新聞に投稿したら、また掲載されました。
さらに打率アップして8割。くっくっく。
内容は子どものころの思い出話だったのですが、某掲示板で
「これは酷い」
「虐待でしょ、かわいそう」
「大人でも怖いのに、小学生にはかなりショックだったのでは」
「そのあとどうなったんだろ?」
等々書かれていました。
「本人です。」って出ていきそうになったけど、踏みとどまりました。
しかしながら、当事者はわけわかんなくなっているんですよね、それが日常だから。
受け入れないとやっていけないし。
大人になって振り返って、あれもこれも虐待だったなーと思いますけどね。
でもって今回、家族や友だちではない、まったくの第三者がはっきりと断罪してくれたことで、とても慰められました。
ちいさい私カワイソスって心底思えましたわ。
プラス図書カードまでもらえて投稿職人(え、いつから?)冥利に尽きるってもんよ。
さらに打率アップして8割。くっくっく。
内容は子どものころの思い出話だったのですが、某掲示板で
「これは酷い」
「虐待でしょ、かわいそう」
「大人でも怖いのに、小学生にはかなりショックだったのでは」
「そのあとどうなったんだろ?」
等々書かれていました。
「本人です。」って出ていきそうになったけど、踏みとどまりました。
しかしながら、当事者はわけわかんなくなっているんですよね、それが日常だから。
受け入れないとやっていけないし。
大人になって振り返って、あれもこれも虐待だったなーと思いますけどね。
でもって今回、家族や友だちではない、まったくの第三者がはっきりと断罪してくれたことで、とても慰められました。
ちいさい私カワイソスって心底思えましたわ。
プラス図書カードまでもらえて投稿職人(え、いつから?)冥利に尽きるってもんよ。
ついに茨城でも感染者が出ました。
で、詳しくは書けませんがウチの会社もちょっとだけ絡みがあるんですわ。
で、急遽今日の午後から月曜日まで事務所閉鎖となりました。
いやぁ驚いた、もう他人事じゃなくなったよ。
納豆でウイルスに勝ってる! とか魅力のない県にはウイルスも来ない! とか言ってる場合じゃないって。
でもって今日のニュースで「イブプロフェンはコロナウイルスには使わないでね。悪化する、かもよ(まだ真偽は定かではない)」って。
まーじーかー。
ウチにある頭痛薬、風邪薬はぜんぶそっち系なので、あわててアセトアミノフェン系のものを買ってきました。
やっぱり違ってましたーってなるといいけど……私の頭痛にはイブが一番効くのに。よよよ。
で、詳しくは書けませんがウチの会社もちょっとだけ絡みがあるんですわ。
で、急遽今日の午後から月曜日まで事務所閉鎖となりました。
いやぁ驚いた、もう他人事じゃなくなったよ。
納豆でウイルスに勝ってる! とか魅力のない県にはウイルスも来ない! とか言ってる場合じゃないって。
でもって今日のニュースで「イブプロフェンはコロナウイルスには使わないでね。悪化する、かもよ(まだ真偽は定かではない)」って。
まーじーかー。
ウチにある頭痛薬、風邪薬はぜんぶそっち系なので、あわててアセトアミノフェン系のものを買ってきました。
やっぱり違ってましたーってなるといいけど……私の頭痛にはイブが一番効くのに。よよよ。
株式市場がえらいことになっています。
今日、今現在、日本の市場は少し持ち直していますが、だまし上げでしょ?
もうここまで来ると、この歴史的な相場をみれて相場の神様ありがとねーという気分です。
こんな大騒ぎ、そうそうないもの。
買値の半分まで落ちてるけど、まあこの先10年持ち続けたら、どこかで上がるでしょ。
しかしなぁ、消費マインドもダダ下がり。
無駄遣いしている場合じゃないって、財布のひもがぎゅーっと音を立てて締まるもの。
世のお金持ちのみなさま、どんどんお金つかって経済を回してちょ、庶民からのお願い。
今日、今現在、日本の市場は少し持ち直していますが、だまし上げでしょ?
もうここまで来ると、この歴史的な相場をみれて相場の神様ありがとねーという気分です。
こんな大騒ぎ、そうそうないもの。
買値の半分まで落ちてるけど、まあこの先10年持ち続けたら、どこかで上がるでしょ。
しかしなぁ、消費マインドもダダ下がり。
無駄遣いしている場合じゃないって、財布のひもがぎゅーっと音を立てて締まるもの。
世のお金持ちのみなさま、どんどんお金つかって経済を回してちょ、庶民からのお願い。
平野啓一郎(文藝春秋)
幼い息子を病気で亡くし、夫とも離婚した里枝。やがて彼女は谷口大祐という男と再婚するが、彼も事故で亡くなってしまう。しかも大祐は全くの別人だということがわかり、困り果てた里枝は、弁護士・城戸に相談するが……。
筆者の作品を初めて読んだが、非常に面白かった。勝手にスカした小説家だと思い込んでいたが、確かにスカした文章だったが、面白さが不快さを上回った。
登場人物たちは、それぞれに過去を背負って生きているが、「愛してた」という事実は相手の過去を知ったら変わるのか? という命題が突き付けられる。
優しくて子ども思いだった大祐、しかし過去に関する話はすべて嘘だった。いつか打ち明けるつもりだったのか、それさえももう分からない。里枝のとまどい、逡巡は察するに余りある。
だからこそ終盤で彼女がみせる、ある決意は輝きを放っていたと思う。
以下、余談。
城戸は在日三世という設定だったが、それ要る?
帰化しててほぼ日本人だし、本人が無理に隠そうとしているわけでもないし。
詐欺師に指摘されるシーンでは背筋がぞくっとしたけど、まさかそのためだけに入れたんじゃないよね? と疑問がわきました。
90点
幼い息子を病気で亡くし、夫とも離婚した里枝。やがて彼女は谷口大祐という男と再婚するが、彼も事故で亡くなってしまう。しかも大祐は全くの別人だということがわかり、困り果てた里枝は、弁護士・城戸に相談するが……。
筆者の作品を初めて読んだが、非常に面白かった。勝手にスカした小説家だと思い込んでいたが、確かにスカした文章だったが、面白さが不快さを上回った。
登場人物たちは、それぞれに過去を背負って生きているが、「愛してた」という事実は相手の過去を知ったら変わるのか? という命題が突き付けられる。
優しくて子ども思いだった大祐、しかし過去に関する話はすべて嘘だった。いつか打ち明けるつもりだったのか、それさえももう分からない。里枝のとまどい、逡巡は察するに余りある。
だからこそ終盤で彼女がみせる、ある決意は輝きを放っていたと思う。
以下、余談。
城戸は在日三世という設定だったが、それ要る?
帰化しててほぼ日本人だし、本人が無理に隠そうとしているわけでもないし。
詐欺師に指摘されるシーンでは背筋がぞくっとしたけど、まさかそのためだけに入れたんじゃないよね? と疑問がわきました。
90点