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よしなしごとども 書きつくるなり
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仕事がなんだか忙しい。
ウチの会社、本社は賃貸ビルなのですが、6月からもう一部屋借りることになりまして。
部屋のレイアウトとか決めなければならず、備品の移動をどうするとか、新たに買うモノはどれにするとか、そうかと思えばしゃちょーが日常的な掃除を業者に頼もうって言い出したりとか。
あれもこれも、見積もり依頼を出しまくり。

それにしても入社して8年あまり、苦節8年、やっと掃除を業者に依頼できました。
まぁ最近では総務のもうひとりの女性がやったり、新人にやらせたりして私はほぼノータッチでしたけど、気にはなるのです。
掃除って人それぞれ気になるポイントが違うじゃないですか、ココはもうちょっとキレイにして欲しいなーとか。
業者なら安心よね。

ついでに数か月に一度ずつ実施していた床のワックス掛けも、清掃業者に一括でやってもらう算段を付けました。
今までは「ダ」で始まる業者だったのですが、予約を取るとき嫌な思いをさせられたことがありまして。
しかも値段も高かったことが判明したのです。
高かろう悪かろうって、ありえなーい。

まだ新しい部屋は稼働していませんが、楽しみです。


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ゆうべ、さぁ寝ようかなってときにメルカリから
「商品が売れたよ。発送しておくれ」通知が来ました。
売れると思ってなかったモノだったので、そこからが大変。
宅急便コンパクトに入るかしら? と思って詰め込むも、パツパツだったのでガムテで補強してやっと入れることが出来ました。

やれやれと思って布団に入りました。
が。
「商品、ちょっとだけ潰れちゃったよね。潰してこいとはゆったけど(違)、潰れても問題ないモノだけど受け取った側は果たしてどう思うかな? 送料ケチってこんなにぎゅうぎゅうに詰め込みやがって、って思わないかな。厳しい評価をくらったら、そのあと売れなくなっちゃうよ? いいの?」
と自問自答が止まらない。

ええいっと起きだして、包装し直しました。
宅急便コンパクトの資材(65円)は廃棄になるわ、箱だの包装紙だの探して汗かくわ、1,600円ほどの売上のために何やってんだか。
全部終わったのが1時すぎ。

やれやれと思って布団に入りました。(2回目)
が。
喉が渇いて眠れない。
仕方なく起きだして、キッチンでポカリを飲みました。
その時、ガステーブルのところに動く物体を発見!
そうです、あいつです、G、しかも女王Gか? ってほどのサイズ感。
あわててチャーミーマジカを振りかけたら五徳の中に逃げ込んだので、ガススイッチオン。
よし、あとは焼死体を回収するだけだと思って五徳をどかしたら、元気はつらつで逃げるG、マジカで追いかけるワシ。
着実にヒットさせるもなかなかしぶとく、最後までビクビク動いていました。
戦い済んでガステーブル付近はマジカだらけ。
雑巾できれいに拭って終了。

やれやれと思って布団に入りました。(3回目)
興奮してなかなか寝付けなかったのは言うまでもない。


伊坂幸太郎(幻冬舎)

連作短編集。『メイクアップ』が(途中まで)面白かった。
高校時代、結衣は亜季にいじめられていた。OLとなった結衣は、会社のコンペで広告会社に勤める亜季に再会する。そうとは気付かない亜季。結衣は果たして復讐するのか。
周囲の人たち(読者である私も)は「やっつけてやれ」と結衣を煽るも、彼女はなかなか一線を越えられない。
苛立ちながらも結衣の奮起を期待して読み進めたが、ラストでは肩透かしをくらった。

核となる登場人物と脇役が、全体を通すと分かるのだが場面場面で判然とせず、しかも時間が進んだり戻ったりするので、これは誰だっけ? ということがたびたびあった。
私の頭がアレなせい? と思ったが、ネット上で相関図がたくさん上がっていたので、やはりそこが掴みづらい作品だったのだろう。
映画化されるようなので、誰が誰だか確認したいような気もする。
70点

会社で社長に来客があると、私も同席して話を伺うことがあります。
で、事務の子がコーヒーを出してくれるのですが、最近ガムシロップをカロリーオフのものに変えたらしく、それがクソまずいのです。
まずいを超越したまずさで、飲んでしばらくは口の中に残って気分が悪くなるほど。
たまらずブラックで飲んだりもしますが、本当はブラックは苦手なのです。

でもなぁ、私が同席するのなんてたまーにだし、誰がカロリーオフを望んでいる(社長かもしれない)のか分からないし、マイガムシロップを持ち込むほどじゃないし。
と悶々としております。
早くホットコーヒーの季節が来るといいな。
******************************

会社の公開メールあてに、数多くの迷惑メールが届きます。
その都度受信拒否しますが、あるとき拒否しても拒否しても届くメールがあることに気付きました。
「ワークタンク」という会社で、一体どんな会社なんだ? と思ってググろうとしたところ、
「ワークタンク」と入力したら候補に「関戸」と出てきました。
そうそうそう、関戸って人からの発信なのよ、と思って見てみたら迷惑メール界では有名な人だったのですね。
もう何年も前から同じようなメールを出し続けているらしく、そんなメールをみて発注する会社なんてあるわけないのに、と思いました。

でもこうなったら今後もずっとみていきたい、関戸氏の行く末を。
いつか「関戸は定年を迎えました。今後は××が担当します」なんてメールが来たら大団円だね。

NHK-BSで放送されていたのを見ました。
銀行につとめる女性(宮沢りえ)が、若い男(池松壮亮)にいれあげて銀行の金を横領する、というストーリー。

面白かったですけど、いろいろとツッコミどころがありました。
まず宮沢りえ@既婚者と池松壮亮がそうなっちゃうシーン。
駅で再会して、男性側からちょいと好意もってます風味なアプローチがあって、次に会ったときにはもうホテルへGOって。
あと、横領をするようになってから宮沢りえが明らかに派手になっていく描写。
同僚に「見張られてるから身なりに気を付けたほうがいい」って忠告されたのに無視かい。

まあでも彼女がどんどん深みにはまっていく様は見応えがありました。
最初は買い物したらちょっとお金が足りなくて、客から預かった金を拝借するのです。
この「ちょっとだけ」が危ないんですね。
つか、彼女は昔から目的のためならお金をくすねる癖? があって、その部分の描き方もうまいなぁと思いました。

他の登場人物も
ダンナは能天気なアホで、妻がリーズナブルな時計を夫婦おそろいにしましょ♪って買ってきたそのあとで、ブランド物の時計を妻に買ってくるような人で。
池松壮亮は謙虚な青年だったのに、贅沢を知ったら店員に上からモノを言うように変わっちゃう人で。
銀行の窓口係の大島優子は上司と不倫しながら最後はちゃっかりおいしい道を選ぶような人で。
みんな癖が強いんじゃー。

宮沢りえは、この映画で日本アカデミー賞を取ったのですね。
うん、迫力ある演技でした。


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