金曜日、会社を休んで健康診断を受けてきました。
いつも行っているT病院に8時過ぎに到着。
血ぃ採られたり、問診受けたり、なんだりかんだり。
そして最後に胃カメラ。
胃の検査はバリウムか胃カメラか、究極の選択ができるのですが、今年は胃カメラにしました。
で、パンフレットに今までにはなかった、
「終わったら絶対運転しないでね」
という旨の注意書きがありました。
バス等は無いので、仕方なくタクシーで往復しましたが、これって鎮静剤が強いものに変わったのかしら? 眠っている間に済んじゃうっていうやつかしら?
とwktkして検査室へ。
看護師にそのことを聞くと
「検査後に運転して事故る事例があったみたいで、そうなったんですよ。鎮静剤は前と同じものです」。
ちーん。
事故ったヤツ、出てこーーーい!
そんなアフォのせいでタクシー代を3000円近く払わされて、腹立つわー。
そんで検査となったら、やっぱり鎮静剤なんてまったく効かないし、ぼーっとしますから眠ってしまっても良いですよーとか言われても何のことやらだし、検査技師は雑な人でげーげーなっててもぐいぐいカメラ入れてくるし、散々でした。
その後、30分ほど休んで帰宅しましたが、昼食をとって速攻で運転しちゃったもんね。
弱い(?)鎮静剤ごときで眠くなるくらいなら、苦労はしないわっ。
土日、検査のストレスからか胃痛に悩まされ……最近は調子が良かったのに胃薬を飲む始末。
健康診断がこんなに身体に悪いなんて。
毎年受けるのはやめようかなぁ。
いつも行っているT病院に8時過ぎに到着。
血ぃ採られたり、問診受けたり、なんだりかんだり。
そして最後に胃カメラ。
胃の検査はバリウムか胃カメラか、究極の選択ができるのですが、今年は胃カメラにしました。
で、パンフレットに今までにはなかった、
「終わったら絶対運転しないでね」
という旨の注意書きがありました。
バス等は無いので、仕方なくタクシーで往復しましたが、これって鎮静剤が強いものに変わったのかしら? 眠っている間に済んじゃうっていうやつかしら?
とwktkして検査室へ。
看護師にそのことを聞くと
「検査後に運転して事故る事例があったみたいで、そうなったんですよ。鎮静剤は前と同じものです」。
ちーん。
事故ったヤツ、出てこーーーい!
そんなアフォのせいでタクシー代を3000円近く払わされて、腹立つわー。
そんで検査となったら、やっぱり鎮静剤なんてまったく効かないし、ぼーっとしますから眠ってしまっても良いですよーとか言われても何のことやらだし、検査技師は雑な人でげーげーなっててもぐいぐいカメラ入れてくるし、散々でした。
その後、30分ほど休んで帰宅しましたが、昼食をとって速攻で運転しちゃったもんね。
弱い(?)鎮静剤ごときで眠くなるくらいなら、苦労はしないわっ。
土日、検査のストレスからか胃痛に悩まされ……最近は調子が良かったのに胃薬を飲む始末。
健康診断がこんなに身体に悪いなんて。
毎年受けるのはやめようかなぁ。
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ピエール・ルメートル(早川書房)
もうすぐ大戦が終わろうとしていた1918年。アルベールは上官プラデルの策略で死にかけるが、九死に一生を得る。いっぽう、彼を助けたエドゥアールは大けがを負う。
戦後、エドゥアールの面倒をみながら、アルベールは必死に働く。そんなとき、エドゥアールが大がかりな詐欺を計画する。アルベールは初めは否定的であったが、次第にエドゥアールの提案にのめりこんでいった……。
魅力ある登場人物はゼロ、どいつもこいつも癖がありすぎ。アルベールは信じがたいチキンだし。エドゥアールは今でいうこじらせ男子だし。プラデルに至っては人間のクズだし。
でも最低な彼らの言動から目が離せなくなるんだな。次は何をやらかしてくれるやら、って。
上下巻、なかなかの長さの作品でしたが、一番印象深かったのは、プラデルが奥さんに最後通牒をつきつけられるシーン。
浮気を重ねたプラデル、知ってて奥さんが彼を泳がせていたのは
(以下、ネタバレかな?)
