先日物置を覗いていたら、サンダルが2,3足でてきました。
サンダルだもの、もう今年は履くこともない。
つか、夏の間ずっとその2,3足のサンダルのことを忘れていたのであります。
忘れたあげく、
「濃い茶色のサンダルがあったと思ったんだけど……捨てたんだっけ?」
とか言っちゃって、新しいのを買っちゃったりして。
忘れるほど靴を持ってる? イメルダ的な? 自慢なの?
と思われたアナタ、ぜんっぜん違います。
ただただ管理が杜撰なだけです。
洋服でも同じことが言えるんですね。
収納が下手だから、たとえば「セーター」が、あっちにもこっちにも入っている。
で、あのセーターはどこかいな? と探すはめになる。
もうやだ。
こんな自分がやだ。
と思って、今どしどし服を捨てています。
色あせたトレーナーだの。
分厚く編まれた、激重のセーターだの。
下着も、上下つながっててレエスがふんだんに……みたいなのとか。
安かろう、悪かろうのスーツだの。
胸元に小さなシミがあるけど、勿体なくて捨てられなかったシルクのブラウスだの。
あぁ、すっきり。
これでクローゼットの風通しがよくなって、虫食いが無くなるといいな。
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