映画館で観てきました。
20年代のハリウッド。
サイレント映画の大スターであるジャック(ブラッド・ピット)は、豪華絢爛なパーティーを開いては乱痴気騒ぎをしていた。
ある晩、業界で働くことを夢見るマニー(ディエゴ・カルバ)は、ジャックのパーティーに象を届ける。
そこへやってきたのが野心のかたまり、ネリー(マーゴット・ロビー)。彼女は大胆にも屋敷に侵入し、見事に映画出演を勝ち取る。
マニーはそんな彼女に好意を寄せる。
しかし映画はサイレントからトーキーへと移り変わっていく時代、3人は残酷な運命に翻弄され……。
3時間超えの大作でしたが、飽きずに、トイレにも行かずに観ることができました。
ネリー役の女優がうまかったです。
泣く演技を何度もふられて、それでも次々と要求に応えるさまは爽快でした。
けどトーキーになって、声がカエルみたいって陰口言われたりしてカワイソスだったし、ギョーカイに使い捨てされた女優って設定もしかり、でした。
ブラッド様も、無敵のキングだったのが、クソ映画(って本人が言うのよ)にしか出演できずプライドズタズタにされる設定がつらかったです。
時代に求められるって大事ね……もう呂律があやしいのに芸能界にしがみついているタレントさんはこの映画は見たくないだろうなぁ。
しかし当時ってこんな感じだったんですかね。
撮影でのケガ(時には死)、ドラッグ、乱交は当たり前。
いやぁ映画って本当に怖いモノですね←この言い回しにピンときたら同年代
20年代のハリウッド。
サイレント映画の大スターであるジャック(ブラッド・ピット)は、豪華絢爛なパーティーを開いては乱痴気騒ぎをしていた。
ある晩、業界で働くことを夢見るマニー(ディエゴ・カルバ)は、ジャックのパーティーに象を届ける。
そこへやってきたのが野心のかたまり、ネリー(マーゴット・ロビー)。彼女は大胆にも屋敷に侵入し、見事に映画出演を勝ち取る。
マニーはそんな彼女に好意を寄せる。
しかし映画はサイレントからトーキーへと移り変わっていく時代、3人は残酷な運命に翻弄され……。
3時間超えの大作でしたが、飽きずに、トイレにも行かずに観ることができました。
ネリー役の女優がうまかったです。
泣く演技を何度もふられて、それでも次々と要求に応えるさまは爽快でした。
けどトーキーになって、声がカエルみたいって陰口言われたりしてカワイソスだったし、ギョーカイに使い捨てされた女優って設定もしかり、でした。
ブラッド様も、無敵のキングだったのが、クソ映画(って本人が言うのよ)にしか出演できずプライドズタズタにされる設定がつらかったです。
時代に求められるって大事ね……もう呂律があやしいのに芸能界にしがみついているタレントさんはこの映画は見たくないだろうなぁ。
しかし当時ってこんな感じだったんですかね。
撮影でのケガ(時には死)、ドラッグ、乱交は当たり前。
いやぁ映画って本当に怖いモノですね←この言い回しにピンときたら同年代
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