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よしなしごとども 書きつくるなり
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日曜日、美容室へ行ってきました。
 
最初にカットしてもらって、それはいつもの担当さん(女性)だったのですが。
カラーリングとなったら「代わりますね~」とか言われて、男の子(私から見たらほんと『子』なんだよなぁ)が二人、来ました。
 
イケメンに囲まれてウハウハ……なんて気分にはなれず、何を喋ればいいんだ? と困っていたら一人の子が
「今期のドラマって何見てます?」。
 
「ブルドクターとか」
「あ~、自分は血とか弱くて、アレは見てないっす。『美男ですね』は見てますか?」
「うーん、見てないなぁ」
「そうですかー。自分は韓国ドラマのときも見てて、やっぱり気になって見ちゃいました。韓国のほうが面白かったです」
「へぇ」
 
あああ、話がかみ合わないよぅ。
 
「あとは……『ドン・キホーテ』がくだらな面白くて見てます」
「あ! 自分も見てます」
「僕も!」
 
思わず心の中でガッツポーズするアテクシ。
 
「面白いですよねー」
「はい、それに内田有紀がきれいだなぁと思って」
「(あ、そこなんだ)そうですねー、意外と役に合ってますよね」
 
あとは最終回に向けての予想とか言い合ったりして。
その後はアシスタント(カットはさせてもらえないそうな)美容師の悲哀を聞いたりして、何とか場を持たせることができました。
 
今回の美容室はちょっこし疲れましたとさ。
 
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実母と電話で話したときのことです。
 
母「最近、思ったことが口からすっと出てこなかったり、違うことを言ってしまったりするんだよ」
私「ふーん」
母「で、心配になってCTを撮ってもらったら、先生に『いやぁキレイだ! これは30代の脳だ!』って言われたんだけど」
私「良かったじゃん(自慢か?)」
母「うーん、でもどうしちゃったんだろう。老化かな」
私「そんなこと、私だってしょっちゅうあるよ。脳から口へ行くまでに何かが邪魔してるんだろうねぇ」
母「え、その歳で!? そうか、誰でもあるのかな」
 
そんな話でした。
もうすぐ80だもの、そりゃあちょっとくらいアヤシイところは出てくるでしょうが。
 
つか私のほうがCT撮ってもらったほうがいいんじゃね? って話ですか。
むーん。
 
娘とは停戦協定を結びました。
私は最低限の注意だけする。
それに対して娘が反論したいときは、冷静に意見を申し述べる。
で決着。
もうすぐ手術だってのに、余計なストレスかけられたんじゃーたまったもんじゃないですからね。

しかしなぁ。
もう前みたいに楽しく東京買い物ツアーなんて行けないのかなぁ。
母はさびしくてたまらんよ。
***************************
 
「困ってるひと」という本がベストセラーになっているようですね。
本屋さんで、3回くらいにわけて立ち読みし、斜め読みですがほぼ全部読みました<こらこら
つか、ネットでもちょっと読めるみたい。
困ってるひと 大野更紗 でググるよろし。
 
闘病記っつーと、どうしてもお涙ちょうだいっぽくて、読んでるこっちまで辛気臭くなるわーなものが多かった気がしますが。
これは途轍もない難病に罹ってしまったのに、それを細部まで客観視している筆者がいて、とても面白かった(と言っていいのかな)です。
 
病気というものは、それぞれつらくて大変なことです。
でも、この筆者が罹ってしまった病気より残酷な病気はそうないのでは。
もう検査からしてすごくて、生き地獄とはこのことかも……と思わせる内容です。
 
でもって、一番心に残ったのは、筆者が入院患者の男性に淡い恋心を抱く話。
それについて、医師と看護師が彼女の行動を陰で嘲笑するんです。
これはキツかっただろうなぁ。
 
とにかくオススメの1冊です。
自分は買わなくてほんと申し訳ないですが。
娘の学校で、2学期始まってすぐに実施された実力テストの結果が返ってきました。
中間→期末→実力と、どんどん順位は下がり、次あたりは本当にビリになるんジャマイカ。
 
本人もあまりの順位にビビったらしく、数日机の中に隠していたようで、私の怒りはさらに上昇ですよ。
 
部活は週に1,2度のぬるーい感じ。
習い事はピアノだけ、練習もさぼり気味。
家の手伝いなんて皆無。
という余裕のある生活を送っているくせに、このていたらく。
もう私が何を言っても聞き流すだけだし、憎ったらしい捨て台詞を吐くこともしばしば。
 
はぁぁ。
13年育ててきた結果がこれですか。
 
ダンナは
「放っておけば? 何だったら高卒で働けばいいんだよ」
って。
いやいやいや、何のために私立に入れたんだよ、高卒って……
だったら公立中に移って、私立中・高で使うハズだったお金を貯めて、国公立大は諦めて私立大行きを決めたほうが勉強の的を絞れていいんじゃ?
と、皮算用する私。
 
「何いってんだよ。それって自分の見栄じゃないの?」
とダンナ。
何いってんだよ。
どーでもいいよな短大卒で、私がどんだけ苦労したか。
だから、娘にはとりあえずちょっとでも良い大学へ行って欲しいんだよ、将来の選択肢を増やして欲しいんだよ。
 
と、どこまでいっても話は平行線なのでした。
 
これだもの胃痛なんかいつまでも治らんて。
あーあ、また胃薬もらってこよっと。
ダンナの加齢臭対策として、柿渋の入ったボディーソープと洗顔せっけんを買ってみました。
○chで、やっすいモノでも効果あるよ、という話を聞いたので、やっすいのを。
(でもビオレとかと比べると、ちょっとお高い)

したらば、本人の申告ですが、
「風呂場で使っている、身体を洗うためのタオルが臭くなくなった!」んだそーな。
つか、今まで臭かったんだ…知らなかったよ。

体臭も無くなったとは言えませんが、軽減された希ガス。
良かった良かった。

そして相変わらず朝バナナを続けているダンナ。
体重はどんどん落ちて、結婚当初より痩せてきました。
現状維持って出来ないのかな? ずーっと減り続けるのか?
「やめ時が分からない。それにオレの分の朝食が無いと、ラクでしょ?」
と本人は申しております。
確かに。

そして、ぷよぷよだったお腹が引き締まっていくのが愉快らしく、さらに腹筋なんかして鍛えております。
「自分の身体を眺めるのが楽しくてさ」
「ふーん」
「モチベーションあがるんだよ」
「へー。その身体なら愛人の1人や2人、出来そうじゃん」
「うーん、そっちは鍛えられないからなぁ」。

どんな夫婦の会話だよ。
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