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よしなしごとども 書きつくるなり
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NHK-BSで放送されていたのを見ました。
パリに住むデルフィーヌは、夏のバカンスを友人にドタキャンされて落ち込む。何とか休みを充実させようと、誘われるままにあちこち行ってみるが、どこへ行っても誰と一緒でも鬱々として楽しめない。恋に恋する痛い女・デルフィーヌの夏は終わってしまうのか? というストーリー。

まず思ったのは、バカンスに対する熱量のすごさ。
1人じゃダメなの? どこか行かないと死ぬの? って勢い。
ヨーロッパ人じゃなくてよかったわぁ。

そしてデルフィーヌの面倒くささ最強。
友だちが心配していろいろ言ってくれてるのに「デモデモダッテ」ばかり。
極めつけはみんなで食事をするシーン。
彼女はベジタリアンらしく、それはいいんだけど「肉サゲ」がすごくて、こんな人がテーブルにいたら「黙れ!!!」って言っちゃうかも。

それから、ビーチで知り合った女性と2人でいたとき、男性2人組がナンパしてくるのですが。
女性と1人の男性が盛り上がっていたら、ずーっと俯いて「面白くありません」アピ。
あげく泣きながら席を立って行っちゃうし。
誰も何もしてないけど? えげつなー。

この映画、タイトルが何のこっちゃですが、八十日間世界一周で有名なジュール・ヴェルヌの小説のタイトルなんですね。
太陽が水平線に沈む瞬間、緑色の光が見えたら幸運のしるし、だそうで。
デルフィーヌもラスト近くでよさそうな男性と知り合い、2人で海を見つめるシーンがラストです。
さて緑の光線が見れるのか?
って、もう結果とかどうでもよろし。
こういう自己中女は、ぶっさいくだったらいいのよ、あなたキレイだからのぼせているんでしょ? と言いたいよ、あたしゃ。


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某所で読んだ、
コンビニの店員に付けられてそうなあだ名は?
→おにぎり100円セールのときだけ筋子マン
がツボでした。

自分なら何だろう。
そこまでコンビニは行かないので、近所のスーパーで考えたら
→売り場ぐるぐるマン

夏場暑くて外でウォーキングが出来ず、冷房の効いたスーパーの店内を徘徊してました。

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株をはじめてからというもの、出勤前に見る番組はテレ東の「モーサテ」になりました。
今日は荻原博子氏が出演してて、株式なんて捨ててもいい金でやりなさい、今後の日本株はダメダメだからね、消費税が上がったら打撃だから、投資信託もダメ運用を人任せにするなんて! と、いい話が全然なかったわけですが。
うん、ほんとにそうかもしれないね。
私の持ち株も絶不調で、赤字ばっかりで売るに売れず、身動き取れずですわ。

それでも新規公開株なら、すぐ売り抜ければ儲けが出るはず、と抽選に申し込み続けております。
SBI証券では1回申し込みをするごとにポイントが付くのであります。
それが190ポイントほど溜まりました。
つまり190回応募して当選ゼロです、なんてこった。
で、先日よさそうな銘柄があったので、そのポイントを全部ぶっこんで応募してみましたが、結果は「落選」。
はーーーーーー。
しかし落選の場合はポイントは戻ってくるのですね、初めて知ったわ。
今後はポイント使ってチャレンジだ!


最近、なんだかすごく本が読みたい気分です。
これが読書の秋なのか?
面白そうな本を積読しているせいか?

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会社の規則が変更となりました。
とても大きな変更でした。
当然全社員に向けてアナウンスすべきなのに、しゃちょーに止められましてな。
社員にとってはマイナス方向の変更なので、言いたくないのか? とゲスパー。

しかしそういうコトこそ、時間をかけて誠意をもって説明すべきでしょ。
とひとり悶々とする私。
気付いた社員が激怒したらどうするつもりなのか。
しゃちょーは口から生まれてきたような人なので、言いくるめることに自信があるんでしょうけど、こっちがハラハラするっつーの。

勤務態度が最悪なA氏についてしゃちょーに進言したときも、ついでに
「Aさんの上司Bさんも参っているようでしたよ、注意しても直らないって」
と言ったら
「Bが? あいつ人のことを注意できるような性格か? だいたいBは(以下、Bさんの悪口)」。
いやいやいや、今しゃべっているのはA氏についてです。
話そらすの上手か。
つかそういう人事をやったのは誰なの? って話だ。

あーあ、いい話がひとつもないな、会社。


筒井康隆(中央公論新社)

世界から言葉が1文字ずつ消えてゆく。「あ」が消えたら「あなた」も「ありがとう」も無くなる。物語は続く、最後の音が消えるまで。

アメトーーク「本屋で読書芸人」で大反響! という惹句にまんまと引っかかった。途中までは筆者の実験が面白くて、どこまでいけるのかな? と興味を持って読んだ。が、実験ありきなのでストーリーは二の次、次第に退屈になって読み進めるのがつらかった。
また、失われた文字のせいで表現できない言葉について、主人公が思い悩むシーンが多々出てくるのだが、こちらも喉元まで出てるのに感を味わうことになる。それが地味にイライラした。

英語なら26文字消せば物語が完結するであろう。それぐらいなら退屈しないかも。最後に「I」を残せば……けっこういけそう。
50点

大災害が続いて起きて、言葉を失います。
誰でも一生に一度は大災害に遭うフラグ立っちゃってませんか。
いーやーだー。
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会社に銀行の営業マンが来たときにコーヒーを出しました。
営業マンいわく
「本当は砂糖を入れたいんですけど、なんか格好悪いって思ってしまうんですよね。それにたいてい『ブラックでいいですよね?』って感じで出されるので、否定しづらくて」。

え!? 格好悪いですか? 私は必ず砂糖いれますけど、考えたこともなかった。
ウチはお茶出しの子がよく来社されるかたについては好みを覚えて砂糖は出したり出さなかったりですけど……でしたら砂糖もってきましょうか?
と言うと
「いえいえ、もうブラックも好きになりましたから。あーでもスタバとか行くと砂糖いれちゃいます。ふふふ」。

へぇー。
な出来事でした。


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