大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき(角川書店)
大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの三人がWeb上で書いた日記をまとめたのが本書。
当たり前のことかもしれないが、性格も生活も三者三様、ばらばらであった。
大沢氏はミステリー系の文学賞の選考委員を務めているらしく、その内幕なども少し書いてあって楽しめた。彼のゴルフ話は飽きたが。
京極氏は意外にも(?)良き夫、良き父親であろうと、努力しているらしい。
宮部氏は予想以上の「ゲーマー」であった。
しかしながら、この三人。売れっ子だからかもしれないが、とにかくいろいろな人間と接触している。作家というのは孤独を愛する人ばかりではないのだなぁと、認識を新たにした。
55点
大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの三人がWeb上で書いた日記をまとめたのが本書。
当たり前のことかもしれないが、性格も生活も三者三様、ばらばらであった。
大沢氏はミステリー系の文学賞の選考委員を務めているらしく、その内幕なども少し書いてあって楽しめた。彼のゴルフ話は飽きたが。
京極氏は意外にも(?)良き夫、良き父親であろうと、努力しているらしい。
宮部氏は予想以上の「ゲーマー」であった。
しかしながら、この三人。売れっ子だからかもしれないが、とにかくいろいろな人間と接触している。作家というのは孤独を愛する人ばかりではないのだなぁと、認識を新たにした。
55点
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