藤原一枝、はたこうしろう(岩崎書店)
ゆいは小学一年生。
ある日街に雪が降って、下校途中に遊びまくったゆいは、一人で家に向かう羽目に。
ひどい寒さにだんだん心細くなっていくゆいだが……。
主人公ゆい君がとても可愛らしくて、もうそれだけでこの絵本は合格! という気持ちになった。
周りの大人に優しくしてもらって、帰ったらお兄ちゃんにいろいろ面倒みてもらって、良かったね、ゆい君。
と、素直に思えた。
雪が降ってはしゃぐ子どもたちも本当に楽しそうで、自分が幼い頃に感じたわくわく感を追体験することができた。
ゆいは小学一年生。
ある日街に雪が降って、下校途中に遊びまくったゆいは、一人で家に向かう羽目に。
ひどい寒さにだんだん心細くなっていくゆいだが……。
主人公ゆい君がとても可愛らしくて、もうそれだけでこの絵本は合格! という気持ちになった。
周りの大人に優しくしてもらって、帰ったらお兄ちゃんにいろいろ面倒みてもらって、良かったね、ゆい君。
と、素直に思えた。
雪が降ってはしゃぐ子どもたちも本当に楽しそうで、自分が幼い頃に感じたわくわく感を追体験することができた。
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