授業参観

でした。
午後からだったので、ママさん三人と一緒にランチをしました。
まぁかしましいったらありゃしない。

「Aちゃん、この前のマラソン大会で、Cちゃんにゴール直前で突き飛ばされたんだって」
「Bちゃん、ひそかに受験したらしいよ」
「CちゃんとDちゃんって、目立つでしょ。もう○○中学の生徒に『生意気！』って言われているらしい」
「転校生のEちゃん、キツいらしいよぉ」
「FちゃんはG先生のお気に入りで、一人だけちゃん付けで呼ばれてるんだって」
などなどなど。

持ちネタがほとんどない私は
「へぇ」
だの
「うそぉ」
だの、間抜けな相槌をしまくりましたとさ。

で、授業は元ハンセン氏病のかたの講演会。
昔ひどい差別を受けて苦しんだとか、でも病気で得たものも多かった、なんてお話。

最近こういう授業参観が多いのです。
どっちかっつーと、ふつーの授業が見たいんですけどねぇ。

毛の悩みは尽きず

私に似ちゃったんでしょうなぁ、娘は毛深いほうです。

 

とくにヒゲが気になるようで、

「これ嫌だなぁ。目立つよねぇ」

というので、

「うーん、そうだね。もう少ししたら皮膚科で脱毛したらいいよ」

「ほんと！？　やっていいの？　じゃあ冬休みにやりたい！」

「いや、その年齢でやっていいか、まず聞いてみないとね」

「なんだぁ」

なんて言い合っていたわけですが。

 

「Rちゃんなんて、脚の毛、毎日剃ってるんだって」

「えーっ！　それは皮膚に良くないよ」

「うん、毎日はねぇ。でも剃っている子、けっこういるよ」

「えーっ！」

 

小学生がねぇ、まったくビックリざます。

 

毛といえば。

剛毛、多毛、癖毛の三重苦だった私の髪の毛。

先日、家でカラーリングしたときに、頭頂部の染まり具合を、合わせ鏡で見てみたのです。

 

したらば！

 

なーんかね、以前の勢いがないっつーか。

もっとはっきり言えば頭頂部の毛が、だいぶ少なくなってる！！

ひぃぃぃ。

最近どうも抜け毛が多いなぁ、でもそんな季節なのかしら？

なんてのんびり構えてましたが、これは大問題だぞ。

 

ママ友にも円形脱毛症になっちゃった人がいるし。

あぁ、失って初めてわかる……髪は長ぁい友だちだね（古っ
 

シリーズにできそう

また娘がやってくれました。

カホウは寝て待て
　　　　　→家宝

うんうん、寝てればお宝の一つや二つ、湧いて出るかもね。
って出ないわっ。

無くて（　　）くせ
　　　　　　　→二

うんうん、癖なんてそうそう無いもんね、2個がいいとこじゃん。
って違うわっ。

友人の車に便乗させてもらう
　　　　　　　→べんじょう

うんうん、ちょっと臭そうだけど、そこは我慢だね。
って良く考えろ、郵便の「びん」でしょうがっ。

次はどんな間違いをするのか、楽しみにしている自分が怖い。

初・一日二回の日記

はっっ、ゆうべの「秘密のケンミンShow」のこと、書かねばっ。

ついに京一郎が茨城にきましたねぇ。
しかも水戸でしたねぇ。

あの、上司の家で怒られるシーン、茨城県民全員が激しくうなづいたハズ。
「いばら　ぎ」
じゃなくて
「いばら　き」
ですから！
他に県名を間違って言われる県なんて、無いですよねぇ。

それから丸干しの干し芋。
あれがよそでは食べられないとは知らなんだ。
でも私は平たいほうが好きですけどね。

そして家の敷地の広さ、日本一だって！
100坪超えの敷地の家、確かにそこらじゅうにありますけど、日本一とはっ。
あーあ、ウチの狭さが余計に身に沁みるわ。

というわけで。
来週の後編も楽しみです。

せきらら

前に書いた鍼治療、二週間に一度、通っております。

 

施術すればするほど、いろんな質問をぶつけてみたくなるものですな。

昨日は

「首のところにしこりのようなものがあり、血液検査では心配いらないと言われたが、これは何？」

という質問をしたら、

「吐き気を我慢するときに、ここの筋肉を使うんですよ。それでしこりのように盛り上がってしまったんですね」。

 

どひゃー。

どんだけ吐きそうなんだ、ワシ。

 

それから先生の言うことにゃあ

「この肩はひどいですね。こんなにバリバリに凝っていたんでは、薬の吐き気なのか、コレの吐き気なのか、区別しづらいですね」

って。

そして話は女性ホルモンのことになり……

 

以下、ちょっとエロいです。


 

 

夫婦としてのアレをナニしたほうが、ホルモンの分泌が良くなります。

そこまでいかなくても、スキンシップをはかるのは良いことです。

って先生が言うんですわ。

「え～、この歳で……みんなしてないんじゃないですか」

って思わず言っちゃいましたよ。

 

「今の人って、そういう人が多いみたいですね。でもただ『キレイだね』って言ってもらうだけでも良いんですけどねぇ」

って。

いやいやいや、謹んでご辞退申し上げます、ええ。

 

「ダンナ」という個人がどうこうという話じゃなくて、もう、なんつーか、無理です。