Back To The Past
よしなしごとども 書きつくるなり
そんなことで悩んでいるうちが花だよ
先週末、娘がコンタクトレンズを買い換えたい、と言うので、お金を持たせ登校させました。
買ってから1年以上経過していたし、最近不調だと言っていたので、まぁ異論はなかったのです。
放課後、眼科へ行った娘からLINEが入りました。
「今買うと、来年の秋まで普通のコンタクトになっちゃう。大学生になったらカラコンにしたかったのに、どうしよう」
「どうしようったって、今学校へカラコンしていくわけにはいかないじゃん」
「○○ちゃんがカラコンなんだけど、ぱっと見わからないくらいのやつなんだ。それはダメ?」
「わからないくらいなら普通のでいいやんけ!」
もうアホすぎて、相手するのも疲れるわ。
そのあとも、娘のデモデモダッテが止まらず、
「じゃあ卒業までは2weekにしたら?」
と譲歩案を出してみたけど、2weekって、使い終わりのころにはボロボロになるんですって。
最終的には普通のコンタクトレンズを買って、ここぞというときには今までのように使い捨てのカラコンで対応、ということになりました。
娘はあまり目が大きくなくて、それがコンプレックスになっています。
だから隙あらばカラコンして、二重の幅を拡張する工事をおっぱじめます。
そんなことに時間をかけている場合か? という愚痴に行き着くよねー。
買ってから1年以上経過していたし、最近不調だと言っていたので、まぁ異論はなかったのです。
放課後、眼科へ行った娘からLINEが入りました。
「今買うと、来年の秋まで普通のコンタクトになっちゃう。大学生になったらカラコンにしたかったのに、どうしよう」
「どうしようったって、今学校へカラコンしていくわけにはいかないじゃん」
「○○ちゃんがカラコンなんだけど、ぱっと見わからないくらいのやつなんだ。それはダメ?」
「わからないくらいなら普通のでいいやんけ!」
もうアホすぎて、相手するのも疲れるわ。
そのあとも、娘のデモデモダッテが止まらず、
「じゃあ卒業までは2weekにしたら?」
と譲歩案を出してみたけど、2weekって、使い終わりのころにはボロボロになるんですって。
最終的には普通のコンタクトレンズを買って、ここぞというときには今までのように使い捨てのカラコンで対応、ということになりました。
娘はあまり目が大きくなくて、それがコンプレックスになっています。
だから隙あらばカラコンして、二重の幅を拡張する工事をおっぱじめます。
そんなことに時間をかけている場合か? という愚痴に行き着くよねー。
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誰かと話したい
昨日の話の続きです。
お見舞いは1台の車で行きました。
運転したのはアラフォーの男性社員、私は助手席でした。
何かで本の話題になりまして、
「Aさん、もしかして本とか読みます?」
と聞くと
「ええ、まぁ」。
そこから怒涛の質問が出ちゃったよね。
何系ですか? ミステリー!
どっち系ですか、海外と国内。私はアガサ・クリスティーから始まって、でも洋物ばっかりでもなくて。Aさんは日本のミステリー? うーん、東野圭吾とか? 当たりですか! つか、この会社に入って初めて本を読む人に会いました。
と、後部座席にいる2人が苦笑するほどの勢いでしゃべる私。
あとは互いに「この作品が良かった」話をしたり。
最後にAさんが、小保方晴子・著「あの日」が、ミステリーとして面白かったと教えてくれました。
色物かと思っていたけど、おすすめされたら読んでみたくなるよね。
さっそく図書館に予約しました。
楽しみ。
お見舞いは1台の車で行きました。
運転したのはアラフォーの男性社員、私は助手席でした。
何かで本の話題になりまして、
「Aさん、もしかして本とか読みます?」
と聞くと
「ええ、まぁ」。
そこから怒涛の質問が出ちゃったよね。
何系ですか? ミステリー!
