この支配からの卒業

土曜日、いけばなの本年度最後の理事会がありました。
無事に退任できました。

行くまではどうなることかと胃が痛くなりましたが。
理事長が議事を提出→話し合いが繰り返されて、最後に
「そういえばKさん（←私）、辞めるんですってね」
とみんなの前で言ったので、ここぞとばかりに
「はい、任期を残して大変申し訳ないのですが、お花を辞めることにしました。本当に申し訳ないです。こんな途中で辞めるなんて、もう何と申し上げたらいいのか、本当に、やーすみません」。
（言い訳はくどくどしく）

理事長は
「まぁココは和気あいあいとやってますからね、文化祭とか、見に来てね」
と言ってました。

来年度は○周年記念事業があって、今年度よりも大変そうでした。
抜けられて良かった。
つか、自分の先生にいろいろ聞かなきゃ、理事会自体に、そこまでの嫌悪感を抱かなかったかもなぁ。
先生が「あの人はこんなひどいことをした、言った」といろいろ言うので「へぇ、そうなんだ」とすっかり恐れおののいていましたが。
終わってみれば、理事会のメンバーに特別意地悪をされたこともなく。
ま、ぺーぺーの役員である私なんかと戦ういわれも無かっただけでしょうけどね。

とにかく。
ちょースッキリだぜ。