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漂着者

斎藤工さんが主演ってことで見ていた「漂着者」が終わりました。
ストーリーはいろいろとアレだったけど、いいの、眼福だったから。
脚本が秋元康だもんね……「あなたの番です」もそうだったけど、やたら人が刺されたりするんよ。
絵づらだけがセンセーショナルで、だんだんまたかよって思えてくるんよ。
それはさておき。
げーのー人ってすごいよね。
こんな整った顔の、可愛いワンコみたいな、それでいてせくすぃな斎藤さんみたいな人相手に演技したら、即好きになっちゃいそうだけど。
まあ星野源みたいにそれで結婚までいった人もいるけど、少数派ですよね。

ってことで櫻井くんの結婚です。
相手は一般女性とな? あの文春砲でベトナムで撮られた人かしら。
元ミス慶応とな? どんな美人か知りませんが、櫻井くんといえば深キョンとも共演してましたよね。
深キョンならよかったなぁ、性格よさそうだし。
いやだから一般女性を存じませんけどね、ええ。
何だかなー、と思っていたらツイで名言を発見。
「同じファンでも違う人間ということを念頭におきましょう。祝福の強要は一種のハラスメントだと思いますよ私は」
そのとーり!

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凝り性すぎるだろ

お彼岸ってことで、ダンナのほうの墓参りに行ったのが月曜日。
そのとき私のほうは木曜日、つまり昨日にしようぜと言っていました。
ところがダンナが掃除に夢中になっちゃって行けない状況に。
まぁいいのよ、一人のほうが気楽だし。
つか掃除に夢中の度が過ぎるんじゃ……サッシのゴムパッキンまで外して交換する人なんている? いないよ、それが証拠にHCで聞いても「扱ってないです。サッシ屋さんならあるかも」。
ダンナ、外したパッキンは漂白して戻しましたが、他の窓のためにネット注文したようです。

それはさておき。
一人で墓所に行ったら、弟にばったり会いました。
あらびっくり。
仏花も線香も持参したらしい弟、なんて気が利いてるの。
ねーちゃんはどうせ誰か花は供えるだろうと思って、庭のシュウメイギクを数本持って来ただけなのに。

ウチの区画の周囲は雑草が生い茂ってました。
いままで叔父がいろいろと管理してくれていたのですが、弟いわく
「いつ来ても誰もいないよ。叔父さんも来てないと思う」。
あらびっくり。
もう歳だもんね……でもその次の世代は5人いるけど全員女性で全員嫁に行っちゃってて、男性はウチの弟だけなんだよね。
うーん、困ったもんだわ。
なんて話をしましたとさ。

ココナラ

得意を売りたいココナラ~というCM、最近よく見ますね。
覗いてみたら本当にいろいろなジャンルがあって面白い。
割引クーポンがあったのでいっちょ試してみました。
管理栄養士による食事指導、値段は1,000円、というもの。

春の健康診断で、初めて悪玉コレステロール値が基準値を上回ってしまいまして、といって「痩せすぎ」の判定も出ているひょろひょろなこの身体、どうすりゃいいのさ? と思っておりました。
そこで相談ですよ。
栄養相談なので1日の献立を書いたり、健診結果を添付したり、運動はどれくらいやってるかとか、質問にいくつか答えたり。
チャットのようなルームがあるので、そこで何度かやり取りをしました。
最終的にはアドバイスをPDFファイル(A4で7枚)でいただきました。

一番にはタンパク質不足を指摘されまして、それを効率よく摂取できる簡単メニューや、主食、主菜、野菜の量の目安、主菜なら片手に乗る程度等、イラスト入りでとても分かりやすかったです。
冷凍野菜や缶詰なども活用して、続けられる事を重視してくださったので私には合ってましたね。

同じような内容で値段が様々なので迷うところですが、私が選んだかたはあまり待たされることもなかったし、丁寧かつ親身に相談に乗ってくださったので良かったです。
思わずおひねりも払ってしまいました、ほんの気持ち程度ですが。
イラストとかWeb制作とか、そっち系のほうはトラブルもあるようです……値段とクオリティーが合ってないとか。
依頼者のほうがなんだかんだ言って仕様を追加した挙句、追加料金を払わないとか。
まあどの世界にもトンデモさんはいますから、見極めが大事っすね。

100分でペスト

もかさんにおすすめいただいたNHK「100分 de 名著」の「ペスト」の回を見ました。
結果、ぼんやりとしか分からなかったあれこれが、はっきりくっきり分かりました。

作者であるカミュといえば不条理文学ですが、ふじょーりって何さ? とずっと思ってました。
人は生きて行くうえで、いつだって不条理にさらされている。疫病、戦争、大地震……もっと身近なことだといじめだってそうです。
その渦中で人はどうふるまうのか? それをカミュは考え続けていたようです。

まず、認めようとしない人たち。ペストっぽいけどどうだろ? ペストって言っちゃって違ったら? 誰が責任とる? とぐずぐず決断できない人たち。
次に自分に出来ることを粛々と行う人たち。医師リユーや、保険隊に入って献身的に働くタルーやグラン。彼らはヒーローになりたいわけではなく、ただ誠実に業務をこなす。
そして災禍に乗じて利を得ようとする悪人たち。密売人のコタールは保身と怪しい仕事に身をやつす。
それぞれの立場や想いを丁寧に描くことで、人間の強さと弱さが浮かび上がってくる。
本当によくできた小説です(何様)

コロナ禍前の制作だったのがちょっと残念ですが、これは一見の価値ありです。

ペスト

アルベール・カミュ(岩波書店)

1940年代、アルジェリアのオランに疫病が発生する。それは人々が恐れていたペストであった。年齢、貧富、信仰……すべてをペストが凌駕してゆく。そのとき人はどのように生きて死んだのか。

コロナ禍で本作が読み直されている、らしい。新訳で読みやすいとの噂を聞いて、時流に乗っかって読んでみた。結果、比喩なのか現実描写なのか判然としない部分などが普通に難しかったが。
それはさておき。
疫病が人々にもたらす容赦ない仕打ちに震えた。最初はネズミが死ぬ。それを見た人は「まさか」「そんなはずは」と思いながら不安にからめとられていく。
その後、加速度的に死が迫って来ると、人々は悲しむ暇さえ与えられず、恐怖に身も心も蝕まれてゆく。

医師であるリユーは献身的に患者の診療にあたるが、心中は穏やかでなはい。ペストは「果てしなく続く敗北」だとつぶやく。
彼の言動は本当に心に響いた。子どもが死にゆくのを見て脈をとるリユー。その必要はなかったが手をこまねいている自分の無力さが我慢ならなかったのだ。
医師も人間、悲しみとともに働いているのだと改めて知った。

現在、世界中が新型コロナの影響で混乱している。しかもアルジェリアの閉鎖されたオランという街ではなく、世界中で人々は疲弊している。一刻も早くこの災禍が収まって平和が訪れてほしい。何億人がそう願おうとも神はきっと沈黙しているのだろうが……この小説の主題のひとつもそこにあったが、無宗教ゆえ省いた。
90点

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