忍者ブログ

文句なら書く気になれるらしい

ダンナの同僚A氏が婚活中という話をきいて、私の友人B子を紹介することになりました。

A氏はバツイチですが、いろいろなスペック(年収とか外見とか)はけっこう良い線をいってるかたです。

いっぽうB子は私と同い年で結婚歴なし。
で、
「専業主婦も夢じゃないけど、どう?」
と打診したら、迷ったすえに会うだけ会ってみる、という話になりました。

善は急げってことで、今週末にダンナ、私、A氏、B子で会うようにセッティングしました。

がしかし。


B子に何の気なしに
「相手から質問がきてるから、家族構成とか趣味とか教えてくれる?」
とメールしたら、その返事が
「えー、会ってから話せばいいでしょ? それを聞いたら何か変わるの? なんか面倒くさそうな人だね。会うのやめようかな」
って。

まず、これには大きな誤解があったのです。
質問したのはA氏ではなく、ダンナでした。
会ったときの会話の糸口として、聞いておいて~って話だったのを、私がA氏からの質問、と思い込んでしまったのでした。

でもさ、A氏のことはけっこう詳しくB子に話したのに、それくらいの質問に答えるのも嫌なの? とB子の態度にイラッとしたのも事実。

半ギレになりながらも、
質問のぬしはダンナだったこと、気に障るようなことになり申し訳ない、つか嫌々だったのなら相手にも悪いからこの話はキャンセルしたほうが良さそうだね。
と返信しました。

するとB子から
質問のことは納得。嫌々じゃなかったよ、魅力的な話だと思ったよ。
って話と謝罪がきました。

あーあ。
余計なおせっかい焼かなければよかった。
A氏にはダンナから謝ってもらいましたが、気にしないでください、と言ってくれたようです。

こんなこと言うと語弊がありますが、やっぱり結婚できない人って何かあるんだなぁとつくづく思いましたです。
B子とは長い付き合いですが、理想が高くて、相手の瑣末なことが気になるらしい。完璧を求めてたら、そら結婚なんて無理だよ。

A氏に紹介しなくて正解だったかも。


PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

もにょるー

そうなんです、若い子なら白馬の王子様を待つってのも分かるんですよね。
でもアラフィフでそれって…それって…イタすぎる。

B子は自分で探すのが一番ですわね。
「どうしてもって言うから会って あ げ た のに、アレも嫌だ、ココも違う」
って態度じゃあ、うまくいくわけがないっ。

ぴーのさんが私の言いたかったことをくんでくれてウレシス。
  • まきまき
  • 2014/04/19(Sat)08:27:09
  • 編集

うーんうぅーーーん

結婚適齢期だったら、その発言はアリ、かなあ~~・・・

失礼ですが、その程度のことで引っかかってたら、うまく行く話も、なかなか順調にはいかないでしょうねえ。
なので。
B子さん自ら幸せな人生を拓けることを願っております。

(ものすごく言葉選んだつもりですがスイマセンスイマセン)
  • ぴーの
  • 2014/04/18(Fri)18:47:57
  • 編集

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 5
6 8 9 10 11 12
13 15 16 17 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

[04/06 まきまき]
[04/06 もか]
[03/25 まきまき]
[03/25 もか]
[03/25 まきまき]

プロフィール

HN:
まきまき
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

アクセス解析