NHK-BSで放送されていたのを見ました。
パリに住むデルフィーヌは、夏のバカンスを友人にドタキャンされて落ち込む。何とか休みを充実させようと、誘われるままにあちこち行ってみるが、どこへ行っても誰と一緒でも鬱々として楽しめない。恋に恋する痛い女・デルフィーヌの夏は終わってしまうのか? というストーリー。
まず思ったのは、バカンスに対する熱量のすごさ。
1人じゃダメなの? どこか行かないと死ぬの? って勢い。
ヨーロッパ人じゃなくてよかったわぁ。
そしてデルフィーヌの面倒くささ最強。
友だちが心配していろいろ言ってくれてるのに「デモデモダッテ」ばかり。
極めつけはみんなで食事をするシーン。
彼女はベジタリアンらしく、それはいいんだけど「肉サゲ」がすごくて、こんな人がテーブルにいたら「黙れ!!!」って言っちゃうかも。
それから、ビーチで知り合った女性と2人でいたとき、男性2人組がナンパしてくるのですが。
女性と1人の男性が盛り上がっていたら、ずーっと俯いて「面白くありません」アピ。
あげく泣きながら席を立って行っちゃうし。
誰も何もしてないけど? えげつなー。
この映画、タイトルが何のこっちゃですが、八十日間世界一周で有名なジュール・ヴェルヌの小説のタイトルなんですね。
太陽が水平線に沈む瞬間、緑色の光が見えたら幸運のしるし、だそうで。
デルフィーヌもラスト近くでよさそうな男性と知り合い、2人で海を見つめるシーンがラストです。
さて緑の光線が見れるのか?
って、もう結果とかどうでもよろし。
こういう自己中女は、ぶっさいくだったらいいのよ、あなたキレイだからのぼせているんでしょ? と言いたいよ、あたしゃ。
パリに住むデルフィーヌは、夏のバカンスを友人にドタキャンされて落ち込む。何とか休みを充実させようと、誘われるままにあちこち行ってみるが、どこへ行っても誰と一緒でも鬱々として楽しめない。恋に恋する痛い女・デルフィーヌの夏は終わってしまうのか? というストーリー。
まず思ったのは、バカンスに対する熱量のすごさ。
1人じゃダメなの? どこか行かないと死ぬの? って勢い。
ヨーロッパ人じゃなくてよかったわぁ。
そしてデルフィーヌの面倒くささ最強。
友だちが心配していろいろ言ってくれてるのに「デモデモダッテ」ばかり。
極めつけはみんなで食事をするシーン。
彼女はベジタリアンらしく、それはいいんだけど「肉サゲ」がすごくて、こんな人がテーブルにいたら「黙れ!!!」って言っちゃうかも。
それから、ビーチで知り合った女性と2人でいたとき、男性2人組がナンパしてくるのですが。
女性と1人の男性が盛り上がっていたら、ずーっと俯いて「面白くありません」アピ。
あげく泣きながら席を立って行っちゃうし。
誰も何もしてないけど? えげつなー。
この映画、タイトルが何のこっちゃですが、八十日間世界一周で有名なジュール・ヴェルヌの小説のタイトルなんですね。
太陽が水平線に沈む瞬間、緑色の光が見えたら幸運のしるし、だそうで。
デルフィーヌもラスト近くでよさそうな男性と知り合い、2人で海を見つめるシーンがラストです。
さて緑の光線が見れるのか?
って、もう結果とかどうでもよろし。
こういう自己中女は、ぶっさいくだったらいいのよ、あなたキレイだからのぼせているんでしょ? と言いたいよ、あたしゃ。
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