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よしなしごとども 書きつくるなり
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ダンナと一緒に近所のコンビニへ行ったとき、歩道と駐車場の境い目、3センチほどの段差につまづいて派手に転びました。
それはもう派手に。
見ていたダンナ、「あー転ぶのか? いやまさか。あらら本当に転んだよ、って思った」ですって。

はいていたジーンズの膝は破れ、いい感じのダメージジーンズになりました(違
それから数日は擦りむいた膝やら手のひらやらが痛かったのですが、5日後には多少痛いかな? という感じだった胸(肋骨のあたり)が痛み出しまして。
寝返りのときの激痛で目が覚めるわ、ウォーキングすれば息が吸えないほど痛いわで、骨おれてる? と不安になるほどでした。
そこが痛みのピークだったようで、翌日には半分ほどに痛みが減りました。
人の身体って不思議ねーと思った次第。
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手作りマスクの話をココに先日書きましたが、ダンナが「オレにも作って」と言い始め、渋っているうちに自分で作っちゃったよ!

まずは使ってない厚手のシーツから布を切り出しまして。
ミシンは「いろは」から教えました。
下糸を準備して(ボビンに巻き付け)、上糸をセットして、踏むタイプのコントローラーのやり方も教え、最初は返し縫いするんだよ、と。
「これ踏むの難しい!」
「そんなつもりはないのに、ダダダーッていっちゃうよ!?」
「あれ、返し縫いってこれ(はずみ車)を逆回転させるの?」
とそりゃあもう大騒ぎさ。

最初はどうなることかと思いましたが、どんどん上達して、2日がかりで6枚ほど作りました。
途中でアイロンを掛けたり、何だったら私より丁寧な仕事っぷり。
1枚はありがたくいただきました。


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数十年ぶりにハロワへ行きました。
仕事を辞めたからには雇用保険をもらわないとね。

まずは受付で求職の登録。
待ち時間は15分ぐらいでした。
そのあと別なフロアで雇用保険を受給するための手続きをしました。
1時間近く待たされたので、その間次々と訪れる人たちを見るともなく見ていました。

職員にずーっと文句を言っている人。
内容までは聞き取れませんでしたが、職員が「すみません」と何度も言ってて、怒鳴ったりはしないけどそれはそれはしつこかった。
案内の職員にずーっと質問している人。
「それでは掛けてお待ちください」って言われているのに、そんなの後でもいいだろってことを必死の形相で質問攻め。
マスクもせずに書類を書きながらデカい声でしゃべりまくる人。

失業して大変な人たちが来ている場所ではあるけれど、ここまで底辺臭が漂うものかね。
なんて書くとお前は何様だ? って話になっちゃうけど、それにしても、ですわ。
そして相変わらず「認定日」ってのがあって、この日! この時間! に絶対行かないといけない。
しかもその日までに定められた回数の求職活動をしないといけない、ネット検索はカウントされず、必ずハロワへ赴いて対面で相談をしないといけない。
なんなの、いつの時代なの、バカなの?

昨日も密集(とにかく込んでる)、密接(職員とは対面で話さないといけない)でヒヤヒヤしました。
密閉だけは窓を開けて常に換気しているようで避けられましたけど。
4月末まではコロナ騒動ゆえ来所せずに郵送でも可なことがいろいろあるようですが、もう本当に嫌だ。
早く再就職しないと……という無言の圧力を感じましたです。


Amazon Primeで見ました。
つかダンナが加入しているのですが、まったく活用してないんですわ、会費の無駄。
だからこれからは映画を見まくる所存です。

さて映画。
公開のとき「泣いたー」という意見をちらほら見ましたが、意味がわかったよ。
これはグッときますね。
ひよこが首をぶんぶん振った瞬間、涙がどわーっ。ひよこ、けなげ。
ふふふっと笑えるシーンも多々あるし。
とんかつちゃんの「食べてくれるのー?」とか。

これはおススメです。

あと先週末はNHK BSで録画した映画「マネーモンスター」を見ました。
いわゆるテレ東の「モーサテ」をもっとエンタメ化したような番組が「マネーモンスター」。
その司会者がジョージ・クルーニーです。
番組の本番中に株で大損をした男が、銃を持って乱入します。
爆薬を身に着けさせられたクルーニーの運命は? 株の大暴落の裏にはいったい何があったのか? というストーリー。

株で損したって誰も責任取ってくれないのよ、犯人の八つ当たりはイタいわ……
かーらーのー会社は公明正大じゃなくっちゃね、ブラック企業は滅びればいいんだわ、への転換が素晴らしかった。
しかし株価操作なんて、きっと法律スレスレのところでやってるでしょ、証券会社か大企業かはしらんけど。
素人が儲けられるわけがないわ、ふんっ←言いたいことはあるけど言えないらしい


伊岡瞬(角川書店)

小学5年生だった圭輔は、自宅が全焼して両親を失う。その後身を寄せた親戚の家では奴隷のような生活を強いられる。やがて弁護士となった彼は、ある男に弁護を依頼される。その男こそが、圭輔をいじめぬいた同い年で親戚の達也であった……。

初見の作家だが、けっこう好きかも。
意味のない風景描写などがなく、まるで粗筋を語るようにストーリーが展開するところとか。
そうは言っても人物の描写はきっちりしていて、特に達也の描き方が気持ち悪くなるほど良かった(褒めてます)。人が苦しむのを見るのが何より好きで、ずる賢くて堂々としている、良心のかけらもない。この造形にしてやられた。
物語としても楽しめた。圭輔が窮地に陥ると必ず助っ人が現れるのが少しご都合主義っぽくはあったが、裁判が二転三転して息をもつかせぬ展開、これぞミステリーの醍醐味。
95点

最終出勤日のとき、会社で契約している社労士から電話がありました。
今日で終わりですよね? と言うので
「そうです。お世話になりました」
「退職後は?」
「雇用保険をもらう予定です」
と言ったら、ウチで働く気はないですか? って。
電話では喋りづらいでしょうからと言われて、そのあとはメールでやりとりしました。
本当は今すぐ人手が欲しいが、雇用保険をもらうなら半年後あたりにもう一度連絡を取り合いましょうってことで終わりました。

そんなこと言われたらグラグラしちゃうよね。
再就職するとしてもまったり職場でのんびり週3ぐらいで、って考えていたのに。
人柄を知ってる社労士からのお誘いなら……わがままも聞いてもらえそうだし……なんて。
さっそく求職中に仕事を始めた場合の手当についてググる私なのでしたー。


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