退院からたった2週間、また実母が入院しました。
土曜日、ショートステイしていた介護施設から電話があり、
「腰が痛むそうです。病院に連れて行ってもらえますか?」
って。
何でも、落ちたものを拾おうとしてかがんだら、腰がピキッとなり、そのままどんどん悪化、動けないーとなったらしい。
とにかく入院したい! だからこの前退院した病院じゃないところへ行きたい、と言い張っていたのですが。
(退院して1ヵ月は再入院できない)
カルテがあるのも、薬を貰ってるのもその病院だもの、診察だけでもしてもらおう、ということで、渋々病院へ。
診察をうけたら、母ったら
「せんせ、入院できますか? ダメですか?」
って。
医師は苦笑いしつつも、前回とは違う病名なら入院OKってことで、取り計らってくれました。
検査が1時間以上掛かるというので、実家へ戻って、入院のためのもろもろを用意して、また病院へ戻りました。
診断は骨粗しょう症による痛みですって。
骨がスッカスカで、細かい骨折があるらしい。
はれて入院となり、誰かに電話しては長話する母。
こっちは暇じゃないのよ、もう夕飯作る時間もありゃしねぇ、帰るし。
「おだいじに!!」
と言い置いて、また実家へ。
きれい好きな母だったのに、脱いだ服は床に放置、洗面所には濡れたタオルが置き去り……
「ヘルパーさんがやってくれると思ったから」
と母は言ってましたが、何だかなぁ。
とりあえず洗濯できそうなものを洗濯して、ざっとゴミを集めて、実家をあとにしました。
入院したとたんに、いくら要介護でもなーんもしてくれないのよ、行政は。
また週末は自分の整体→母の病院→実家で片付け、の生活の始まり。
夜、ダンナが買ってきた弁当を食べながら、泣きそうになりましたです。
土曜日、ショートステイしていた介護施設から電話があり、
「腰が痛むそうです。病院に連れて行ってもらえますか?」
って。
何でも、落ちたものを拾おうとしてかがんだら、腰がピキッとなり、そのままどんどん悪化、動けないーとなったらしい。
とにかく入院したい! だからこの前退院した病院じゃないところへ行きたい、と言い張っていたのですが。
(退院して1ヵ月は再入院できない)
カルテがあるのも、薬を貰ってるのもその病院だもの、診察だけでもしてもらおう、ということで、渋々病院へ。
診察をうけたら、母ったら
「せんせ、入院できますか? ダメですか?」
って。
医師は苦笑いしつつも、前回とは違う病名なら入院OKってことで、取り計らってくれました。
検査が1時間以上掛かるというので、実家へ戻って、入院のためのもろもろを用意して、また病院へ戻りました。
診断は骨粗しょう症による痛みですって。
骨がスッカスカで、細かい骨折があるらしい。
はれて入院となり、誰かに電話しては長話する母。
こっちは暇じゃないのよ、もう夕飯作る時間もありゃしねぇ、帰るし。
「おだいじに!!」
と言い置いて、また実家へ。
きれい好きな母だったのに、脱いだ服は床に放置、洗面所には濡れたタオルが置き去り……
「ヘルパーさんがやってくれると思ったから」
と母は言ってましたが、何だかなぁ。
とりあえず洗濯できそうなものを洗濯して、ざっとゴミを集めて、実家をあとにしました。
入院したとたんに、いくら要介護でもなーんもしてくれないのよ、行政は。
また週末は自分の整体→母の病院→実家で片付け、の生活の始まり。
夜、ダンナが買ってきた弁当を食べながら、泣きそうになりましたです。
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先日、朝は曇天だったので、自転車で駅まで行った娘。
ところが帰りは雨。
夕方、車で迎えに行ったのですが、初めて自転車を載せてみようということになりまして。
後部座席をフラットにしたら載るはず……
だったのに、ハンドルが邪魔するー。
後ろ向きに入れたらはいるか? それとも助手席も倒して一人は後部座席か?
と、大雨の中、試行錯誤してました。
見かねたおじさん(自転車置き場を管理するボランティアのかた?)が寄ってきて
「載せたこと、あんの?」
「無いんですよぉ、初めてやってみたんですけど……」
「どれ、こっちから引っ張ってやっから」。
3人で、どうにかこうにか押し込めて、助手席のシートは浮いたような状態で娘は乗り込みました。
積み込みのときペダルが車体に当たるわ、ブルーシートは敷いたものの、あちこち自転車の泥が付くわ、もう大変。
これ、載せられるって言えるか?
