16日間の入院を経て、今日退院しました。
まだギプス着用ちうですが、この体験を忘れないうちに書いておきます。
********************
1月29日の朝。
自宅前の道路で、右折しようと停止したその瞬間、後続の普通車に追突された。
(たぶん相手の車はノーブレーキ、私の車はもちろん、相手の車も廃車となった)
車は数メートル引きずられ、私はハンドルに顔をしたたか打ち付け、鼻血があふれ出た。
痛い、というより顔が痺れて熱い、という感覚だった。
これはヤバいと思って車から降り、自宅に駆け込んで、出勤前だったダンナに
「事故ったーーーー、救急車呼んで!」
と訴えた。
「え!? な? うわっっっ」
とパニクるダンナ。
ほどなくしてやってきた救急車で近所の病院に搬送された。
処置室で止血処理(ガーゼを鼻に詰め込む)をしてもらい、あとはいろいろな検査。
医師から
「鼻骨が折れてます。バラバラになってますねー。あと鼻中隔もぽっきり。腫れもひどいし。入院して、腫れがひいたら手術しましょう」
との説明を受ける。
搬送された病院は、どんな急患も受け付けます、という病院ではなかったが、たまたま耳鼻咽喉科、整形外科の先生がいる時間だったので、ここになったもよう。
手術のための道具をあわてて発注していて、ちと不安がよぎる。
病室は、最初は4人部屋。
私以外の3人はおばあさんといった年齢の方々で、ずーっとしゃべっていた。
私は痛いわ、口呼吸で息苦しいわで、会話にはほとんど参加せず。
ってそんな理由がなくてもきっと参加しないけどね。
入院した翌々日に、加害者の人が病院に来た。
(つづく)
まだギプス着用ちうですが、この体験を忘れないうちに書いておきます。
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1月29日の朝。
自宅前の道路で、右折しようと停止したその瞬間、後続の普通車に追突された。
(たぶん相手の車はノーブレーキ、私の車はもちろん、相手の車も廃車となった)
車は数メートル引きずられ、私はハンドルに顔をしたたか打ち付け、鼻血があふれ出た。
痛い、というより顔が痺れて熱い、という感覚だった。
これはヤバいと思って車から降り、自宅に駆け込んで、出勤前だったダンナに
「事故ったーーーー、救急車呼んで!」
と訴えた。
「え!? な? うわっっっ」
とパニクるダンナ。
ほどなくしてやってきた救急車で近所の病院に搬送された。
処置室で止血処理(ガーゼを鼻に詰め込む)をしてもらい、あとはいろいろな検査。
医師から
「鼻骨が折れてます。バラバラになってますねー。あと鼻中隔もぽっきり。腫れもひどいし。入院して、腫れがひいたら手術しましょう」
との説明を受ける。
搬送された病院は、どんな急患も受け付けます、という病院ではなかったが、たまたま耳鼻咽喉科、整形外科の先生がいる時間だったので、ここになったもよう。
手術のための道具をあわてて発注していて、ちと不安がよぎる。
病室は、最初は4人部屋。
私以外の3人はおばあさんといった年齢の方々で、ずーっとしゃべっていた。
私は痛いわ、口呼吸で息苦しいわで、会話にはほとんど参加せず。
ってそんな理由がなくてもきっと参加しないけどね。
入院した翌々日に、加害者の人が病院に来た。
(つづく)
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ありがとぅ~
ぴーのさん。
鼻、ギプスのせいで全容は明らかになっていませんgkbr
そうそう、あとでどっちも廃車ときいて、震え上がりましたよー。
家まで行けたのは、もう無我夢中だったですね。
対向車線を横断したのですが、車が来ないか確認した記憶がないんです…危なっ。
あっこやん。
書かずにいられないこの性分。わははは。
ほんとに生きてて良かったよ! 一歩間違えたら、の世界だよね。
そうだ、会社も大変なことに…加害者は…だし…
もろもろ、かみんぐす~ん!
鼻、ギプスのせいで全容は明らかになっていませんgkbr
そうそう、あとでどっちも廃車ときいて、震え上がりましたよー。
家まで行けたのは、もう無我夢中だったですね。
対向車線を横断したのですが、車が来ないか確認した記憶がないんです…危なっ。
あっこやん。
書かずにいられないこの性分。わははは。
ほんとに生きてて良かったよ! 一歩間違えたら、の世界だよね。
そうだ、会社も大変なことに…加害者は…だし…
もろもろ、かみんぐす~ん!