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よしなしごとども 書きつくるなり
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絲山秋子(講談社)

 日向子は、高校生のときに小田切に出会った。以来、12年間というもの、彼にいいように使われてきた。付き合っているような、いないような、そんな状態がいつまでも続いた。
 切羽詰って「寝てください」とお願いしても断られ、結婚する気はないと言われ……それでも日向子は彼から離れられないのだった。

 と、こうして粗筋を書いていると、日向子という女性が、なおさら理解し難く感じられてくる。
 小田切の薄っぺらい人間性に気付きながら、見て見ぬふりをする。そんな彼にへつらう。いくら好きでもプライドはないのか? と思ってしまった。

 全体的に内容がない一冊だった。知らない女性の、聞きたくもない打ち明け話を聞いてしまった、という印象。
55点
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