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よしなしごとども 書きつくるなり
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土曜日、ピアノの調律をしてもらいました。
前回は確か震災の直前だったような……ひな人形が飾ってあったから。
毎年すべきなんでしょうけど、2年経っちゃったなぁ。

調律師のかたとは、10年来のお付き合い。
もうすぐ発表会なので、その話とか、震災のときのエピソードとかで、話は盛り上がりました。

発表会といえば、娘は学校の合唱大会のピアノも伴奏するそうな。
まなつちゃんといえばピアノだよね!
なーんて理由ではなく、例年どおり
「いまだにピアノ習ってるのって、まなつくらいだよねぇ」
っていうノリ。

それを聞いて
「えー、Aちゃんは? 同じクラスでしょ」
と返す私。
Aちゃんというのは、娘と同じ幼稚園だった子です。
小学校は別々だったものの、4年生のとき地域の合唱大会で、見事なピアノ伴奏を披露していたのです。
そりゃあもう鳥肌が立つくらいの。

「Aちゃん、何かいやなことがあると、学校こなくなっちゃうんだよ。とてもじゃないけど頼めないよ」。

あらー、勿体ない。
ウチの子が弾くより、きっと何倍も……いや、言いますまい。


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小川洋子(河出書房新社)
 
 小川氏が選んだ、小川氏が偏愛する16の短編。
 僭越ながら、とても小川氏らしい16個だな、と思った。どこか奇妙な感じ、危うい感じの短編が多い。それはすなわち、小川氏がよく書かれる小説に通じるものがある。
 各作品のあとにある短評も良かった。彼女ほどの作家でも、武田百合子に「……を描いて欲しい」と想い、森茉莉の小説の一行は「宝石のようだ」と感嘆する。そこに驚いた。
75点
 
HNI_0045.JPG
ねぎまぐろ村のしょう君、今日が誕生日なのです。
あ、嵐の翔くんも今日なんだけどね。

ジョッキーの家でぱーちー。
プレゼントは届いてたし、ケーキもあるし。
みんな良い子だなぁ。

お願いごとは何? って聞かれたから


HNI_0038.JPG

こう答えますた。

あーーーーもう「とび森」、楽しすぐる。
これ、誰かになりきってやったほうが楽しいね。

ハッピーホームアカデミーの評価はただいま12万点ほど。
時間をいじくることなくここまでやったオレ、やっぱりやりすぎ?


「小川洋子の偏愛短編箱」という本を読みました。
小川氏が、好きな短編を16個あつめて寸評を書かれた一冊。

そこで私も考えた。
自分なら、どんな短編を選ぶかな? って。

あらすじを忘れずに覚えている、読んだときの衝撃が半端なかった、面白い本として他人にすすめたい、という基準で選んでみました。

・「ナイチンゲール荘(うぐいす荘)」アガサ・クリスティー
・「黄金風景」太宰治
・「肌色の月」久生十蘭
・「歯車」芥川龍之介
・「うんこ殺人」山田風太郎
・「花の下にて」稲見一良
・「百円硬貨」松本清張
・「農協月へ行く」筒井康隆
・「お月さん」桐江キミコ
・「金輪際」車谷長吉

うはっ、楽しいぜ。
でも10個で精一杯です。

それにしても最近読んだ本がないですねぇ。
やっぱり年をとると、海馬がアレになるからでしょうねぇ。


昨年入社した女性社員。
最近、ちょくちょく会社を休んでいます。
しかもどんどんその頻度が上がってる。

理由は体調不良。
頭が痛かったり、熱が出たり、咳が出たり。
でもさー、持病でもないかぎり、そんなに体調って悪くなるか?
と思って本人に
「会社、嫌なの?」
ってそっと聞いたのですが、全力で否定されました。

むしろこんなに負担の軽い仕事でいいのかしら? って思うんです~
って。
(そりゃあ休んでばっかの人に、仕事まかせられないじゃん)

はたから見ると、精神的な何かによって体調不良になっているように見えるのですが、本人にその自覚はないみたいです。
休職するなりして、しっかり心身をリセットすればいいのに……
って思うけど、余計なお世話ですよねぇ。

けっこうな美人だし、学歴、職歴も申し分なし。
アラフォー、独身だからずっと働いてくれそう、って社長も期待して採用したんでしょうに、残念っ。


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