Back To The Past
よしなしごとども 書きつくるなり
ダンナ、ゴルフやめるってよ
常に私たち夫婦の火種としてくすぶっていた、ダンナのゴルフ。
結婚してすぐ、結婚指輪をなくしたのも、ゴルフ場でした。
お金もないのに、独身気分で月に数回のゴルフ。
朝もはよから出掛け、1日遊んで本人だけがご満悦で帰宅。
「ゴルフしているとき、私のことをちらっとでも考える?」
と聞いたら
「まったく」
という答えが返ってくるほどでした。
回数はだんだんに減ったものの、そんな20数年を過ごしてきました。
が、先日ダンナが
「もうゴルフ、いいかなぁ」
って。
理由は、つまんなくなっちゃったから。
スコアを維持するための練習も、義務感たっぷりで楽しくない。
ゴルフ行くなら、山登りがしたい。
そんな感じなんですと。
はーーーーー。
新婚時代にそれを言ってくれたら、私たちの関係性もだいぶ違ったものになったでしょうねぇ。
いろいろと失われてしまって、今さらどうしようもないけどさ。
結婚してすぐ、結婚指輪をなくしたのも、ゴルフ場でした。
お金もないのに、独身気分で月に数回のゴルフ。
朝もはよから出掛け、1日遊んで本人だけがご満悦で帰宅。
「ゴルフしているとき、私のことをちらっとでも考える?」
と聞いたら
「まったく」
という答えが返ってくるほどでした。
回数はだんだんに減ったものの、そんな20数年を過ごしてきました。
が、先日ダンナが
「もうゴルフ、いいかなぁ」
って。
理由は、つまんなくなっちゃったから。
スコアを維持するための練習も、義務感たっぷりで楽しくない。
ゴルフ行くなら、山登りがしたい。
そんな感じなんですと。
はーーーーー。
新婚時代にそれを言ってくれたら、私たちの関係性もだいぶ違ったものになったでしょうねぇ。
いろいろと失われてしまって、今さらどうしようもないけどさ。
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石の上にも
体重が、一番軽かった時代にあと1キロと迫りました。
でも古いスカートはやっぱり入らないの……お肉の付きどころが違うのねぇ。
なんてしみじみしている場合なのか。
ガリのオバチャンは貧相でビンボくさいって、鬼女のみなさんの評価は低いけれど、太るのと同じように痩せるのも止められないんだよね。
原因はストレスによる寝不足、からの食欲不振とみた。
お菓子は食べているんだけど、食事がまずいのよねぇ。
ダンナには
「カウンセリングでも受けたら?」
と言われましたが、ストレスの原因も、自分はどうしたらいいのかも分かっているからね。
ただ出来ないんです、やりたくないんです。
とダンナに言ったら
「ふーん。話を聞いてもらうだけでも気が楽になるんじゃない?」。
いや、女性ってそういう人が多いのかもしれないけど、私はそうじゃないし。
とにかくだ、あと3年がんばるさ。
3年後には……何とかなる気がする。
でも古いスカートはやっぱり入らないの……お肉の付きどころが違うのねぇ。
なんてしみじみしている場合なのか。
ガリのオバチャンは貧相でビンボくさいって、鬼女のみなさんの評価は低いけれど、太るのと同じように痩せるのも止められないんだよね。
原因はストレスによる寝不足、からの食欲不振とみた。
お菓子は食べているんだけど、食事がまずいのよねぇ。
ダンナには
「カウンセリングでも受けたら?」
と言われましたが、ストレスの原因も、自分はどうしたらいいのかも分かっているからね。
ただ出来ないんです、やりたくないんです。
とダンナに言ったら
「ふーん。話を聞いてもらうだけでも気が楽になるんじゃない?」。
いや、女性ってそういう人が多いのかもしれないけど、私はそうじゃないし。
とにかくだ、あと3年がんばるさ。
3年後には……何とかなる気がする。
「悪の法則」
ゆうべ、レイトショーで観てきました。
ほぼ予備知識なしでしたが、あまり分かりづらいところもなく、そーいうことなのね、って観ることができました。
この映画のみどころは、キャメロン・ディアスの演技でしょうか。
あの大口あけて笑うようなシーンはまったくなくて、恐ろしき悪女になりきってます。
そんでもって、全編血だらけ。
