4月1日付けで、ダンナの会社が無くなりました。
正しくは、数社が合併して新会社となり、元の社名が無くなった、という話です。
私とダンナは同期入社でして、当時社員400名くらいの会社でした。
その後合併を繰り返して千人前後まで増え、でも社名は元のままでした。
が、今回の合併で、ついに社名も消えることに。
盛者必衰のことわりを表す、か……いや、衰えちゃいないのか?
ダンナが社内報の「最終号」を持ってきてくれました。
私、入社したとき、それの担当だったのであります。
記事の中に「毎月欠かさず発行できたのは、諸先輩がたのご尽力があったから」というくだりがあって、勝手にじーんとしてしまいましたよ。
私が担当だったころにもあった連載記事がまだあったりして、さらに感動。
それは社員にエッセイ風のものを書いてもらい、最後に次に書く人を指名する、というもの。
ダンナにその話をすると、
「指名するってのが、だんだんうまくいかなくなったらしいよ。断固書かないって人がいたりして」
「ふーん」
「やっぱり合併とか繰り返すと、愛社精神っていうか、一体感は失われるのかなぁ」
「なるほどー」
なんて言い合いました。
そういえばテレフォンショッキングの指名制も、いつの間にかなくなってましたね。
「友だちの輪」なんて流行らないのかねぇ。しみじみ。
正しくは、数社が合併して新会社となり、元の社名が無くなった、という話です。
私とダンナは同期入社でして、当時社員400名くらいの会社でした。
その後合併を繰り返して千人前後まで増え、でも社名は元のままでした。
が、今回の合併で、ついに社名も消えることに。
盛者必衰のことわりを表す、か……いや、衰えちゃいないのか?
ダンナが社内報の「最終号」を持ってきてくれました。
私、入社したとき、それの担当だったのであります。
記事の中に「毎月欠かさず発行できたのは、諸先輩がたのご尽力があったから」というくだりがあって、勝手にじーんとしてしまいましたよ。
私が担当だったころにもあった連載記事がまだあったりして、さらに感動。
それは社員にエッセイ風のものを書いてもらい、最後に次に書く人を指名する、というもの。
ダンナにその話をすると、
「指名するってのが、だんだんうまくいかなくなったらしいよ。断固書かないって人がいたりして」
「ふーん」
「やっぱり合併とか繰り返すと、愛社精神っていうか、一体感は失われるのかなぁ」
「なるほどー」
なんて言い合いました。
そういえばテレフォンショッキングの指名制も、いつの間にかなくなってましたね。
「友だちの輪」なんて流行らないのかねぇ。しみじみ。
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