忍者ブログ
ADMINWRITE
よしなしごとども 書きつくるなり
[158]  [159]  [160]  [161]  [162]  [163]  [164]  [165]  [166]  [167]  [168
大雪警報が出ちゃった今日、資源ごみの立ち番の日でした。
よりによって! 狙ったかのように! 前は台風の日もあった!
というわけで、靴用ホッカイロが効かないほどの極寒でした。
生きててよかった。
**************************************

昔働いていた会社の先輩・Aさん。
その娘さんが、ウチの娘の進学先の先輩だったことを思い出し、Aさんに久々にメールしてみました。
Aさんの娘さんはもう29歳で、東京でバリバリ仕事をしているそうな。
最後に会ったときは、高校生だったのにっ。
息子さんもいらっしゃるのですが、そちらは昨年結婚して、シンガポールに駐在中。
2人とも、東京の大学に行かせてもらって良かった、とAさんに言っているそうで、うちもそうなるといいなぁと思いました。

Aさんのご主人も、ちょうど子どもさんがいないときに単身赴任してて(ウチと同じ状況ですね)、1人のさびしさはすぐ慣れるよ! と書かれていました。
うん、きっとそうなんでしょうね。

大学生活について、何かアドバイスありますか? とふったら、素敵な出会いがありますように! と返されました。
娘さんの友だち、独身が多いらしいです。
ふっ、ウチの子は肉食女子なので……逆の方向で心配です……デキ婚はダメ、ぜったい。

もう一度メールしたいけど、そしたらまた返信しないといけない? と負担になるかと思ったりなんだりで、ここでつぶやいてみる。
Aさんはココを知らないけどね。

PR
人生初のアルバイトを始めた娘。
某有名店のオープニングスタッフですって。

ツイで検索したら、すんごい行列の画像が出るわ出るわ。ひぃぃ。
そして店員の態度悪すぎ~って意見も。
娘にそのことを伝えると
「接客はやってない。料理の飾り付けをしてる」。

か、飾り付けってあなた。
美術部ってことを買われて担当になったそうですが、大丈夫かいな。
しかも娘ともう1人ですべてこなしているらしく、休めるの? と聞くと
「まだいつ休みか聞いてない」。
ちょ、それ最初に聞くやつ。

この経験のあと、働くって
・ちょー大変!
・ちょろいなぁ、これでこの金額もらえるなんて
のどちらになるのか、見ものですな。

あれほど笑顔で、と言ったのに引っ越しの日はダダ泣きでした。とほほ。

朝食のとき、娘に
「言いたいことがあるんだけど」
と言った瞬間、涙。
「え~、何?」
と問われて泣いている自分にあたふたしてしまい、つい「まなつがいなくなったらさびしいよ……」と本音がぽろっとな。
ふと見ると、娘の目にも涙が。
今度はこっちが驚き。
ウチの娘、めったに泣かないですから。

「どうしても嫌なことがあったら、いつでも帰って来なね。それだけ言いたかった」
とgdgdになりつつも娘に伝えました。
うんうんと娘は頷いてました。

その後、駅まで娘を送って、帰宅してリビングに脱ぎ捨てられたパジャマをみてはまた涙。
片づけて行けや。
10時過ぎには引っ越し業者がやってきて、荷物を積み込みました。
そこで娘からLINEが来て
「鍵がない」。
車を見たら、後部座席に鍵の束が…あわてて荷物の中にねじ込みました。
ったく最後までやらかす女だぜ。

午後は母の命日だったので、一人で墓参りに行ってきました。
墓前でまたまた涙。
私の母親は、こういう別れで泣いているところを私に見せませんでしたが、実はどうだったのかな。
まぁ「子どもが巣立っていって何で泣くの? ひたってるの?」なんて言う人も世の中にはいるわけで、さびしさは人それぞれですな。

実は引っ越しの日の3日くらい前から不調でした、ココロが。
砂をかむような、なんて表現がありますが、本当に食事の味がしなくて参りました。
でもここで体調を崩してなるものか、と普通に食べてましたけども。
眠れないし。
それらは本当に薄皮をはぐように、少しずつ少しずつ良くなってきていて、止まない雨はないんやでーby松本人志を実感しております。

そんでもって、やはり失ったものより得たものに目を向けたい、うん。
得たもの、それは時間だよね。
とりあえずBSで放送していた映画「あん」を平日に見れたー。


娘もダンナもココは見ないので、本音を書きたいと思います。

来週あたまに娘の引っ越しをひかえております。
ついでに現在横浜にいるダンナも、同時に東京の某所へ引っ越し、父と娘の2人で暮らす予定です。
娘はもちろんまだ卒業していませんが、早めに引っ越しをして、バイトをしたいと言うのでOKしました。

で。
この脱力感はなんでしょうね。
娘が出て行くのがこんなにさびしいなんて、まったく想像もしていませんでした。
つい先日まで、ダンナに
「頼むから仲良くしてくれよ……」
と言われるほどケンカばっかりしていたのに。
こんなに気の合わない娘と、いったいいつまで一緒にいなくちゃいけないんだよ、と絶望したことさえあったのに。
そうは言っても楽しいこと、うれしいこと、わくわくさせてくれることが、山ほどあったんだよね。

だいたい家から通える大学を否定して、東京へ行くように仕向けたのは私です。
一度は外に出たほうが良い、いろんな経験をしたほうが良い、と心底思っていました。
大学の4年間を、たぶん人生で一番キラッキラの時間を、思いっきり楽しんでほしいと……それはもしかすると自分の不甲斐なかった人生を、娘に生きなおしてもらう行為だったかもしれません。
良くないことだけど、別人格だし。
わかっちゃいるけど、ピアノをやらせたり、中学受験させたり、そして東京の大学へ行かせたりしちゃったよね。

……やばい、会社なのに泣けてきた。

引っ越しの日は笑顔で送り出したい。
おかあさんは強いな、ひとりでも平気だな、と思われるように。


昨日会社から帰宅したらば、どこからか「シャーーーー」という音が。
見ると玄関前が水浸しになっていました。
外にある水道管が折れて、そこから水が噴き出していました。
寒さで破裂したもようです。
でも朝出ていくときには何でもなかったのに、凍ったところが溶けるときに折れたのかな?
と、今なら冷静に書けますが、そのときは軽くパニくるよね。

とりあえず元栓閉めなきゃ! な事態なのに、郵便受けを覗いて郵便物を取ったり。
おかしい、行動がおかしい、と我ながら思って、次に水道メーターのところへ走って元栓をぐりぐり。
それで水は止まりましたが、さて、水道屋を呼ぶべきか? と思ってダンナにLINEしてみました。

LINEの会話で思い出したのですが、外の水道ってのは地面すれすれに蛇口があって、そこからダンナが立水栓を自作したのでした。
今回壊れたのは、その立水栓の部分なので、修理するならダンナがすることなんだな。
まぁしばらくこのままで、ってことで終了。

しかし、次の水道代がこわい……
と帰宅した娘に言ったら
「じゃあ、じゃんじゃん使おう!」。

おかしい、言動がおかしい。

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1
3 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/02 まきまき]
[11/02 ぴーの]
[10/23 まきまき]
[10/23 もか]
[10/06 まきまき]
プロフィール
HN:
まきまき
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ Back To The Past ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]