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毎日おやつがだめなのかしら

先日、10ヶ月ぶりに検診のために歯科医へ。
お掃除をしてもらって、気分よく帰ろうとしたら、
「左上、左下、右上と虫歯がありますね。しばらく通っていただきたいのです大丈夫ですか?」。

大丈夫じゃねぇわ!
こんなに歯磨きを頑張って、2日に一度は歯間ブラシやらフロスやらで手入れして、歯磨き粉はネットで検索して高評価だった1,500円もするやつ買って、っていう私の努力は? 無駄ですか?
もう本当に嫌になる。
なんなの、歯って。
ひとつためになったのは、ゴム製の歯間ブラシはイマイチってこと。
金属の軸にブラシが付いているタイプのほうが汚れがよく取れるんですって。
そっちは使いづらいのよね……ふぅ。

これで歯科医、整形外科(骨粗しょう症)、眼科(緑内障)、内科(肝炎予防薬)と通うはめに。
年取ると「教養」が大事だとは言うけれど。
(教養→今日用→今日こなすべき用事がある)
病院ばっかりでも可?

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絶声

下村敦史(集英社)

相場師として名をはせた父親の巨額の遺産。
それを喉から手が出るほど欲しい兄姉3人。
父親が失踪してもうすぐ死亡認定が出るというそのとき、父親のブログが突然更新される。
はたして父親は生きているのか?

初めて読んだ作家だったが、どんでん返しの部分は面白く読めた。
しかし人物の造形が雑。特にアンティークショップを経営する美智香がいただけない。
やっすいドラマに出てくるヒステリックな女性を、何の工夫もなく登場人物として描きました、といった感じ。
それからお手伝いの愛子の印象も揺れすぎだと思った。
トリックの都合上こういう描き方になったのであろうが、それにしても、である。

さくさく進むストーリーは読みやすくはあったが、読み終えたら残るものがあまりない作品だった。
55点

週休3日があやういぞ

ウチの事務所、ホームページとFacebookでもってPRしてますの。
ホームページをみましたと言って問い合わせがきて、顧問契約にこぎつけた会社もあるのであなどれないよね。
かたやFBのほうはなかなか更新されず、何ヶ月も放置されていました。
みんな忙しくてそれどころじゃないんだな。
そこでアカウントを追加してもらって、私も参戦することに。
FBのアカウントは個人でも作ってなかったですから(本名で投稿とか怖すぎ)。

息抜きのつもりだったけど、何かを書くとなったらチカラが入ってしまいます。
てかこのブログ、Twitter、Tiktok、ポケカラってどんだけ発信すれば気が済むんだ、わし。
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仕事はますます忙しくて、初めて携わる仕事はちんぷんかんぷんで詰みそうです。
質問をためておいて所長にぶつけるわけですが、先日もあれこれ聞いてたら
「これは○○だよ。前にあげた説明書に書いてあったでしょ? 勉強不足だな」
と言われたのでかっちーんと来てしまい、思わず
「ざっとは読みましたけど、あれを読み込む暇がまったくありません」
と暗い顔でつぶやいたよね。
所長は「まぁそのうち慣れるよ」と言ってましたが、そうなる前にいなくなるかもね……ふっ。
と思ってしまいましたとさ。


だから元気すぎだっての

昨日、夕方ワンコの散歩をしていたら、娘の同級生のママ・Aさんに出くわしました。
「久しぶり~」
「元気?」
から一緒に散歩をすることに。

娘ちゃんは今なにしてるの? アイドル? やってるって聞いたよと言われたので、実は起業したところで……と言いました。
そうなんです、娘は今月からアイドルのプロデュースをする会社を立ち上げたのです。
浮かない顔の私をみてAさんは
「ダンナさんは賛成してるの?」
「いやー、娘に甘甘だからねー」
「あ、そりゃあダメだわ。ふふふ」。
ほんっとに私ばかりがハラハラしてバカみたい。

それからワンコの話にもなって、私が某トリミングサロンで犬に噛まれた話をしたらAさんが
「私も〇〇公園で散歩しているとき、犬に噛まれたの。血がダラダラでて、でもトラブルになると嫌だから『大丈夫です!』って言っちゃったんだよね。そのあと病院で狂犬病のワクチン? 注射を打ってもらったよ」。
ひぃぃぃ。
そんなこともあるのねぇ。
怖いわねぇ。

久々に会えて楽しく話が出来ましたが、ウチのバカ犬は興奮してずーーーーっとAさんのワンコにちょっかいを出してました。
その制御で疲れたわ。

映画「バビロン」

映画館で観てきました。

20年代のハリウッド。
サイレント映画の大スターであるジャック(ブラッド・ピット)は、豪華絢爛なパーティーを開いては乱痴気騒ぎをしていた。
ある晩、業界で働くことを夢見るマニー(ディエゴ・カルバ)は、ジャックのパーティーに象を届ける。
そこへやってきたのが野心のかたまり、ネリー(マーゴット・ロビー)。彼女は大胆にも屋敷に侵入し、見事に映画出演を勝ち取る。
マニーはそんな彼女に好意を寄せる。
しかし映画はサイレントからトーキーへと移り変わっていく時代、3人は残酷な運命に翻弄され……。

3時間超えの大作でしたが、飽きずに、トイレにも行かずに観ることができました。
ネリー役の女優がうまかったです。
泣く演技を何度もふられて、それでも次々と要求に応えるさまは爽快でした。
けどトーキーになって、声がカエルみたいって陰口言われたりしてカワイソスだったし、ギョーカイに使い捨てされた女優って設定もしかり、でした。

ブラッド様も、無敵のキングだったのが、クソ映画(って本人が言うのよ)にしか出演できずプライドズタズタにされる設定がつらかったです。
時代に求められるって大事ね……もう呂律があやしいのに芸能界にしがみついているタレントさんはこの映画は見たくないだろうなぁ。

しかし当時ってこんな感じだったんですかね。
撮影でのケガ(時には死)、ドラッグ、乱交は当たり前。
いやぁ映画って本当に怖いモノですね←この言い回しにピンときたら同年代

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