どっち系ですか、海外と国内。私はアガサ・クリスティーから始まって、でも洋物ばっかりでもなくて。Aさんは日本のミステリー? うーん、東野圭吾とか? 当たりですか! つか、この会社に入って初めて本を読む人に会いました。
と、後部座席にいる2人が苦笑するほどの勢いでしゃべる私。
あとは互いに「この作品が良かった」話をしたり。
最後にAさんが、小保方晴子・著「あの日」が、ミステリーとして面白かったと教えてくれました。
色物かと思っていたけど、おすすめされたら読んでみたくなるよね。
さっそく図書館に予約しました。
楽しみ。
リフレッシュ
昨日は会社が終わってから、入院している社員のお見舞い、そのあと社長の快気祝いの飲み会がありました。
まず会社から病院へ、同僚ら4人で行きました。
入院といっても子宮筋腫を取る手術のためでして、本人も病人病人してなくて、元気そうでした。
明日には退院できるってことで、良かったねー、お大事にー、と早々に病院をあとにしました。
お次は飲み会。
以前、社長が
「オレの快気祝いやりたいな~。Kさん(←私)、何食べたい?」
と聞いてきたので
「マツタケですかねぇ」
と遠慮も何もなく答えていました。
そしたら社長が行き着けの割烹料理店に予約を入れたようです。ふっふっふ。
前述の4人プラス社長、というメンバー。
昨日は体調が良かったせいか、とにかく料理がおいしく感じられました。
焼きマツタケに、マツタケの土瓶蒸し、ああマツタケやマツタケ、ずいぶんご無沙汰だったじゃないか、このういやつめ。
ほかにも社長が何でも頼んで、と言うので、かに味噌やらウニやらの海の宝石箱もいただきました。
社長もご機嫌で話もはずみ、なんだか楽しい会になっちゃったよ。
お酒は飲めないけど料理で大満足、たまにはいいやね、こういうのも。
まず会社から病院へ、同僚ら4人で行きました。
入院といっても子宮筋腫を取る手術のためでして、本人も病人病人してなくて、元気そうでした。
明日には退院できるってことで、良かったねー、お大事にー、と早々に病院をあとにしました。
お次は飲み会。
以前、社長が
「オレの快気祝いやりたいな~。Kさん(←私)、何食べたい?」
と聞いてきたので
「マツタケですかねぇ」
と遠慮も何もなく答えていました。
そしたら社長が行き着けの割烹料理店に予約を入れたようです。ふっふっふ。
前述の4人プラス社長、というメンバー。
昨日は体調が良かったせいか、とにかく料理がおいしく感じられました。
焼きマツタケに、マツタケの土瓶蒸し、ああマツタケやマツタケ、ずいぶんご無沙汰だったじゃないか、このういやつめ。
ほかにも社長が何でも頼んで、と言うので、かに味噌やらウニやらの海の宝石箱もいただきました。
社長もご機嫌で話もはずみ、なんだか楽しい会になっちゃったよ。
お酒は飲めないけど料理で大満足、たまにはいいやね、こういうのも。
「Are You Happy?」は本日発売!
と本題とは関係ないタイトルで始まってみたり。
先週、会社創立以来初となる「女性社員の出産」がありました。
産休を取って、そのあと育児休業に入る予定です。
健保とか雇用保険の関係で、作らなければならない書類がどっちゃり。
しかも提出期限が決まってますから、プレッシャーもあり。
しゃろーしはあまり当てにならない人だし……ネットで調べまくって、なんとか失敗無くこなさないとな、うんうん。
先週、会社創立以来初となる「女性社員の出産」がありました。
産休を取って、そのあと育児休業に入る予定です。
健保とか雇用保険の関係で、作らなければならない書類がどっちゃり。
しかも提出期限が決まってますから、プレッシャーもあり。
しゃろーしはあまり当てにならない人だし……ネットで調べまくって、なんとか失敗無くこなさないとな、うんうん。
まとまらないけど、書く
たまたま見た「NHKスペシャル マネー・ワールド 資本主義の未来」が面白かったです。
土曜日は「国家 VS. 超巨大企業」。
世界的に有名な大企業、アップル、スタバ、アマゾンなどは、自国の高い法人税を回避するために、税率の低い国のグループ企業を利用して、税金逃れをしているんだそうな。
こういう手法は違法ではないが、一部不適切ってゆーの?
