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新聞小説

読売の連載小説が、2本とも同じ日に終わってしまいました。
朝の楽しみだったのになー。

道尾秀介氏の「笑うハーレキン」。
リアルでとても面白かったです。ホームレスの生活とか、家具修理の方法とか。
軟禁場所からの脱出劇は、スリルがあって、さすがは流行のミステリー作家だなぁと思ったり。
挿し絵も小説に合っていました。

松浦寿輝氏の「川の光 2」。
こちらは動物たちが擬人化されてて現実離れした話ですが、それはそれで面白かった。
いじわるばーさんネズミとか。
気高く勇敢な鷹とか。
脇役が良い味だしてましたね。

新しい小説は、吉田修一氏と津本陽氏。
後者は忍者モノらしいのでパスだな。
吉田氏に期待。

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