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いつまでも色褪せない

「小川洋子の偏愛短編箱」という本を読みました。
小川氏が、好きな短編を16個あつめて寸評を書かれた一冊。

そこで私も考えた。
自分なら、どんな短編を選ぶかな? って。

あらすじを忘れずに覚えている、読んだときの衝撃が半端なかった、面白い本として他人にすすめたい、という基準で選んでみました。

・「ナイチンゲール荘(うぐいす荘)」アガサ・クリスティー
・「黄金風景」太宰治
・「肌色の月」久生十蘭
・「歯車」芥川龍之介
・「うんこ殺人」山田風太郎
・「花の下にて」稲見一良
・「百円硬貨」松本清張
・「農協月へ行く」筒井康隆
・「お月さん」桐江キミコ
・「金輪際」車谷長吉

うはっ、楽しいぜ。
でも10個で精一杯です。

それにしても最近読んだ本がないですねぇ。
やっぱり年をとると、海馬がアレになるからでしょうねぇ。


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