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よしなしごとども 書きつくるなり
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夏のドラマ、すっかり出遅れました。
と思ったらまだ始まってないのもある?
多部ちゃんのは見ようかなと思ってたのに、もう1回目は放送しちゃったのね。
ハケンは前作を見てないから気が進まないし。
BGは斎藤工は見たいけどキムタクはいらんし。

最近、ドラマってやるかやらないか調べないと分からないし、だいたいテレビを見る時間が激減しましたよね、コロナ禍で。
5人組の番組だけは録画して見てますが、あとはもっぱらスマホかゲーム。
Tiktok、某掲示板、Showroom、ポケカラ、つべ、インスタ……見るものがいっぱいあって、むしろ時間が足りないくらいです。
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夏のセールも始まっていますが、なーんも買ってないです。
こんなこと、今まであったか? いや無い。
仕事をやめてもちゃんと毎日髪を整えて化粧して外出着に着替えて、それまでと変わらなくいようと思っていたのに。
気が付けば洗顔して何もつけず、髪はひっつめ、ズドンとしたワンピースばっかり着ているという。
押しも押されぬクソババアですわ。


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Amazon Primeでみました。
実在のガーデンデザイナーであるメアリー・レイノルズをモデルとした映画。
アイルランドの片田舎で育ったメアリーは、有名なガーデンデザイナーの女性に弟子入りするも、デザインを盗まれたあげく解雇されてしまう。
失意のメアリーだったが、英国最大のガーデニングの大会「チェルシー・フラワーショウ」に出展することを決意する……というストーリー。

映画が公開されたとき、どうしてもみたくて東京まで行っちゃう!? と悩んだことを思い出しました。
だってこれはもうガーデナーにとっては夢のような世界ですもの。
英国といえばイングリッシュガーデン、チェルシーの大会も一回は見てみたいし、あこがれがてんこ盛りなわけですわ。
西武ドームで開催されてた国際バラとガーデニングショウは、この大会を目指していたんだろうなぁなんて比較もわくわくするわけですわ。

で、映画。
うん、面白かったです。
どんなに酷い目に遭ったって、才能さえあればどうにかなるよ! という熱いメッセージをいただきました。
そして肝心のガーデンデザイン。
サンザシの花と雑草がいきいきと息づく庭園、本当にすばらしかった。
彼女の熱意に動かされてどんどん仲間が増えていく描写もよかったし。
逆に植物学者との恋愛は必要だったか? と疑問でした。
とっつきにくいイケメン、無駄にツンケンしててマジでいけ好かないヤツでした。
実はゲイで恋愛が成り立たないって方向ならまだ良かったかな。

この映画の数日前にはリチャード・ギア主演の「真実の行方」もみました。
大どんでん返し映画ってふれこみでしたが、ラストは「やっぱりか!」という展開でした、という備忘録でした。


この前の日曜は結婚記念日でございました。
34年も経っちゃったよ。
35年目は珊瑚婚らしいけど、34は何もないのね。

外食はこりごりなので、近所のお寿司屋さんで寿司をテイクアウト。
ダンナが必ず飲む人なので、店で一緒にアルコールもって言うとお値段がかさんじゃうけど、それもないからさらに良し。
竹クラスから松クラスの寿司へグレードアップ、大変おいしゅうございました。

その前日の土曜日は、暇だったので二人で水戸八幡宮へ。
6月30日に夏越の大祓式が予定されていましたが、今年はコロナの影響で関係者のみで行うそう。
でも6月中は茅の輪くぐりが出来るとサイトに書かれていたので行ってみました。
そこまで混雑もしておらず、ゆっくりと茅の輪をくぐったりできました。
疫病退散じゃっ。
あじさい園もあるのですが、そちらはちょっと時期が遅かったかな、花が半分ぐらいしか残っていませんでした。

無宗教であまり考えずにいろいろなところへ参拝に行きますが、お寺よりも神社のほうが心が落ち着く気がします。
両者、まったく別ものなのでしょうね、知らんけど。


配信するのはすっかり嫌気がさして、もっぱらカラオケアプリで遊んでおります。
そこにもまあいろんな人がいるのよ。
上手い人は、プロなの? プロだよね? え、なんでココにおるん? って感じだし。
下手な人は、音痴を自覚できないのか? 自覚あっても歌って全世界に発信したいのか? って感じだし。
本当に面白いざます。
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ダンナが社会人となって初の自家用車通勤を、来月からやろうとしています。
もう30年以上徒歩と電車だったのに、なぜ今? と聞いたら
「一度やってみたかった」。

ふーん。
かたくなに電車通勤だった理由のひとつが「急な飲み会にいけないと嫌だから」だったのですが、昨今のコロナ禍で飲み会がないからねえ。

ほんっとに毎日夕食を作らなければならず、ここ数ヵ月というものストレスがたまる一方ですわ。
買い物は回数を減らすべく数日分をまとめ買いしてるので、メニューを考えるのもストレスだし。
はー、なんでこんなに料理が嫌いなんだろう、私ったら。
知らんがな。

Lilicoさんがどこかですすめていたので、Amazon primeで見ました。

5回目の結婚記念日を迎えたニックとエイミー。
その朝、エイミーが姿を消してしまい、美しい妻の失踪事件はマスコミにも取り上げられる。
ニックは哀れな夫として世間の同情を得るが、次第に妻を殺害したのでは? という疑惑の目で見られることとなる。
エイミーの行方は? そしてニックの本心は? というストーリー。

「セブン」を撮ったデヴィッド・フィンチャー監督の映画だから身構えて見始めましたが、そこまで怖いシーンはなかったです。
ただ目に見える怖さは少なめだけど、人間の怖さは存分に描かれていました。
妻・エイミーはおそらくサイコパスで、自分の思い通りにコトを運ぶためなら手段を選ばない人間です。
大胆不敵、頭も良くてその美しさで男たちをとりこにする、もうここまでくると羨ましい、手もなく男たちが陥落する様が。
いっぽうニックはダメンズで、若いおねえちゃんと浮気してるわ、妻の計略にまんまとはまるわ、情けない男です。
この夫婦の描き方がうまいよねえ。

何よりひぇぇーっと思ったのが、エイミーが気に入らない女の飲み物に唾を吐くシーン。
気持ちわるー。
ゴミとか入れるより気持ちわるー。
そういう「エイミーってやつは」というシーンが随所にあって、それも見どころ(!)でしょうか。

ラストではちょっと「あの件はどうなった?」な部分があったので、もしかしたらパート2がでるのかな? とも思ったり。
この夫婦の後日談、見たいような見たくないような。
そんな映画でした。

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