おかげでアメリカなどは税収が減り、行政サービスなどにも影響が出かねない、国家を揺るがす事態だぜ、という話でした。
膨張する資本主義に対抗するカタチで出てきたのが、スペインのある村のやり方。
衣食住に競争は要らない、というもの。
食料は村営農場で作り、住居は村が貸し出す、それ以外の分野はご自由に、ってことで若者の移住が増えているんですって。
こういうのって小さな単位でやるのはいいけど、国家がやるのはどうなんでしょうね。
知識が浅くて何主義になるのかも分かりませんが、それって国家が停滞しそうな希ガス。
日曜日は「巨大格差 その果てに」。
62人の超富裕層の人の資産と、下位36億人(世界の人口の約半分)の資産が同じ。
かたや1人3兆円、こなた1人5万円ですって。
アメリカでは、働いても家も借りられない人たちがテント暮らしを強いられ、超大金持ちたちはきらびやかなパーティーをしている、その映像の対比がすごかったです。
テントにいる美少女が、パーリーを主催するIT企業の御曹司に見初められて結婚するに違いないと妄想させるような、まるで映画のような世界でした。
格差も行き過ぎるとよくないんだろうな、ということは想像に難くないです。
あまりに貧乏だと、何から手を付けたらいいのかワケワカメになってしまうんですよね。
働けど働けど、ってやつです、生きていく意欲さえ無くしかねない。
だからどうすればいいか、までは私には分かりませんが、身近なところではみんな選挙に行こうぜってことかな。
アメリカでは富裕層の献金によって、富裕層に有利な政策が採られることが多いそうで、それじゃあ世の中いつまで経っても富裕層のモノだもの。
土曜日は「国家 VS. 超巨大企業」。
世界的に有名な大企業、アップル、スタバ、アマゾンなどは、自国の高い法人税を回避するために、税率の低い国のグループ企業を利用して、税金逃れをしているんだそうな。
こういう手法は違法ではないが、一部不適切ってゆーの?
おかげでアメリカなどは税収が減り、行政サービスなどにも影響が出かねない、国家を揺るがす事態だぜ、という話でした。
膨張する資本主義に対抗するカタチで出てきたのが、スペインのある村のやり方。
衣食住に競争は要らない、というもの。
食料は村営農場で作り、住居は村が貸し出す、それ以外の分野はご自由に、ってことで若者の移住が増えているんですって。
こういうのって小さな単位でやるのはいいけど、国家がやるのはどうなんでしょうね。
知識が浅くて何主義になるのかも分かりませんが、それって国家が停滞しそうな希ガス。
日曜日は「巨大格差 その果てに」。
62人の超富裕層の人の資産と、下位36億人(世界の人口の約半分)の資産が同じ。
かたや1人3兆円、こなた1人5万円ですって。
アメリカでは、働いても家も借りられない人たちがテント暮らしを強いられ、超大金持ちたちはきらびやかなパーティーをしている、その映像の対比がすごかったです。
テントにいる美少女が、パーリーを主催するIT企業の御曹司に見初められて結婚するに違いないと妄想させるような、まるで映画のような世界でした。
格差も行き過ぎるとよくないんだろうな、ということは想像に難くないです。
あまりに貧乏だと、何から手を付けたらいいのかワケワカメになってしまうんですよね。
働けど働けど、ってやつです、生きていく意欲さえ無くしかねない。
だからどうすればいいか、までは私には分かりませんが、身近なところではみんな選挙に行こうぜってことかな。
アメリカでは富裕層の献金によって、富裕層に有利な政策が採られることが多いそうで、それじゃあ世の中いつまで経っても富裕層のモノだもの。
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