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よしなしごとども 書きつくるなり
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いやもう6月だったよ。
毎日いろいろあって忙しいったら(おもにあつ森)。

さて。
テレビは傑作選という名の再放送ばっかりだし、リモート出演のタイムラグがイラっとするしで、あんまり見なくなりました。
代わりにつべを見まくり。
まず体を動かすために、エアロビ動画をよく見てます。
なんて便利なの。
難しいのから簡単なのまで選び放題。
おかげでリングフィットアドベンチャーは放置されてますわ。

あとはカラオケ動画をみては歌の練習をしたり。
古いのから新しいのまで、これまた選び放題、だけど配信のほうは曲数が限られているので、せっかく練習しても曲がなかったり。ふっ。

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ゆうべのダンナとの会話。
ダ「もうあのお菓子って売ってないよね、コーン」
私「コーン?」
ダ「あの、ほら、オジサンの」
私「……カール?」

大丈夫か、ダンナ。

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というわけで美容室へ行ってきました。
なるべく短時間で済ませたいと思って、カラーリング専門店にしました。

席は一つおきにしているし、入り口には消毒液があって店員に使うように促されるし、ああ気を遣っているんだな、とは思いました。
けどもこっちは施術中はマスク無しだし(付けたままする店もあるんだってね)。
なのに延々としゃべってるオバチャンはいるし。
ってこういうイライラがメンタルにくるよねー。
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ほぼ毎日配信を続けているShowroomですが。
優しい方がほとんどですが、だんだん闇が見えてまいりました。

ものすごい数のイベントが開催されていまして、上位になると商品が貰えたり、オリジナルのアバターが作れたりするわけです。
私なぞ、歌えりゃいいのよ風味で参加していますが、必死な人はすごいです。
配信中にリスナーが投げ銭のようなことをするのですが、無料、有料といろいろありまして。
無料のポイントは、どこかのルームで30秒間配信を聞けば手に入ります。
だからポイント集めのために、興味の無いルームをいくつも訪れては、応援している人にそれを投げるわけです。
配信者のほうも、集めに行くことをお願いしたりするし。
下手したらイベントの話題しか話さない、あと〇点欲しいです! とか言ってるだけのルームもあったりします。
そこまで一生懸命になれるのも、ある意味立派なことだとは思いますけど、巻き込まれた日には……訪問する、されるのエンドレス。
まったりやらせてくれよう。

仕事がないと「くっそぉ、これを書かずにいられるかっ」という話題がないので、ココの更新も滞りがち。
さて。
3月はじめに美容室へ行ったっきりなので、髪(白髪)がえらいことになっております。
まぁ出掛けるといえば近所のスーパーぐらいなので、そのときはニット帽などでごまかしておりました。
しかし、いくらダンナしか見ないとは言えあまりに見苦しいわ、と思って今週カラーリングの予約をしました。
どうかなー、あんまり気を遣うような雰囲気の店じゃないんだよなぁ。
と今から怖い。
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せっかく家にいるから、といろいろと手を出しては疲れ果てる毎日。
カーテンを洗ったり(漂白してもカビが取れないよう)。
庭のスズランをがっつり抜き取ったり(すんごい増殖力で、ちっとも可愛いと思えなくなってきた)。
本棚の中の、二度と手に取らないような本を纏めて、スーパーのリサイクルコーナーへ放り込んで来たり(ちょっと、のつもりが15キロあったよ)。

あつ森も配信もやらなくちゃだし。
ふぃぃ。

Amazon Primeで見ました。
事故で全身麻痺となり、車椅子生活をしている大富豪のフィリップ。彼の介護をするために雇われた青年・ドリス。
社会的な立場がまったく違うふたりが、友情を深めてゆく物語。

泣ける映画ベストなんちゃらに入っていたので見てみました。
結果、泣けはしませんでしたが、まあまあ面白かったです。
しかしこういう外国映画ってよくあるよね。
身分の高いAと平民B、Bの計算のない素朴さや優しさに、Aが惹かれるってパターン。
プリティーウーマン、ローマの休日、チャンスとか、その系列よね。
物珍しいだけじゃね? という見方も出来なくはない。

この映画は実話だそうで、ドリスの人を馬鹿にしたような態度が、フィリップには新鮮だったのでしょうけど、すべての障碍者が彼のように思うかは疑問ですわね。
大富豪だから目をつぶれることもあっただろうし(ドリスの手癖の悪さとか)。
とまあケチを付けたくなる場面もありましたが、最近暗めの映画が続いていたので、個人的にはほっこり()できて良かったです。

ポール・タフ(英治出版)

アメリカの子どもの貧困率は51%。貧困層のほうがマジョリティという現状に、筆者が、大人たちが出来ることは何か?

IQや学力を表す認知能力に対して、ひとつのことをやり抜く力、物事に取り組もうとする好奇心や意欲を非認知能力と呼ぶらしい。
それは子どもの期間、つまり未就学の時期に育まれるもので、だからこそ大切な期間であると言える。
過酷であったり、不安定であったりする家庭に育った子は、脳に悪影響が出て非認知能力は低下する。そのような環境にある(あった)子に、周囲はどのように介入すればいいのか、具体例がいくつか示されている。

まず貧困家庭への家庭訪問。
親自身も逆境に育った者が多く、疲弊しているので、共感や励ましでもって気を楽にさせてあげると、親も子どもも変わる。

就学後の取り組みとしては、モチベーションが続かない賞罰よりも、
・自ら興味を持って取り組める課題
・多少の困難を伴う、有能感を持てる課題
・教師に価値を認められていると感じられる課題
が生徒を伸ばすという。

今や日本もアメリカのように格差社会となりつつある。
困っている子どもに手を差し伸べることが、未来を創る投資だとマジで政治家は心得て欲しいものである。
75点

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