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書かずにいられない

明菜ちゃんに松田聖子がいたように(古っ
ピンクレディーにキャンディーズがいたように(もっと古っ
ライバルがいてこその5人組だと思ってましたよ、ええ。

でもよぉ国立でコンサートだ? いくら温厚な私でもかちーーーーん来たわ。
別にあそこが「聖地」だとか「5人組のものよ!」とか思ってないけど、私が行ったフェスのDVDが出ない、は無いわー。

つか7万人×二日間なんて、席うまるのかしら、心配だわ(棒
つか5人組のファンでおかしな人が、何かやらかさないか心配(こっちは本気)。


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寸志なやつのひとりごと

今度の金曜が賞与支給日なのですが、昨日やっとその金額が決まりました。
昨日中に銀行に振込予約、だったから本当にギリギリ。

いちおう会議して決めた数字だろうに、そのあとしゃちょーが私の席に来て
「この人に30足して、こっちも30、だな」
って。
千円じゃないですよ、万円ですから。

私もぽんっと30欲しいなー。
*****************************

スマホに「快眠サイクル時計」という、目覚ましアプリを入れました。
べつに目覚ましは要らなかったのですが、眠りの深さ・浅さをグラフにしてくれるっていうので、使ってみたのであります。

枕元に置いておくと、たぶん寝返りを感知してグラフを作ってくれる、らしい。
が。
昨夜はじめてセットして、wktkしながら「楽しみすぎて眠れなーい」思いながらなんとか寝たのに、朝みたらば一晩中「深い眠り」ってあなた。

ふつーの敷き布団では柔らかすぎて感知できないのであろーか。
でもレビューをみたら「ベッドが硬すぎるせいか、感知してくれない」って意見もあったり。

うーーーん(悩


私と同い年のA子ママですが

昨日の記事の追加。

コンサートの翌日は、娘と友だちA子、A子ママの3人で渋谷や原宿に行ったそうです。
娘いわく
「A子ママの田舎モノ丸出しな行動に、あ~おかあさんがいてくれたら……って思ったよ」。

けっ、そんなので私がよろこぶと思ったら大間違いさ。

A子ママったら、雑誌サイズのるるぶを持ち、往来の真ん中でいきなり立ち止まってはそれを「バッ」と開き、「うーーーん、こっちかな?」とやって、通りすがりの方々に舌打ちされていたそうです。
あぁ……私は見栄っぱりだからね、知らなくても知ってるような顔してずんずん歩くから。

そしてA子とA子ママの会話がずれまくりで、お互いに
「何? 聞こえないんだけど!?」
ってやってるから、娘がたびたび意訳して二人に伝える、という事態に。
「もう疲れちゃったよ!」
と娘。

楽しいことばっかりだった、って話を聞くのもアレだけど、愚痴もまた聞きづらい。
結局何を聞いても面白くないっ。

そんな結論て。

聞きたい、けど聞きたくない

土曜日、娘は5人組のコンサートを東京ドームで無事みてきました。
友だちの祖母宅に1泊して、日曜の夜に帰宅しました。

帰るなり、カエルのように土下座する娘。
「お母様のおかげで、楽しくコンサートを見ることができましたので、なんと御礼申し上げたら良いのやら、本当にありがたく、よろしくお願いしたく(ry」

おまい、完全にふざけてるだろ。

こーふんして話が支離滅裂な娘のしゃべったことを要約すると。

アリーナ席は、メインステージの真横、しかもステージから遠くて登場シーンなどは見えず。
だが、途中でニノが目の前に来てくれて、肉眼で見れたし、目が合った。

FUNKYダンスは完璧に覚えて行ったので、踊る5人組もばっちり見れた。他の曲もおかあさんのセットリストメモのおかげですべて踊れた。

降ってきた金テープ(コンサート名とかが入っている)も数本ゲット。
だが席においたら隣の男が盗もうとしているのを目撃、あわてて手に持った。そこから最後まで手に持っていた。おかげで手アカだらけ。

グッズは中で買えた。1時間くらい並んでパンフのみ購入。

DVDの撮影が入っていた。そのせいか、ニノは高音部分もばっちり。

こんなところでしょうか。
話を聞けば聞くほど、娘が笑えば笑うほど、募る悲しさ、さびしさ、悔しさ、絶望感。

私「おかあさんはフェスに行ったんだから、今回はいいでしょ! って言ったことを謝れ」
娘「ははーーーーっ、ごもっともです。ごめんなさい」
私「ま、謝っても許さないけど」

娘、もにょってましたが、あたりまえじゃん、一生わすれないからな、ばーーーーーか。


しあわせの書

泡坂妻夫(新潮社)

 新興宗教である惟霊講会は、信徒180万人を抱える巨大な団体。教祖である桂葉華聖は、自分の後継者を誰にするかで悩んでいた。
 2人の候補者の思惑が錯綜するなか、ひょんなことからヨギ ガンジー(あやしげな探偵)と弟子たちが、その跡目騒動に巻き込まれてゆく……。

 昔、筆者の「生者と死者」という作品を読んで、そのときも度肝をぬかれたが、この作品も甲乙つけがたいすごい仕掛けが施されている。こんな本は、世界にこれ一冊かもしれない。そう思うと(変な言い方になるが)筆者の懸命な遊び心には感服するばかりだ。
 非常に楽しませてもらった、が身近に筆者のような人がいたら、その粘り強さは何かと面倒くさそうではある。
75点

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