長身の女性のみなさま、この冬もタイツでお悩みですか?
そうなんですよね、そんじょそこらのタイツでは長さが足りず、お股のところに空間が出来てしまうんですよね。
そんなあなたにオススメなのが、ファルケのファミリータイツ。
このMサイズならバッチリですぜ。
股上も長いので、お腹もあったか。
コットン98パーセントで、肌触りもグー(死語)よん。
なぜか静電気がたまる電気うなぎチックな私ですが、このタイツだとそれが軽減されるし。
色はチャコールグレーとダークネイビーを買いました。
どちらも黒と見まごうばかりの濃い色合いでした。
ちょっとねー、値段が値段なのでアレですが、勝負(何の?)タイツとして買うにはいいかな?
娘もふつーのタイツでは短い!! とほざいていますが、コレは買ってあげられず、ふつーのタイツのLLサイズをはいてもらっています。
自分で働くようになったら買ったらいいんじゃね。
PR
長岡弘樹(双葉社)
4つの短編が収められている。
表題作の『傍聞き(かたえぎき)』を紹介しよう。
刑事である啓子は小学6年の娘・菜月と2人暮らし。何かと反抗的な娘だが、啓子は近所で起きた窃盗事件のこともあり、娘のことを心配するが……。
他の3編もそうなのだが、途中でトリックが分かってしまった。私のような鈍感人間に分かるということは、つまり、そういうことであろう。だが、いずれの作品も人情物語の側面を持っており、がっかり、のち、じーんとした。
という感想が書ければよかったのだが、人情の部分が、どことなく古臭いというか既読感のある話が多かった。
帯や解説で絶賛されていたので、期待が膨らみ過ぎたのかもしれない。
60点
4つの短編が収められている。
表題作の『傍聞き(かたえぎき)』を紹介しよう。
刑事である啓子は小学6年の娘・菜月と2人暮らし。何かと反抗的な娘だが、啓子は近所で起きた窃盗事件のこともあり、娘のことを心配するが……。
他の3編もそうなのだが、途中でトリックが分かってしまった。私のような鈍感人間に分かるということは、つまり、そういうことであろう。だが、いずれの作品も人情物語の側面を持っており、がっかり、のち、じーんとした。
という感想が書ければよかったのだが、人情の部分が、どことなく古臭いというか既読感のある話が多かった。
帯や解説で絶賛されていたので、期待が膨らみ過ぎたのかもしれない。
60点
昨日の日記を書いた、そのタイミングで、読んでいた本にこう書かれていました。
モノを捨てられない親を責めるな。
たくさんの食器は、いつかまた子どもたちと食卓を囲むことがあるかもしれないから捨てられない。
通販の健康器具は、いつかまたそれが使えるくらい元気になるかもしれないから、買ってしまう。
親の希望を踏みにじるな。
その本とは「オタクの息子に悩んでます」。
新聞に載った人生相談をまとめたものです。
んで、ある女性が親のことを相談したわけですね。
家中モノがあふれてる、何とか整理させたいのだが、どうしたらいいか? って。
その答えが↑だったのですが、「!」としましたです。
そっかー、希望だったのか。
こっから100年も生きるつもりか? なんて思って正直スマンカッタ。
でも、母も入院生活でいろいろ悟ったらしく、今現在モノを捨てまくってる様子。
ま、それはそれで良いことだと思うので、あえて止めませんけどね、ええ。
モノを捨てられない親を責めるな。
たくさんの食器は、いつかまた子どもたちと食卓を囲むことがあるかもしれないから捨てられない。
通販の健康器具は、いつかまたそれが使えるくらい元気になるかもしれないから、買ってしまう。
親の希望を踏みにじるな。
その本とは「オタクの息子に悩んでます」。
新聞に載った人生相談をまとめたものです。
んで、ある女性が親のことを相談したわけですね。
家中モノがあふれてる、何とか整理させたいのだが、どうしたらいいか? って。