麻薬取引にあっては、人の命なんて軽い軽い。
麻薬1グラムほどの重さもないんだね。
この映画、脚本はコーマック・マッカーシー。
彼が書いた「ザ・ロード」という本を以前読みましたが、なるほどセリフがうまいわけだ。
示唆に富んでいて、無駄がないですなぁ。
万人におすすめできる映画ではないですが、あっという間の2時間だったので、少なくとも私は楽しみましたです。
さて。
平日の夜に、なぜわざわざレイトショーか? っつーと。
ほぼ予備知識なしでしたが、あまり分かりづらいところもなく、そーいうことなのね、って観ることができました。
この映画のみどころは、キャメロン・ディアスの演技でしょうか。
あの大口あけて笑うようなシーンはまったくなくて、恐ろしき悪女になりきってます。
そんでもって、全編血だらけ。
麻薬取引にあっては、人の命なんて軽い軽い。
麻薬1グラムほどの重さもないんだね。
この映画、脚本はコーマック・マッカーシー。
彼が書いた「ザ・ロード」という本を以前読みましたが、なるほどセリフがうまいわけだ。
示唆に富んでいて、無駄がないですなぁ。
万人におすすめできる映画ではないですが、あっという間の2時間だったので、少なくとも私は楽しみましたです。
さて。
平日の夜に、なぜわざわざレイトショーか? っつーと。
のんきもの
ダンナの賞与が6桁単位で減るといううわさがあったりして、2人で節約について話し合いました。
といっても、そろって節約ってなーに? な人たちなので…
ダンナ「節約できる人って、いろいろ工夫するのが楽しいんだろうなぁ」
わたし「そうだねぇ。工夫なんて苦痛でしかないもんな」
ダンナ「くふう と くつう って1字違いだ」
わたし「あ! 本当だ。しかも『つ』にちょっと付け足すと『ふ』になるね。こりゃあ世紀の大発見じゃね?」
そんな大袈裟なー、いやでも偶然だろうけどすごいよねー、あはははー。
つか「節約」はどーした!?
といっても、そろって節約ってなーに? な人たちなので…
ダンナ「節約できる人って、いろいろ工夫するのが楽しいんだろうなぁ」
わたし「そうだねぇ。工夫なんて苦痛でしかないもんな」
ダンナ「くふう と くつう って1字違いだ」
わたし「あ! 本当だ。しかも『つ』にちょっと付け足すと『ふ』になるね。こりゃあ世紀の大発見じゃね?」
そんな大袈裟なー、いやでも偶然だろうけどすごいよねー、あはははー。
つか「節約」はどーした!?
自己評価
ダンナが私のことをあまりに人でなし扱いするので、
「そりゃあ私は冷たい人間さ。そこいらの人を100人、優しい順番に並べたら、80位くらいさ」
と言い放つと
「自覚はあるんだ。へぇ」
って。
お、おう、自覚はある。
じゃあ伺いますけどアナタは何位なの?
「オレは60位くらいかな」。
ふーん。
てか私のこと98位くらいだと思ってるでしょ? とつっこむと
「いやいや、またそういう被害妄想を言う」。
ふっ、まぁいいわ。
そこへ娘もやってきたので同じ質問をすると
「1位に決まってるでしょ」
「面白くない冗談はいいから。何位だと思うの?」
「えー、50位? 学校では悪人だから、もっと低く言わないと叩かれそうだけど」。
私からみた娘は81位くらいだけど、あえて言いませんでした。
自覚の無いおばかさんに言ってもねぇ。
「そりゃあ私は冷たい人間さ。そこいらの人を100人、優しい順番に並べたら、80位くらいさ」
と言い放つと
「自覚はあるんだ。へぇ」
って。
お、おう、自覚はある。
じゃあ伺いますけどアナタは何位なの?
「オレは60位くらいかな」。
ふーん。
てか私のこと98位くらいだと思ってるでしょ? とつっこむと
「いやいや、またそういう被害妄想を言う」。
ふっ、まぁいいわ。
そこへ娘もやってきたので同じ質問をすると
「1位に決まってるでしょ」
「面白くない冗談はいいから。何位だと思うの?」
「えー、50位? 学校では悪人だから、もっと低く言わないと叩かれそうだけど」。
私からみた娘は81位くらいだけど、あえて言いませんでした。
自覚の無いおばかさんに言ってもねぇ。
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