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よしなしごとども 書きつくるなり
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ウチで前に飼っていたしばいぬの名前をローマ字で入力ください。
ユーザー名は何でもOKです。

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まんぼうは月曜日に解除されましたけど、だからって早速飲み会を設定するってどうなの? ええ、ウチのダンナですけどね。
ゆうべ、単身赴任する後輩の送別会するからといって18時から飲み会。
20時くらいで切り上げると言ってましたが、実際は22時過ぎてました。
理由つけて憂さ晴らししたんでしょ? いいわね、憂さ晴らしできて。つか家でも週6で飲んでるけどな。
感染するのは勝手だけど、こっちまで家の中で感染対策しなくちゃいけなくなるんだが。
あぁ面倒くさい。
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週末にNHK-BSで放送していたBS世界のドキュメンタリー「プーチンの道 その権力の秘密に迫る」。
いかにしてプーチンが大統領にのし上がったのか、とても分かりやすく解説されていました。
たくさんのインタビューからその人物像を浮かび上がらせていて、彼の極悪非道っぷり、手段を選ばないサイコっぷりが鮮明に描かれていました。
私は前のめりになって見ていましたが、ダンナは途中から居眠り。
え、この内容で眠くなる人がいるんだ……と何ともいえない気分になりました。
あとになって「だって酷すぎるんだもの」と、ダンナ。
へ、へぇ。
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嫌な話題ばっかりではアレなので、ネットで見つけた「ここへ行ってみたい」を書いておこうっと。
それはウズベキスタンの都市、サマルカンド。
壮麗な「青の都」ですって。
たまらないっ。

ツイでもつぶやきましたが、やっと、やっと良さそうなドッグトレーナー・Oさんを見つけました。
30代とおぼしき女性のかたで、警察犬訓練士の資格をお持ちだそうな。

先日、最初のカウンセリングを受けました。
近所の公園で、Oさん、私、ダンナとワンコでもって、1時間ほどミーティング。
朝あずけて訓練してもらい、夕方引き取りに行く犬の保育所的なものを希望したのですが、それだと訓練士には服従するけど、飼い主にはそうじゃない、となる恐れがあると。
「うーん、そうかもしれないとは思いますが、ぶっちゃけもう顔も見たくないというか、少し離れる時間が欲しいんですよね」
と私が言うと
「ふふふ、わかります。ノイローゼになりそうって仰る飼い主さん、少なくないですよ」。
ここで泣きそうになる私。
そーーーーーなんですよ、ノイローゼ一歩手前なんすよーーーーー。

困りごとは何ですか? と聞かれたので
・散歩の時ぐいぐい引っ張られる
・興奮してくると噛み付く
・要求吠え
・食糞
と思いつくままに言うと、とりあえず引っ張り癖を見るためにOさんがワンコの首にチョーク(引っ張ると首が締まるチェーン状のもの)を付けて歩いてみました。
いつものように猛ダッシュするワンコ、でも首が締まるからキャンキャン吠えて止まる→また猛ダッシュ。
何度か繰り返すうちにおとなしくOさんに追従するようになりました。

体力がある子ですね、発散が足りないんだと思います、とOさん。
「1日2回、2時間ずつの散歩で変わると思います。ペットショップでは売るために散歩は少しでOKなんて言いますが、それは違います。まぁでもそんなには出来ないと思いますので、訓練していい子にしていきましょう」
ってことで家に出張してきてもらうレッスンをお願いしました。

カウンセリングが4,000円、レッスンが6回で43,000円。
はぁぁぁ、痛い出費ですがしょうがないね。
はぁぁぁぁぁぁ。

毎日暗いニュースばっかりですな。
血に弱い私はケガ人の映像だけでも大ダメージでございます。
ひとりの基地外が多くの人の命を奪う……2022年だってのに、そんなことが起きるなんてね。
そんなことが起きない制度を作れなかったんかね。
偉い人たちー、しっかりしてーな気持ち。
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さてウチのワンコ@9ヶ月。
相変わらずです。
書くのもイヤになる……けど、ちょっとした事件がありましたの。
私の投げやりな態度に恐れをなした(?)ダンナが、某掲示板でワンコについて相談したらしいのです。
いいトレーナーさん知りませんか? と書いたら続々と返信がきました。
なかでも熱心にいろいろと教えてくれたのは、犬を何匹も飼った経験のあるAさん。
トレーナーもいいけど、自分でこんなことやあんなことをやってみて! というアドバイスをもらったり。
最初は私もふーんと聞いてましたが、やりとりがあまりにもチャット状態というか、夜討ち朝駆けで次第に「?」となっていきました。
そして決定打が。
Aさん、ブログをやっているというので見にいったら……メンヘラさんでした……。
偏見を持ってはいけないとは思いながらも内容が怖すぎました。
ダンナには、そーっとフェードアウトしてくれるよう言いました。

他にネットで調べた結果トレーナーさんは数人いましたが。
預かっている犬が多すぎて手が回ってないとか、ご老人でこの先大丈夫? ってかたとか、いまだ見つけられず。
ちうわけで毎日が戦い。
疲れた。


ケヴィン・ウィルソン(東京創元社)

11の短編が収められている。
表題作の「地球の中心までトンネルを掘る」。
大学を卒業した3人の男女。無気力な日々を送っていたが、ある日突然、裏庭に穴を掘ることを思いつく。
一心不乱に穴を掘り続ける3人。いろいろな困難――掘った土の始末やら大きな岩やら――にぶつかるも乗り越えて、穴というかトンネルはどんどん拡張されてゆくが……。
学校は出たものの、その後どう生きていけばいいのか分からず、現実を棚上げして何かに没頭する。そんな生き方をしている若者に刺さるストーリーではないだろうか。
逃げてもいい、けれどその後は? の問いに対するひとつの答えも描かれている。

ほかに、親の相続権を奇妙なゲームで争うこととなった4兄弟の醜悪な姿を描いた「ツルの舞う家」が愉快だった。
4兄弟の祖母が日本人という設定だが、あまり好意的には描かれていない点が少し引っかかった。

クイズボウルに出場予定の2人の高校生。イケてない彼らは視聴覚機材室で日々練習に余念がなかったが、じゃれ合っているうちにキスをしてしまい……「モータルコンバット」。
2人の衝動、とまどい、哀しみが痛いほど伝わってきた。
95点

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