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あけてます

がっつりご覧になっているあなたも、こっそりご覧になっているあなたも、今年もココをどうぞご贔屓に。

昨日は近所のショッピングモールの初売りに行ってみました。
化粧品の福袋が出ていたので、ちらっと覗いたらクレ・ド・ポーのものがラスイチだったので思わずお買い上げ。
前から使ってみたかった化粧下地とおまけの試供品がたっぷり。
って感じで爆買いならぬ微買いでした。
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大晦日の夜。
ひろゆきの切り抜き動画を見ていたら、夫からの相談で、妻がオレの実家に行きたがらないってのがあったのです。
ひろゆきは(あなたの地域がどうかは知らないけど)、結婚した女性を実家につれていくと、手伝うのが当たり前、出来ないと陰口、奴隷のような扱いを受けるってことがあるよね、だから妻が何が嫌なのかを確認しましょう、と答えていました。

うわっ、私がそんな扱いを受けてから30年以上経っているのに、いまだにそんな地域があるの!? と驚いて、思わず夫にその動画をみせました。
若い人が結婚を嫌がるわけだよねーと何気なく言うと、そっからバトルが始まりました。

なんだかんだ言い合いがあって、その中で夫が放った核爆弾がこれだ。
「あなたはどこへいっても嫌われ者でしょ」。

は?
何を根拠に仰ってます? と言うと、隣家に住んでる中学生女子に挨拶したけどスルーされたって言ってたでしょ、オレには普通に挨拶返してくれてた、って。
え?
数年前にそんなことを言った記憶はありますけど、だから何? しゃべったことも無いし、思春期の厨房ってわけわからんよね、ってただの世間話だったのに。
もう頭が真っ白になって、ああ私のことをそういう人だと思っていたわけですね……無理。離婚しかないですね。
と宣言すると家庭内別居してるんだからいいでしょ、とかごちゃごちゃ言ってましたけどね。

無理。
同じ空気を吸いたくない。←いまここ

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良いお年をお迎えください

大晦日です。
月日が経つのは早いねぇ。
とつい年寄りくさいことを言いたくなる年末ですな。

今年はどんな年だったでしょうか。
私はまさに激動の1年でございました。
8月から再就職。
リタイアするような歳に再就職。
私の母もずーっと働いていましたが、それも60歳までだったと思います。
だってさー、半端なく疲れるもの。
気持ちは家にいるよりシャキっとするけど、肉体的に、あたま的に疲れるもの。
ま、しゃーないわ。うん。
自由に使えるお金があるって素敵やん。

ウクライナの戦争も終わりが見通せませんが、ウチの内戦も同じく。
それでも良かったことと言えば、あっちの親戚関係のわずらわしいことを全部放棄できたことかな。
義実家には二度と行かない所存です。

そんな暗黒の時代に、燦然と輝くのは娘とのニューカレドニア旅行。
海外なんていつぶり? 娘のむの字もなかった時に、ダンナ、義母と3人で行った香港以来です。
25年以上前だわ。
ニューカレドニアは、あれは夢だったんじゃ? ってくらい楽園でしたわ。
体力的にはギリギリでしたが、また海外へ行きたいなぁ。
そんな気にさせてくれる旅でした。

さてさて、来年はどんな年になることやら。
自分の機嫌は自分で取る、それをスローガンに頑張ろっと。
ココをご覧のみなさまにも、私にも、イケてる年が訪れるよう祈っております。

いつまで続くの

先日の旅行記で、現地で病院にかかった話を書きましたが、海外旅行保険でもって全額かえってきました。
ありがたいねぇ。
現地の診察代、調剤薬局の代金、帰国してからも治らずまた病院にかかった分も全部、しめて8,600円ほどでした。
てかニューカレドニア、医療費安いのかも。
全額自費で診察が5,400円くらいでした。

渡航前、娘にも保険に入るようにやいやい言って、彼女も渋々入りました。
なので請求したらお金かえってくるよ~って言ったのに、面倒くさそうとか言ってやろうとしないんですわ。
ったくアホだわ。

私はクレカに付帯している保険だったので、保険料はゼロでした。
成田から家まで、キャリーバッグを宅配してくれるサービスもタダ。
セゾンの誘いにのって作ったアメックスのカードでしたが、こんなに役立つなんて。
ありがたいねぇ(2回目)。

