来月、娘の学校で「学校公開日」が予定されています。
将来なりたいものを発表するそうで、娘に
「何て書いたの?」
と聞くと
「マンガ家」。
まぢで!?
と思わず言ってしまう私。
「もう! すぐおかあさんはそういうふうに言うんだから。ウチの夢だもん、関係ないでしょ!!」
と激怒する娘。
いや、その、否定するつもりは無いんだが(本当は大有り)、もうちょっと現実的な職業でも良いんでない? ほら、前はゲームクリエーターとか言ってたじゃん?
と言うと
「っていうか、来なくていいから」。
出たっ。
「なんでよー」
「だっておかあさん、学校行くとすごく疲れるとか、○○ちゃんのママにこんなこと言われたとか、会社休んで行ったのに、こんな嫌な目に遭ったとか、そういうことばっかり言うじゃない。聞きたくないんだけど」。
……。
正直スマンカッタ。
確かにそうだったかも。
文句垂れだから、私。
とにかく。
あー反省した。超反省した。
親が子どもに「学校きらい~」は言っちゃいかんわな。
うーん。
子どもが成長するにつれ、不条理な母親の言動を具体的に指摘できるようになり、母親は蒼ざめると、こーいうわけでつね。
子どもが成長するにつれ、不条理な母親の言動を具体的に指摘できるようになり、母親は蒼ざめると、こーいうわけでつね。
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