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映画「すべてが変わった日」

Amazon Primeで観ました。

60年代のアメリカ。
ジョージ(ケビン・コスナー)とマーガレット(ダイアン・レイン)の息子が、落馬事故で亡くなる。
息子の妻ローナ(ケイリー・カーター)は事故から3年後、幼い息子を連れて再婚する。
しかし再婚相手のドニーは粗暴な男で、彼がローナに暴力を振るう瞬間を、マーガレットは偶然目撃してしまう。
ローナとその息子を助けようと、ジョージとマーガレットは引越し先を訪ねるが……。

その引越し先ではドニーの母親ブランチが一家を仕切っていたわけですが、すんごいBBAなんですね、これが。
顔は美しくて真っ赤な口紅でキメてるのですが、息子たちも恐れおののく極悪人で、邪魔者は消せ! という信念をお持ちなの。
だからジョージ夫妻が嫁さんと孫を奪いに来たとなったら、まるで魔女か女豹のように牙を剥くのであります。
手斧でジョージの……ああああああ、もう怖いっ。

ジョージとマーガレットの夫婦愛も見ものです。
妻は向こう見ずで突っ走るタイプなのですが、夫が冷静に判断して、でも最後は妻の手助けをする。
まぁ結末がアレなので夫婦愛もアレなのですが、若い頃から観てきた俳優2人の仲睦まじい老夫婦っぷりが素敵でした。

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