ました。

檀一雄の小説が原作の映画。主演は緒形拳。
作家である一雄(緒形)は妻(いしだあゆみ)と4人の子がありながら、新劇女優の恵子(原田美枝子)にのめりこむ。ほかにも偶然出会ったホステス(松坂慶子)と放浪の旅に出てみたり、そのときそのときのことを小説に書いてみたり、破天荒な生活を送るのであった、というストーリー。

配役がどんぴしゃりで、特に恐ろしかったのがいしだあゆみ。
子どもが日本脳炎に罹って重い後遺症が残るのですが、それを神頼みで治そうとする演技とか鬼気迫るものがありました。
ダンナの不貞を知りながら利用できるところは利用したり。
おとなしそうなのに、したたか。いいねぇ。

緒形拳も、女たちに詰め寄られてはのらりくらりとかわし、オレには決められないっす、みんな好きっす、みたいなところが上手かった。
こういう男、いるよねぇ。

ほかには女優たちが躊躇なく(?)脱いでいるところがあっぱれでした。
最近では濡れ場ったって、女優の身体を隠すように撮られているじゃないですか。
それじゃあリアリティーが失われるんだよ、そう思わない?(誰目線だよ

ちょい古めの日本映画って活きが良くていいかも、と思わせてくれた映画でした。

ライブがなくなり大学も休校中で引きこもり中の娘、毎日配信に精を出しているようです。
私も時間があるときには、そのくだらなーい配信を閲覧していました。
メイクしたり、質問に答えたり、歌を歌ったり。
これ、面白いか? は置いておいて、上手とはいえない歌を聴いているうち閃いた。
私でもできんじゃね?

前は仕事帰りに、たまにヒトカラに行ってましたが、今って営業してないし。
配信のカラオケならタダだし。
早速カラオケ配信している人を覗いてみたら、カオスでした。
無精ひげのオッサンが熱唱していたり(しかも音痴)。
しゃべってばっかりで歌はちょっとの人とか(さだ状態)。
な、なんでもありだな……これなら私が紛れ込んでもいけるぞ、と確信してマイク付きイヤホンを買ってきて、いざ配信。
ちなみに顔は出さないラジオ配信です。

まっ昼間にやりましたが、けっこう視聴者がきて逆にビビりました。
リクエストされてキョドったり。
ちょっとはしゃべらないと変かしら? と思って視聴のお礼を言ったりはしましたが、まるで独り言なのですごい違和感。
まぁでも暇つぶしにはいいかな。

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