窮屈な体勢で乗っていた娘がひとこと、
「チャリのゴミ感、半端ねぇ」。
う、うん、粗大ゴミを捨てに行く途中って感じだわ。
3年も乗ったらそんな感じにもなるわな。
ところが帰りは雨。
夕方、車で迎えに行ったのですが、初めて自転車を載せてみようということになりまして。
後部座席をフラットにしたら載るはず……
だったのに、ハンドルが邪魔するー。
後ろ向きに入れたらはいるか? それとも助手席も倒して一人は後部座席か?
と、大雨の中、試行錯誤してました。
見かねたおじさん(自転車置き場を管理するボランティアのかた?)が寄ってきて
「載せたこと、あんの?」
「無いんですよぉ、初めてやってみたんですけど……」
「どれ、こっちから引っ張ってやっから」。
3人で、どうにかこうにか押し込めて、助手席のシートは浮いたような状態で娘は乗り込みました。
積み込みのときペダルが車体に当たるわ、ブルーシートは敷いたものの、あちこち自転車の泥が付くわ、もう大変。
これ、載せられるって言えるか?
窮屈な体勢で乗っていた娘がひとこと、
「チャリのゴミ感、半端ねぇ」。
う、うん、粗大ゴミを捨てに行く途中って感じだわ。
3年も乗ったらそんな感じにもなるわな。
去年の秋からずっと休職している社員・Aさんがいます。
病名は、前にも書いた、やんごとなきお妃と同じもの。
で、新入社員のなかに、Aさんと同じ学校出身のBさんがいまして。
Bさんいわく、
「このまえ、同窓会にA来てましたよ」。
え!?
私がつい最近電話でしゃべったときは、ぜんぜん良くなってないふうだったのに。
調子を聞いても、後ろ向きの発言しかなくて、復帰なんてまだまだ無理なのねって思ったのに。
まあ、たまには外出して気晴らしもするでしょうし、ひきこもってるよりはマシな状態なのかもしれません。
でも会社に「だけ」順応できないっていうなら、それは会社を、あるいは職業を変えるしかなくね?
と正直思ってしまいました。
健保から出る手当も、本当に困っている人にはありがたい制度だとは思います。
でも1年半も給与の6割だか貰えるって、休み癖が付いちゃうような気がするんですよね。
良くなってきたかな、と思っても、貰えるものは貰ったほうが得じゃね? みたいな。
Aさんとしゃべったとき、私の事故のことも聞かれたので、
「今も週2で通院してて、しかも梅雨だからあちこち痛くてー。ほんっと嫌になりますよー」
と、不調なら負けないぞ発言(それもどうなんだ)したのですが、そんなの全く響かないんでしょうねぇ。
毎月「下がり金を○○円、入金してね~」の連絡をするのですが、私が受ける立場だったらいい加減嫌気が差しそうな気がするのですが……
いろいろと分からんですわ。
病名は、前にも書いた、やんごとなきお妃と同じもの。
で、新入社員のなかに、Aさんと同じ学校出身のBさんがいまして。
Bさんいわく、
「このまえ、同窓会にA来てましたよ」。
え!?
私がつい最近電話でしゃべったときは、ぜんぜん良くなってないふうだったのに。
調子を聞いても、後ろ向きの発言しかなくて、復帰なんてまだまだ無理なのねって思ったのに。
まあ、たまには外出して気晴らしもするでしょうし、ひきこもってるよりはマシな状態なのかもしれません。
でも会社に「だけ」順応できないっていうなら、それは会社を、あるいは職業を変えるしかなくね?
