娘が「尾てい骨が痛い」と言っている話は先日ココに書きましたが。
その後も
「どんどん痛くなってるよぉ、立つとき、お婆さんみたいになってるんだよ」(本人談)
と言うので、昨日整形外科病院に行ってみました。
とりあえずレントゲン撮影。
レントゲン室から出てきた娘、頬を紅潮させて
「撮る人がさー、いちいち部屋を出て行くんだけど、なんで? 危ないの?」
「レントゲンって被爆するんだよ」
「えーっ。あの臨界事故の被爆!?」
「いやいや、身体に影響が無いくらいの、ちょっとの被爆」
「ふーん」
その後、診察。
横向きで撮られたレントゲンの画像を見ながら先生が仰るには
「尾骨のこのあたりの骨の角が削れたようになってるでしょ。それで痛みが出てるんでしょう」。
へぇぇ。
「湿布薬出しますから、使ってみてね。3週間くらい経ってもまだ痛いときは、もう一度来てください」。
やっぱりネットで調べたとおりだよ。
でも病院に行って、「たいしたことじゃない」って言ってもらうことが大事だよね。
きっと娘も安心したのでしょう、処方された湿布薬も貼らずに寝てしまいましたとさ。
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