しかしいまだに夜は咳が出て何度も起きてしまってます。
むかーし気管支喘息だったけど、再発してるのかな。
でも風邪の症状ありで病院に行くと、コロナ外来に行かされてコロナ以外の検査とかしてくれないんだよなぁ。
ふぃー。

また行きたいな

旅行記が終わったら気が抜けてしまいました。
けど、次のためにメモがわりに思ったことを書きたいと思います。
旅慣れているかたからしたら「そんなことも知らないの!?」かも。

1.フライトキャンセルでもあわてることはない
本当は11月15日の飛行機を予約していましたが、航空会社からフライトごとキャンセルされてしまいました。
ホテル、帰りの便も全部取り直し? と挫けそうになりましたが、14日の便に前倒しして、ホテルも別な旅行会社で1泊分だけ取って事なきを得ました。

2.帰りの手荷物検査は要注意
行きは十分な時間があったので周到に準備できましたが、帰りは疲れてて頭が回らず、荷造りがてきとーでした。結果、持ち込める液体の量をオーバーしていました。
何度ゲートを通ろうとしてもブザーが鳴り、係員に付箋紙みたいな紙で体を撫でられたり(硝煙反応をみているらしい)して、時間がかかりました。

3.座席の予約は絶対ではない
帰りのフライトで、発行されたチケットの座席が、事前に予約していた席と違っていました。搭乗直前に係員に尋ねるも、英語で説明されてちんぷんかんぷん。
居合わせた日本人男性が通訳してくれたところによると、優先されるべき人がいたので、あなたの席は変更された、ということでした。
うーむ。仕方がないことだけど、予約の意味。って思ってしまった。

4.フランス語とか英語とか
ニューカレドニアはフランス領なので公用語はフランス語ですが、だいたい英語が通じます。
どっちも出来ない私は無料アプリPapagoを使いました。
文字入力でもいいし、マイクを向けてしゃべってもらってもOK。
あと画像モードもあって、たとえばレストランのメニューなどは撮って即翻訳、なんてことも出来ます。
ネット環境がないと使えないけどね。ふっ。


ニューカレドニア旅行記(6)

11月18日のつづき


観光のあとは、ホテル・ル・メリディアン・ヌメアの中にあるスパ、ディープ・ネイチャー・スパ ヌメアへ。
午前中海で遊んだけど、シャワー施設等はないので体を拭いただけだったのです。
帰国前に風呂に入る! と娘の猛プッシュでやってきました。
1人5,000円ちょっと、水着着用で、ジャグジー、サウナ、スチームサウナなどが利用できます。
館内はすげぇおされだし、もう夕方だったので客が少ないしで良かったです。

そうそう、ニューカレドニアは朝の開店も早いけど、閉店も早いのです。
普通のお店だと18時、スーパーでさえ19時半までとか。

話を戻そう。
スパを楽しんで、いよいよ荷物のあるヒルトンへ戻ることにしました。
フロントでタクシーを呼んでもらって待機……してましたが、30分経っても来ない。
またフロントで訊くと問い合わせてくれたようで「もう来るから外で待ってて」。
ところがそこからまた30分待たされました。
小雨ふる中、温まっていた体が芯から冷えて、はい風邪悪化。

ヒルトンへ戻って、軽い夕食を取ることにしました。
初日にも行ったレストランPizza & Pastaで、サーモンのリゾットとクリームブリュレ。
最後の晩餐もちょーおいしかったです。


荷物を取ってホテル玄関前21時半、また雅子さんの運転する車で空港へと向かいました。
数ヶ所のホテルで客をピックアップしてましたが、部屋に居ない人がいたりして余計な時間がかかりました。
空港に着いたらカウンターは長蛇の列で成田とは大違い、しかも列が遅々として進まない。
間に合うの!? と焦りましたが何とかチェックイン、次は免税店……と思ったのにそんな時間はありゃしない。
鼻水ずびずびだった娘はティッシュを買うつもりだったのに、そんな物はありゃしない。
仕方がないので機内のトイレでペーパーを巻き取って、それをポケットから出して使っていました。
また体調が悪くなっていた私と娘、帰りの飛行機ではウトウトしたり、身体が痛くて目が覚めたりを繰り返していました。

ちうわけで終盤はgdgdでしたが、まあやりたかった事は概ねやったし、外国で病院にかかるなんて得難い体験も出来たし、良き旅でした。
またどこか娘と行きたい母でしたが、娘はどうかなー。ふっ。

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