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よしなしごとども 書きつくるなり
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仕事を再開して忙しかった今年(あ、もう言い訳が始まってる)。
本はほんとに読めなかったなぁ。
人生それどころじゃないっつーか。
もうつまんない本は早めに見切りをつけて投げ出すことも必要だなぁと思う今日この頃。
そこまで読んだ時間が無駄になると思って、我慢して読むようにしていましたが、さらに時間の無駄になることが多いし。
今、小川洋子氏、堀江敏幸氏共著の「あとは切手を、一枚貼るだけ」を読んでいるのですが……くっそつまらん。
もうやめる。

ちうわけで、全8冊中(え、8冊!? 最少記録じゃね)今年のベストはフレドリック・ブラウン著「真っ白な嘘」でした。
次点はドニー・アイカー著「死に山」。

映画は20本観てました。
ベストは「バベットの晩餐会」かな
一番衝撃を受けたのは「冷たい熱帯魚」。
映画館で観たブラッド・ピット様の「ブレット・トレイン」も面白かったなあ。
興行的にはどうだったんだろ? なんかタイトルで損してる気がする。
原作の「マリアビートル」はてんとう虫って意味らしいけど、こっちのほうがいいよね。
ブラッド様の役名だし。

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事務所は昨日が仕事納めでした。
11時くらいから何となく大掃除して。
(狭いからあまりやることもない)
午後イチでケーキとコーヒーで納会をしました。
その後ももりもりと仕事が入り……通常の勤務時間は働いて帰りました。

年末休みに入るのは早めなんだけど、年始は4日から仕事、しかも給与計算があるから絶対に休めない。
そういうヒリヒリする仕事をするつもりじゃなかったのにさー。
そして今日も事務所に来ちゃったわよ。他には誰もいないわよ。
家に居づらい and 仕事はあるからね。

あれ? 私ってこんなに勤勉だったっけ?
******************************

今年の株式相場もショボかったなぁ。
今日現在持っている銘柄は、全部赤字。きれいに赤字。どうしたって赤字。

IPO(新規公開株)は2本しか当選しないし。
1本は初値売りして1万円ほど儲けたけど。
もう1本は将来有望だと思って初値売りしなかったら大暴落。
いったんは3倍近くまでいったのになぁ。その時に売ってればなぁ。
タラレバが止まらないわ。

前回書いた忘年会、とどこおりなく実施されました。
今回は料亭だったのですが、私が前の会社のときにしゃちょーに連れて行ってもらったところを紹介しました。
建物が目立つ造りでして、みなさんあそこは何だ? と思っていたみたいで謎が解けた、いい店だね、おいしいねと大満足でした。
良かった。
前の会社のしゃちょーの贅沢好きがとんだところで役立ったわ。


画像は先付でございます。
これはテンションあがるっしょー。

一番のムードメーカーだったかたが辞めた(辞めさせられた)からどうなることかと思ったけど。
先生がけっこうしゃべって盛り上げてました。
いろいろなところで講師となって演説? するような人だもの、しゃべるの好きなんだなぁ。
私はそういう場では、つかどういう場でも基本はしゃべらない人なので、ふんふんと聞いていました。
したらば先生が「私さん、旅行の話でもしてよ」って。
へぇへぇと少ししゃべりました。
終わってみれば美味しいものをたらふく食べて、まあ楽しかったです。

先週、事務所で私の前の席のかたがコロナ陽性となり、ずっと休んでます。
ついにきたか! って感じ。
事務所ではシフトを組んでるわけではないのですが休日がバラバラなもんで、ほかは誰もうつらなかった模様。

先月、コロナの間隙をついて海外旅行なんかしちゃったけど、休み明けに所長に言われたのは
「機内ではみんなマスクなんかしてないんでしょ?」
だったもんなぁ。
訳すると「ほんとに感染してない? ほんとに?」。
所長は持病があるし、私のひとまわり上だし、罹りたくないでしょうね。

そのわりには忘年会(次の水曜日)をゴリ押ししてるけどな。
↑のかたも欠席だし、これは中止か? と思ったのにさぁ、やるんだってさぁ。
夏にやった10周年記念会のときはまだ所長の人間性とか掴みきれてなくて「やれ楽しや」だったけど、もうあの頃の私ではないのだ。
全額会社もちだけど気が進まないのだ。

賞与は常に無し(全員)なので、その分の金をくれ。
って言いたい気持ち。

Amazon Primeで観ました。
写真家のベス(ミシェル・ファイファー)は、夫と3人の子どもと幸せな日々を送っていた。
彼女は同窓会に子ども3人を連れて出席する。その時、次男のベン(3歳)が行方不明となってしまう。
懸命な捜査が行われたが見つかることなく9年が過ぎる。
シカゴに転居していた一家だったが、ある時近所に住む少年がベンにそっくりなことにベスが気付く。
警察に調査してもらった結果、少年はベン本人であった。
ベンは父親と暮らしていたが、母親は数年前に自殺。彼女はベスの同級生で、同窓会の時にベンを誘拐したのだった。
妻の連れ子だったベンについて、父親は何も知らずに彼を育てていたのだった……。

ベンにはお兄ちゃんがいて、彼はなんだかひねくれた青年になっていたのですね。
弟の手を放してしまった自分のせいで弟が行方不明となった、その責任は感じているんだけど当時10歳だぜ? 母親には責めるような目で見られて、オレもつらかったんだ、そんなこんなでひねくれちゃったんだな。
その彼が、突然帰ってきた弟に戸惑う様がよく描かれていたと思います。

母親の心情も沁みたなぁ。
やっと帰ってきた息子だけど、彼は養父の元へ帰りたがっている……つらいよね、手放したくないよね。
でも息子にとって最良の生活って? と考えられる彼女はすばらしい。

ラストもよかった。












兄と弟ってなんかいいよね、姉と妹にはない世界。どっちも経験ないけどさ。

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