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よしなしごとども 書きつくるなり
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娘が
「鼻の手術、するの?」
と聞くので、まだ悩み中なんだよ、だって手術のあとが激烈痛いんだもの、私の人生で1,2を争う痛みで……
と、そこまで言って、はたと気付いた。
ウチの子に痛みのレベル話をしても、実感してもらえないことに。

歯医者で痛い虫歯をゴリゴリ削られた経験もなく。
もちろん骨折なんて経験ないし。
やけども皆無。
せいぜい、すっ転んで膝をすりむいた~なんて、ケガとも言えないようなことくらい。

どこか痛くて病院に行ったら、必ず「今までで一番痛かったことを10とすると、今はどれくらい痛いですか?」って聞かれるんだぜ?
転んだときが「10」って、ヤバいだろ、おまい。
 
そんな娘は無視して、ダンナと今まで一番痛かったコト話になりまして。
ダンナはバイクで転んで肩を脱臼したのが一番だそう。

私は前述の鼻ガーゼ抜き取りか、子宮口を開くバルーン処理か、子宮体ガン検査か。
うーむ、この3つは甲乙付けがたい。
思い出しただけで貧血起こしそうだよ。


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山内マリコ(幻冬舎)

 短編集。8つの作品が収められている。
 『やがて哀しき女の子』が良かった。
 元タレントのあかねと、友だちの南。20代も半ばを過ぎた彼女たちは婚活を始めるが……。

 この年頃の女性の「あるある」がいっぱい詰まっている作品である。まともな恋愛も出来ていないのに、早く結婚したいと焦る気持ち。無為に過ぎてゆく日々と、年を取ることへの恐怖。
 TSUTAYA、ZOZOTOWNなどの身近な単語をちりばめて、リアルにストーリーは進んでいく。

 他の作品も、特別な存在であるはずの私と、ありふれた日常に埋もれていく私、で揺れる女たちを描いていて、これまたリアル。

 それぞれにちょっとずつ登場する椎名という男性が、関わる女性によって違う人物像になるのも面白かった。クラスに1人はいそうな椎名クン、地方都市の象徴のよう。
70点

やけに仕事が忙しい今日この頃。
さっきなんて、昼休みになったのさえ気付かなかったぜ。
ありえなーい。
ネットを見る暇がなーい。←

そんな今日、会社で東京ドームの「読売ジャイアンツ シーズンシート」を2席、押さえました。
2階のスタンド席だから、まあまったりと観戦する感じ?

案内のパンフが届いたのですが、しゃちょーが速攻で決めました。
後半戦29試合、いつ見に行ってもいいんだよ、すごくね?

しゃちょーが誰と行くつもりなのかは分かりませんが、もしかして1試合くらいはご相伴にあずかれるかすぃら?
ウチの娘(巨人ファン)が聞いたら、地団駄ふんで口惜しがるんだろうねぇ。ふっふっふ。


そういえば実母は先週末、無事に退院しました。

退院の前日、掃除機でも掛けておくか、と1人実家へ行ったのです。
そしたらちょうど、介護ベッドをケアマネさんと業者が設置している真っ最中でした。

久々に会ったケアマネさんに、いろいろ聞くことができました。
「今回ばっかりは僕も『これは寝たきりになっちゃうな』と思ったのですが、Sさん(←実母)、がんばりましたよね」
って。
ええ、ド根性だけで生きてきたような人ですから。

「退院も思いのほか早くて、しかもまた1人で暮らすって言うから驚きました」。
そうですよねー、私も無理じゃないの? って言ったんですけど聞かないんです。

「今後はショートステイなども増やしたいんですけど、ウチの施設以外は嫌だってSさんが言うんですよね。ウチは混雑してるから、別な所も当たってみたら? って勧めたんですが」。
ほんと頑固ですみません。
まあ本人の気が済むようにさせるしかないですねぇ。

ちうわけで。
今後はちょくちょく様子を見に来てあげてって言われましたけど……
ね、そういうこともコミコミで「無理じゃね?」って言ったのに。

とにかくいけるところまでは、お一人様でいってください、としか言えないっす。


昨日、会社を帰りぎわに、しゃちょーから衝撃的な話を聞きました。
あまりにスキャンダラスな内容なので、ココには書けない……ううう、手がむずむずするー。
ま、ひとことで言うなら
「女心をもてあそぶプレイボーイ気取りの男には天誅を!」。

で。
家でダンナと娘にその話をしました。

娘は
「すっげぇ。何それ」
とノリノリで聞いていましたが、ダンナは次第に表情が曇ってきて、しまいには
「でも会社としては○×△〒▽だよね」
と、冷めたことを言い出しました。

あぁ、またやっちまったな。
私が「こんなトンデモ社員がいてさー」話をすると、必ずと言っていいほど水を差すようなことを言うんですわ。
「それ、証拠はあるの?」
とか
「何か事情があるんじゃないの? それは聞いた?」
とか。

実はダンナが言いたいことって
「窮地にたってる人のことを鼻の穴ひろげてうれしげに語るアナタ、下品だよ」
なのかも。

私も学習しないといけないな、うん。
ほんの世間話のつもりでダンナに会社のことを言っても共感は得られないのだ~。


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