その答えが↑だったのですが、「!」としましたです。
そっかー、希望だったのか。
こっから100年も生きるつもりか? なんて思って正直スマンカッタ。
でも、母も入院生活でいろいろ悟ったらしく、今現在モノを捨てまくってる様子。
ま、それはそれで良いことだと思うので、あえて止めませんけどね、ええ。
昨日は母を病院へ連れていきました。
薬を1ヶ月分もらうためです。
半日会社を休むつもりが、終わったのが午後1時。
もうだめぽ。
というわけで全休。
診察は込んでるわ、レントゲン撮る言われるわ、調剤でまたまた待たされるわ、で散々でした。
薬がすごい量なんだもの。
冗談じゃなく、薬で腹いっぱいになるね。
胃薬を数種類、骨粗しょう症の薬、睡眠薬、シップ薬、栄養剤、便秘薬……そら待たされるわ。
母はしきりに謝っていましたが、いや、別にいいんだ。
たまたま昨日は私も胃が不調だったし、会社を休めて助かったです。
病院へ付き添う労力とか時間とかはいいの。
ただただ、母が宗教がらみのことを私に言ってくるのが、何ともイライラするの。
さっそくダンナに相談。
「宗教についてしゃべっている瞬間は黙っていたほうがいいかもね。お母さんも一生懸命だろうし。違う場面で『自分はそういう話は聞きたくない』って言ったら?」
だそうで。
何度かそんな宣言をしたような気もするんだけど、都合が悪いことはスルーするシステム?
めげずに言うわ、うん。
薬を1ヶ月分もらうためです。
半日会社を休むつもりが、終わったのが午後1時。
もうだめぽ。
というわけで全休。
診察は込んでるわ、レントゲン撮る言われるわ、調剤でまたまた待たされるわ、で散々でした。
薬がすごい量なんだもの。
冗談じゃなく、薬で腹いっぱいになるね。
胃薬を数種類、骨粗しょう症の薬、睡眠薬、シップ薬、栄養剤、便秘薬……そら待たされるわ。
母はしきりに謝っていましたが、いや、別にいいんだ。
たまたま昨日は私も胃が不調だったし、会社を休めて助かったです。
病院へ付き添う労力とか時間とかはいいの。
ただただ、母が宗教がらみのことを私に言ってくるのが、何ともイライラするの。
さっそくダンナに相談。
「宗教についてしゃべっている瞬間は黙っていたほうがいいかもね。お母さんも一生懸命だろうし。違う場面で『自分はそういう話は聞きたくない』って言ったら?」
だそうで。
何度かそんな宣言をしたような気もするんだけど、都合が悪いことはスルーするシステム?
めげずに言うわ、うん。
読売の連載小説が、2本とも同じ日に終わってしまいました。
朝の楽しみだったのになー。
道尾秀介氏の「笑うハーレキン」。
リアルでとても面白かったです。ホームレスの生活とか、家具修理の方法とか。
軟禁場所からの脱出劇は、スリルがあって、さすがは流行のミステリー作家だなぁと思ったり。
挿し絵も小説に合っていました。
松浦寿輝氏の「川の光 2」。
こちらは動物たちが擬人化されてて現実離れした話ですが、それはそれで面白かった。
いじわるばーさんネズミとか。
気高く勇敢な鷹とか。
脇役が良い味だしてましたね。
新しい小説は、吉田修一氏と津本陽氏。
後者は忍者モノらしいのでパスだな。
吉田氏に期待。
朝の楽しみだったのになー。
道尾秀介氏の「笑うハーレキン」。
リアルでとても面白かったです。ホームレスの生活とか、家具修理の方法とか。
軟禁場所からの脱出劇は、スリルがあって、さすがは流行のミステリー作家だなぁと思ったり。
挿し絵も小説に合っていました。
松浦寿輝氏の「川の光 2」。
こちらは動物たちが擬人化されてて現実離れした話ですが、それはそれで面白かった。
いじわるばーさんネズミとか。
気高く勇敢な鷹とか。
脇役が良い味だしてましたね。
新しい小説は、吉田修一氏と津本陽氏。
後者は忍者モノらしいのでパスだな。
吉田氏に期待。