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親目線で見てしまう

日曜夜のNHKドラマ「こもりびと」、んもう泣けて泣けてしょうがなかったです。
身近に引きこもりの人はいませんが、当事者はどんなにか苦しいんだろうなぁ、本人も家族もね。

父親が息子を思うあまりキツく当たっちゃうんだよね、いやぁわかるな。
入試に失敗したり、正社員になれなかったり……子どもが一番がっかりしているのはわかるんだけど、なんとか奮起してほしくていろいろ言っちゃうんだよね。
まぁでもこの父親は言い過ぎだった、うん、言っちゃいけない言葉はある。
それでも怒りを乗り越えて、理解しようと努力する姿はよかった。
これ以上はネタバレかな。

余談ですが。
引きこもり者が松山ケンイチって配役どうなの?
何をやらせてもダメだって設定だったけど、背が高くてスタイルはいいわ、イケメンだわ、では説得力がなくない?

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山を走る女

津島佑子(講談社)

多喜子は21歳でシングルマザーとなる。両親には蔑まれ、誰にも祝福されない出産であった。しかし彼女はたくましく子育てをしていく。三沢ガーデンという植物を扱う店で働き始める多喜子。そこには障害児の父親であるという神林という男性がいた……。

多喜子の生まれが自分と近いためか、時代の空気感のようなものに、まず興味をそそられた。冷房などあまりない暑い夏、愛想の無い看護婦。昔はこうだったという感慨がわいた。

そして本題、多喜子の生き方は刹那的すぎてあまり共感できなかった。特に妻帯者である神林に好意を抱くくだり。ただ彼とゆっくり話をしたりしたいだけ、とたびたび思っていた彼女だったが、いざ二人きりになるチャンスが巡ってくると、それは簡単に抱いてほしいに変わっていた。結局性欲? と白けてしまった。
ジャズバーのバイト学生とも関係を結んだり、そもそも子どもの父親である男性ともあまり深く考えずにそうなった彼女である。

作品全体に「何か良からぬことが起きそう」な描写が散りばめられていて、読んでいて落ち着かなかった。赤ちゃんがいるのに多喜子もその周りの人々も奔放すぎたせいかもしれない。
90点

3回分で192円よ、奥さん

マルトモの「もやしナムルの素」がうますぎる件。
レンジでチンして混ぜるだけで、こんなうまいもんが出来ちゃうなんて。

最初に作って出したときにダンナが
「ラーメンに入ってるもやしの味がする! うまーい」
と感動してました。
次に作って出したときは
「こんなうまいもやしは食べたことがない! うまーい」
と言うので、つい10日くらい前にも出したよと言うと「そうだっけ?」。
怖いわぁ。
****************************

カラオケアプリはぼちぼちやってます。
が。
喉が痛くて痛くてたまらんの。
歌を歌うなんて、カラオケボックスに行ったときぐらいだったもんねぇ。
そこでは1時間とか歌い続けるけど、毎日ってことはないもんね。
職場のみんなと隙あらばカラオケに行ってた時期もあったけど、若かったもんね。
ふぃー。

寒い冬だから

先日、ガスファンヒーターを設置してもらいました。
置きたい場所にガス栓がないため工事が必要ってことで、機器代プラス工事費で8万円ちょいでした。
それまでは石油ファンヒーターでしたが、灯油を買いに行くことや、寒い夜の灯油切れの切なさに耐えかねて決断しました。

思えば最初はお風呂も灯油でした。
外に灯油タンクがあって、そこへ自力で灯油を入れてました。
ガソリンスタンドで頼めば配達して入れてくれるけど、お高いんですもの。

今の家に引っ越す前は都市ガスでした。
それがココへ来てからはプロパンガスとなり、その値段の違いにたまげたものです。
プロパンガスって高いのよね。
そのお風呂は、リフォームしたときにガスに変えました。
そして今回はヒーターもガスに。

んもう快適。
モノがコンパクトだし、スイッチオンしてから温風が出るスピードが速いし。
まだガス代の請求が来てないので、それだけが心配。

Go To Eat

してきたよ、ゆうべ。
これって地域によってやりかたが違う?
ここ茨城はセブンチケットで抽選に申し込んで、当選したらセブンイレブンで発券しないといけないのです。
セブンチケットはアカウントを取れって言うし、セブンイレブンで発券してもらったら
「〇〇さん、13枚出るから!」「あ、はい」
って店員同士で面倒くせぇな感出すし←被害妄想がすごい
つか落選した人いるんか? レベルですわ。

そしてゆうべは試しにってことで、某チェーンのうどん店へ。
食事が終わってレジでチケットを出したらば、バイトっぽい若い女性がぽかーんってなるし。
その後先輩っぽい人がきて、無事チケットは使えましたけど。
いろいろとむーん、でした。
***************

ちょっと前に私の誕生日があったわけですが。
夕食はちょっとええもん食べに行こうという話になったわけですが。
候補に挙がった料亭や寿司屋はあったわけですが。
そこまでおいしいもので酒を飲まないのは考えられないというダンナ。
私は夜の運転はしたくない。
という両者の意見を擦り合わせることができず、結局寿司屋のテイクアウトにしました。

自分の誕生日ならいざ知らず、たった一晩酒を我慢することも出来ないのかと何だかすごくがっかりしました。
私が「我慢して」と言うのも恨まれそうで嫌だし、まったく(わざと?)察しようとしないダンナに少なからずイライラしました。
これって一生このままなのかしら?


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