忍者ブログ
ADMINWRITE
よしなしごとども 書きつくるなり
[327]  [326]  [325]  [324]  [323]  [322]  [321]  [320]  [319]  [318]  [317
月食10日 22:35 の月食の写真でございます。
11時過ぎまで家から出たり入ったりしてずっと観察したわけですが。
三脚も無しで皆既月食を撮ろうなんて思った私がバカでした。
暗くてシャッターがなかなかきれなくて、ブレブレの写真しか撮れず。
あーあ。
三脚欲しいなぁ。って3年くらい言ってる希ガス。
*****************************

↓で予告した三者面談。
予想通りすぎて笑っちゃいました。

期末テストは今までで最悪の順位。
先生は
「だいぶまずいことになってきたな。このままでは本当に取り返しがつかないことになるぞ」
って。
原因は何だ? 家でどのくらい勉強してる? 部活は?
と、先生と娘がしばらく話し合い。
そして先生が「おかあさん、家ではどんなふうですか?」
と振ってきたので、おもむろに話し出すアテクシ。

「何を言っても反抗されるので、私はもう何も言わないことに決めました。国立大しか行かせない予定なので、そこに行く学力が無いなら、高卒で働けば良いと思います。この中・高校を出て高卒で社会に出るということが、周囲からどんな目で見られるのか、まぁ言っても理解してくれないようなので、身を以て体験すればいいと思います。娘の人生なので、好きにすれば良いのです」。

先生も常々みんなに、
「簡単に入れる大学はたくさんあります。でもそんなところに入っても、それは大学の『お客さま』になっているだけです。卒業しても就職も出来ないでしょう」
と言ってるそうです。
禿同。

そして話は友だち関係のことになり。
「いつも楽しそうにしてるのは良いのですが…こう言っては何ですが、あまり成績がふるわない子が多いみたいで『勉強なんてどーでもいいじゃん』という流れになっているのでは? と危惧しています。ときには友だちの誘いを断る勇気がないとダメです。それで離れるような友だちは友だちと言えないと思います」
「やっぱりそうですが。昔っから『No』と言えない子で」
「あぁ、優しいですもんね」
「いいえ(きっぱり)。単に流されやすく、自分というものが無いのです」。

ほかに、金遣いが荒いこと、汚部屋になってることなど、ここぞとばかりにぜーんぶ言っちゃいました。
先生はいちいち驚かれてましたが、事実だからしょーがねぇ。

娘は私の隣でうなだれてました。
反省したのかと思いきや、日曜日にはいそいそと友だちと遊びに行っちゃいましたよ。
重症だね。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
疲れすぎて…
思わず昨日は会社を休んでしまいました。

生け花、いつもはシンプルなのですが、さすがに今回はゴージャスでした。
クリスマスまでもつといいな~。

若い先生なのですが、けっこう良くみてますねぇ。
クラス替え、確か毎年するような。
友だちのせいにするのもアレですが、放任されてる子が多いみたいで…
そのワルな感じ(?)を、娘はかっこいいと勘違いしてるところもあるようです。
そういえばもかさんの息子さんも人気者なんですよね、ウチも気は遣っているようです。
登校するときの電車の時間さえ友だちの言いなりですからねぇ。
損な性格っちゃー損ですよね。
まきまき 2011/12/13(Tue)12:41:33 編集
お疲れ様です!
クリスマスの生け花(アレンジ?)ステキです~
華やぎますね。

病み上がりに、面談お疲れ様ですっ
先生もよくわかってらっしゃるのですね。
クラス替えとかあるのでしょうか?
勉強せずに、ラクして遊んで楽しいのはごもっともですが
勉強が当たり前なお友達だと、またいい影響をもらえそうな気がしますが・・
気を使いすぎて空気を読みすぎて、同調してるところあるんだろうなーって・・
息子もそういうところがあるので、はがゆいです
もか 2011/12/12(Mon)21:30:32 編集
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
2 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/30 まきまき]
[01/30 もか]
[01/23 まきまき]
[01/23 ぴーの]
[01/16 まきまき]
プロフィール
HN:
まきまき
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ Back To The Past ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]