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不採用は続くよ

↓の記事で書いたとおりになっちゃったYO!
不採用だったYO!
今回、某求職アプリで応募して、企業とのやりとりはチャットのような画面上だったんだけど「不採用です」の通知もそこに来たのね。
これ、返信しなくていいよね?
あっそ。って言わなくていいよね?

面接すればするほど個人情報を渡すことになるんよなあ。
でも採用されたいからあれもこれも言うことになり……やんなっちゃう。
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昨日の読売新聞気流欄に拙文が載りました。
8回目。
うふふふふ。
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春って体調がままならないわー。
先日も歯医者で歯型を取られたのですが、ぐにゅぐにゅが大盛りで。
これが苦手なんだよ……息苦しいよ……と思っていたらプチパニックになってゼハゼハ言ってたらスタッフのかたが気付いて来てくれて「大丈夫!?」って。
大丈夫じゃないよぉ、最初の問診で嘔吐恐怖気味って書いたじゃんよぉ、と涙目でした。

前の歯医者はそれを考慮してくれて、小さい型取りでやってくれたんだけどな。
総入れ歯の型取りならいざしらず、1本だけの差し歯なんて小さいのでよくね?

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面接三昧

ショート動画をあげました。 こちらです
今さらですがカフェの店主さんって人懐こいかたが多い印象。
そりゃあ客商売をするからにはおしゃべり好き、おしゃべり上手じゃないと務まらないよね、とつくづく思いました。
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前に書いた某官公庁の面接の結果は、予想通りダメでした。
うーむ。
動画もそうだけど、あんたのこーいうところがダメなんだよ、顔洗って出直して来な。
って指摘して欲しい。

そして今日もひとつ面接を受けてきました。
ちょっと変わった会社だったのですが……面接で話が盛り上がると落とされるの法則、また発動されそう。

映画「関心領域」

Youtubeで観ました。

時はナチス・ドイツの時代。
アウシュビッツ収容所のすぐ隣にルドルフと妻・ヘートヴィヒ、その子ども5人は暮らしていた。
ルドルフは収容所の所長で、焼却炉の建設計画を進めていた。「荷」をいかに効率的に焼却するかが彼の目標であった。
ヘートヴィヒはガーデニングに余念がなく、美しい庭園作りに精魂を込めていた。
そんななか、ルドルフに栄転の話がくるが、妻は屋敷を離れたくないと言い出し……。

史実を知っているから、どうしたって「あの高い塀の向こう側では」と思うわけです。
塀のこっち側ではごくごく平和な会話が交わされ、日常が続いていく。
しかーし。
親子で川で水遊びしてたら人間の骨っぽいものが流れてくる→大急ぎで帰宅してよぉく洗い流す
妻のママが遊びにくる→塀の向こう側で、常に何かを燃やしている炎と煙に嫌気が差して帰ってしまう
庭の美しさを映し出す→叫び声、うめき声が遠くに聞こえる
と、そこここでユダヤ人虐殺を示唆しているのですね。

そして一番そこに「関心領域」がないのが妻のヘートヴィヒです。
夫が栄転を告げたときの彼女の言いぐさがすごかった。
「今それゆう? 絶対やだ。上司に言ってよヤダって。ここを離れることなんかできないし。あ、あなただけ行ったらいいやん?」(意訳)
収容所にはまったく関心はないけど、自分のこととなると激昂して当たり散らす。
ルドルフは心を殺して仕事をしている感がすこーしだけあるんだけど、この妻は心底自分のことしか考えてない。
この人、戦後どうなったんだろ。

オープニングで数分間ただの黒い画面だったり、終わったと思ったらエンドロールとともにくらーい音楽がガンガンかかったり。
とにかく圧がすごい映画でした。

台所太平記

ショート動画をあげました。 こちらです
この日は貸し切りの予約がこのあと入っていたようで、お店側がなんだかバタバタしてました。
14時半まで、と予約時に言われてましたが、行ってみたら14時まで、と言われ。
またゆっくり訪れたいかも。
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何かでおすすめされててずっと読みたいと思っていた↑の本。
図書館ならあるかも、と思って検索したら谷崎潤一郎全集に収録されていることがわかって通いましたとも。
3回に分けて読みました。
いやー面白かった。

昭和30年代。磊吉、讃子夫妻が雇った女中たちのおはなし。
熱海、京都に居を構えて、次々にお手伝いさんを雇う生活、当時は珍しくなかったのかな。
いや上流階級の話だよね。

女中たちは個性いろいろで、料理上手だったり、達筆だったり、目の覚めるような美人だったり。
同性愛者や癇癪持ちも。
彼女たちが巻き起こす事件が丁寧に描写されていて、飽きずに読むことができました。

まだそこまで豊かじゃなかった日本が背景にあって、でも貧しくてもいきいきと生きた女性たちがいて、情緒のある時代だったのかなーなんて思いました。
たとえば谷崎と同じくらい才能がある人がいたとしても、今の日本ではこんな物語は生まれようもないよね。
何か大きなものを失ったような気がするっす。

桜色なのかこれは

たまにホットペッパービューティーから「クーポン届いてるよ」メールが来ます。
ここ最近行っていた美容室もなんだかなーだったので、チャンスとばかりに行ったことがない美容室を予約してみました。

カラーとカット、トリートメントをオーダー。
行ってみたら店内は広々としているのに男性美容師が1人、でした。
ちなみに平日とはいえ私が終わって帰るまで誰も来ませんでした。

美容師にインスタでスクショした画像を見せて、まあ髪質もあるしこんなかっこよくはならないでしょうけど、がんばってセットしたらこうなるようなカットでお願いします、と言いました。
色味もこんな感じ(ミルクティーよりちょい薄め)で、とお願いしたのですが
「赤みを足したら素敵だと思いますよ! だんだんに色は抜けますから、それでもいい感じの色になるようにします」
「そうですか……前回けっこう暗くされちゃったので、白髪が目立たないように明るい色でお願いします」
ってことで施術開始。
普段の髪形を見せたほうがいいと聞いたので、がっつりヘアワックスを付けてたのに「ではカラーしますね」と言うので
「シャンプーは?」
「あーワックスとか付いてても染まりますから」。
うーむ。

カットも「レイヤーは入れていいですか?」って。
いやいや画像どおりにするにはどうやるかって美容師が決めることだよね? と思いつつ「はい」って答えたけどさ。

結果、一目で分かるほど赤みの強いカラーでした。
うーーーむ。
カットはまあまあでした。

前回もそうだったんだけど、男性美容師って客の要望より自分の「これがいい」を優先しがちじゃね?
あとクーポン分を節約(前シャン無し)された気がするのは気のせいかしら。

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