忍者ブログ
ADMINWRITE
よしなしごとども 書きつくるなり
[195]  [196]  [197]  [198]  [199]  [200]  [201]  [202]  [203]  [204]  [205
金曜日、会社を休んで健康診断を受けてきました。

いつも行っているT病院に8時過ぎに到着。
血ぃ採られたり、問診受けたり、なんだりかんだり。
そして最後に胃カメラ。
胃の検査はバリウムか胃カメラか、究極の選択ができるのですが、今年は胃カメラにしました。

で、パンフレットに今までにはなかった、
「終わったら絶対運転しないでね」
という旨の注意書きがありました。
バス等は無いので、仕方なくタクシーで往復しましたが、これって鎮静剤が強いものに変わったのかしら? 眠っている間に済んじゃうっていうやつかしら?
とwktkして検査室へ。

看護師にそのことを聞くと
「検査後に運転して事故る事例があったみたいで、そうなったんですよ。鎮静剤は前と同じものです」。

ちーん。

事故ったヤツ、出てこーーーい!
そんなアフォのせいでタクシー代を3000円近く払わされて、腹立つわー。

そんで検査となったら、やっぱり鎮静剤なんてまったく効かないし、ぼーっとしますから眠ってしまっても良いですよーとか言われても何のことやらだし、検査技師は雑な人でげーげーなっててもぐいぐいカメラ入れてくるし、散々でした。
その後、30分ほど休んで帰宅しましたが、昼食をとって速攻で運転しちゃったもんね。
弱い(?)鎮静剤ごときで眠くなるくらいなら、苦労はしないわっ。

土日、検査のストレスからか胃痛に悩まされ……最近は調子が良かったのに胃薬を飲む始末。
健康診断がこんなに身体に悪いなんて。
毎年受けるのはやめようかなぁ。


PR
ピエール・ルメートル(早川書房)

もうすぐ大戦が終わろうとしていた1918年。アルベールは上官プラデルの策略で死にかけるが、九死に一生を得る。いっぽう、彼を助けたエドゥアールは大けがを負う。
戦後、エドゥアールの面倒をみながら、アルベールは必死に働く。そんなとき、エドゥアールが大がかりな詐欺を計画する。アルベールは初めは否定的であったが、次第にエドゥアールの提案にのめりこんでいった……。

魅力ある登場人物はゼロ、どいつもこいつも癖がありすぎ。アルベールは信じがたいチキンだし。エドゥアールは今でいうこじらせ男子だし。プラデルに至っては人間のクズだし。
でも最低な彼らの言動から目が離せなくなるんだな。次は何をやらかしてくれるやら、って。

上下巻、なかなかの長さの作品でしたが、一番印象深かったのは、プラデルが奥さんに最後通牒をつきつけられるシーン。
浮気を重ねたプラデル、知ってて奥さんが彼を泳がせていたのは

(以下、ネタバレかな?)
先日、ひとりの男性(3月に大学卒業予定)が会社に面接に来ました。
背中にはリュック。
思わず「就活 面接 リュック」でググるよね。
はい、予想どおりありえないってさ。

社員Aさんに
「なんか、変わってるね」
と話をふると、
「あの人、以前インターンシップでウチの会社に来ていたんですよね」
「あぁ、そういえばそんな人がいたような」
「しゃちょーが『コミュニケーション能力に難ありだな』って言ってました」。

それを聞いていた社員Bさん、
「コーヒーを出そうとしたら、水筒もってきたから要らないって言われました」。

ひー。
出されても飲まなければいいだけの話で、要らない表明しちゃうところが、もう。
筋金入りの変人じゃん。
でも、まさかね、そんなバカな、と思ったら採用ですって。

ゆうべ、しゃちょーと女子社員3人で食事会をしたのですが、そこで「採用」と聞いてぶっ飛ぶ女性3名。
「えええええええ」
と思わず声が出てしまいました。
いくら人手不足だからって、とりゃーいいってもんじゃなくね?

ああああ、またトンデモないこと言われたりするんだろうなぁ……
という不安が杞憂で終わってくれ、頼む。


オフィス○リコをご存知でしょうか。
リンクはっておきました。

勤務中にお腹すいたなーってとき、コンビニまで行くのも面倒だし、外は寒いし、なんてときに便利ですよね。
代金は、そなえつけの貯金箱へ入れるんですな。

聞いたところによりますと、このお金の回収率は


土曜日、義父の23回忌のため、ダンナと一緒に実家へ行きました。
まずはお寺(義父の親戚)で供養してもらい、そのあと墓参り、ホテル(義母の親戚)で会食という流れでした。

どこも親戚なので、寺の本堂では積んであった椅子を勝手に出して着席、だったので助かりました。正座はつらいっす。
会食もいい感じの和食でおいしかったです。

娘は学校で行けなかったのですが、いないのをいいことに、いろいろしゃべってしまったよ。
「彼氏はいるの?」
と聞かれたので
「中学の頃からとっかえひっかえで……今の彼も家まで遊びに行くような仲で……むこうの親御さんや兄弟にも好かれてて……そちらの圧に引いてる感じで」
と説明。
「あの小さかったまなつちゃんが彼氏かぁ」
と親戚一同びっくりしてました。

義母は体調が低空飛行のようで、立ったり座ったりがつらいと言ってて、いちいち「よっっっこらしょ」という感じでした。
実母が次第に弱っていって、同じようによっこらしょ状態になったとき、顔を思いっきりしかめていたのですが。
うわぁ年寄りくさいな、つか何でも大袈裟な人だからな、なんて思っていましたが、義母も同じような表情をしていて、あぁ本当に大変なんだな、と今さら思った次第。

話は戻って、その会食中に、もうすぐ奥さんが出産する甥っ子にダンナが話をふってました。
「名前、決めたの?」
「うん、冬の麻と書いて とうま」
「とんま!?」。

甥っ子は苦笑していましたが、そばで聞いていた私は黙っていられず、
「ったくいじめっ子みたいなこと言って! かっこいい名前だね!」
と全力でフォローしておきました。

帰途はお酒を飲んだダンナに代わって運転。
疲れたー。


カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
2 4 5 6 7 8
10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/30 まきまき]
[01/30 もか]
[01/23 まきまき]
[01/23 ぴーの]
[01/16 まきまき]
プロフィール
HN:
まきまき
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ Back To The Past ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]