と正直思ってしまいました。
健保から出る手当も、本当に困っている人にはありがたい制度だとは思います。
でも1年半も給与の6割だか貰えるって、休み癖が付いちゃうような気がするんですよね。
良くなってきたかな、と思っても、貰えるものは貰ったほうが得じゃね? みたいな。
Aさんとしゃべったとき、私の事故のことも聞かれたので、
「今も週2で通院してて、しかも梅雨だからあちこち痛くてー。ほんっと嫌になりますよー」
と、不調なら負けないぞ発言(それもどうなんだ)したのですが、そんなの全く響かないんでしょうねぇ。
毎月「下がり金を○○円、入金してね~」の連絡をするのですが、私が受ける立場だったらいい加減嫌気が差しそうな気がするのですが……
いろいろと分からんですわ。
もうすぐ義母の誕生日ってことで、プレゼントを買いに先日ダンナとデパートへ行きました。
ご希望の品は、バッグ。
売り場で見てたら店員が寄ってきて、あれこれアドバイスしてくれました。
「奥様のですか?」
「いえ、プレゼントなんですけど、誕生日で卒寿なんです」
「あら~じゃあ軽いのが良いですよ! コレとか。病院行くのに、診察券とハンカチが入って、おみやげの薬(!)も入る大きさが良いんです」。
そこまで聞いたらダンナが驚いたふうに
「おふくろ、確かに病院行くときのバッグって言ってた」。
店員さん、さすがだね。
私としては、本革の、まぁそこそこ軽いバッグのほうが目に留まったのですが、
「これだと『お出掛け』って感じで、かしこまっちゃうと思いますよ」
と、店員さん。
そうかなーと悩む私にダンナが
「うん、そっち(店員オススメ)のほうが良いかも」。
息子がそう言うのなら……嫁が選ぶより良いでしょ、きっと。
つかちょっと反省しちゃったです。
義母がラッピングを開けたとき、うわっ、こんな良いお品!? って思われたいって欲望が捨てきれず、つい機能性よりデザインで選んでたわ。
贈り物なのに、自己満足が入っちった。
ふっ、わしもまだまだよの。
ご希望の品は、バッグ。
売り場で見てたら店員が寄ってきて、あれこれアドバイスしてくれました。
「奥様のですか?」
「いえ、プレゼントなんですけど、誕生日で卒寿なんです」
「あら~じゃあ軽いのが良いですよ! コレとか。病院行くのに、診察券とハンカチが入って、おみやげの薬(!)も入る大きさが良いんです」。
そこまで聞いたらダンナが驚いたふうに
「おふくろ、確かに病院行くときのバッグって言ってた」。
店員さん、さすがだね。
私としては、本革の、まぁそこそこ軽いバッグのほうが目に留まったのですが、
「これだと『お出掛け』って感じで、かしこまっちゃうと思いますよ」
と、店員さん。
そうかなーと悩む私にダンナが
「うん、そっち(店員オススメ)のほうが良いかも」。
息子がそう言うのなら……嫁が選ぶより良いでしょ、きっと。
つかちょっと反省しちゃったです。
義母がラッピングを開けたとき、うわっ、こんな良いお品!? って思われたいって欲望が捨てきれず、つい機能性よりデザインで選んでたわ。
贈り物なのに、自己満足が入っちった。
ふっ、わしもまだまだよの。
今日、今現在、会社付近は「晴れ」でございます。
いやーずっと雨だったんですよね、ここんとこ。
したらば、古傷があちこち痛みまして。
よく年寄りが、天気が悪くなると「痛い痛い」言いますでしょ。
そーんなの気分の問題じゃね? と思ってました。
でもそうじゃないんです! ほんとに痛むんです!
まず、切腹した部分。
お腹に縦線が入っているのですが、そこが
「じ~~~くじくじくじく」
って感じで痛みます。
最初の「じ」が、けっこうな勢いで、いちいち「何事!?」って驚きます。
あと、鼻。
「きゅっ(何かが締まる感じ)」とした後、ずずずずーんと痛みます。
頭も重いし。
最近じゃあ、股関節もおかしな感じになってきてます。
オステオパシーの先生に言ったら
「事故のとき、ブレーキに足がかかってたでしょ? それで衝突したら、股関節がおかしくなるよね」
って。
「でも整形では認めないでしょうねぇ」
って。
はー。
ためいきしか出ませんわ。
いやーずっと雨だったんですよね、ここんとこ。
したらば、古傷があちこち痛みまして。
よく年寄りが、天気が悪くなると「痛い痛い」言いますでしょ。
そーんなの気分の問題じゃね? と思ってました。
でもそうじゃないんです! ほんとに痛むんです!
まず、切腹した部分。
お腹に縦線が入っているのですが、そこが
「じ~~~くじくじくじく」
って感じで痛みます。
最初の「じ」が、けっこうな勢いで、いちいち「何事!?」って驚きます。
あと、鼻。
「きゅっ(何かが締まる感じ)」とした後、ずずずずーんと痛みます。
頭も重いし。
最近じゃあ、股関節もおかしな感じになってきてます。
オステオパシーの先生に言ったら
「事故のとき、ブレーキに足がかかってたでしょ? それで衝突したら、股関節がおかしくなるよね」
って。
「でも整形では認めないでしょうねぇ」
って。
はー。
ためいきしか出ませんわ。