もうすぐ大戦が終わろうとしていた1918年。アルベールは上官プラデルの策略で死にかけるが、九死に一生を得る。いっぽう、彼を助けたエドゥアールは大けがを負う。
戦後、エドゥアールの面倒をみながら、アルベールは必死に働く。そんなとき、エドゥアールが大がかりな詐欺を計画する。アルベールは初めは否定的であったが、次第にエドゥアールの提案にのめりこんでいった……。
魅力ある登場人物はゼロ、どいつもこいつも癖がありすぎ。アルベールは信じがたいチキンだし。エドゥアールは今でいうこじらせ男子だし。プラデルに至っては人間のクズだし。
でも最低な彼らの言動から目が離せなくなるんだな。次は何をやらかしてくれるやら、って。
上下巻、なかなかの長さの作品でしたが、一番印象深かったのは、プラデルが奥さんに最後通牒をつきつけられるシーン。
浮気を重ねたプラデル、知ってて奥さんが彼を泳がせていたのは
(以下、ネタバレかな?)
先日、ひとりの男性(3月に大学卒業予定)が会社に面接に来ました。
背中にはリュック。
思わず「就活 面接 リュック」でググるよね。
はい、予想どおりありえないってさ。
社員Aさんに
「なんか、変わってるね」
と話をふると、
「あの人、以前インターンシップでウチの会社に来ていたんですよね」
「あぁ、そういえばそんな人がいたような」
「しゃちょーが『コミュニケーション能力に難ありだな』って言ってました」。
それを聞いていた社員Bさん、
「コーヒーを出そうとしたら、水筒もってきたから要らないって言われました」。
ひー。
出されても飲まなければいいだけの話で、要らない表明しちゃうところが、もう。
筋金入りの変人じゃん。
でも、まさかね、そんなバカな、と思ったら採用ですって。
ゆうべ、しゃちょーと女子社員3人で食事会をしたのですが、そこで「採用」と聞いてぶっ飛ぶ女性3名。
「えええええええ」
と思わず声が出てしまいました。
いくら人手不足だからって、とりゃーいいってもんじゃなくね?
ああああ、またトンデモないこと言われたりするんだろうなぁ……
という不安が杞憂で終わってくれ、頼む。
背中にはリュック。
思わず「就活 面接 リュック」でググるよね。
はい、予想どおりありえないってさ。
社員Aさんに
「なんか、変わってるね」
と話をふると、
「あの人、以前インターンシップでウチの会社に来ていたんですよね」
「あぁ、そういえばそんな人がいたような」
「しゃちょーが『コミュニケーション能力に難ありだな』って言ってました」。
それを聞いていた社員Bさん、
「コーヒーを出そうとしたら、水筒もってきたから要らないって言われました」。
ひー。
出されても飲まなければいいだけの話で、要らない表明しちゃうところが、もう。
筋金入りの変人じゃん。
でも、まさかね、そんなバカな、と思ったら採用ですって。
ゆうべ、しゃちょーと女子社員3人で食事会をしたのですが、そこで「採用」と聞いてぶっ飛ぶ女性3名。
「えええええええ」
と思わず声が出てしまいました。
いくら人手不足だからって、とりゃーいいってもんじゃなくね?
ああああ、またトンデモないこと言われたりするんだろうなぁ……
という不安が杞憂で終わってくれ、頼む。
土曜日、義父の23回忌のため、ダンナと一緒に実家へ行きました。
まずはお寺(義父の親戚)で供養してもらい、そのあと墓参り、ホテル(義母の親戚)で会食という流れでした。
どこも親戚なので、寺の本堂では積んであった椅子を勝手に出して着席、だったので助かりました。正座はつらいっす。
会食もいい感じの和食でおいしかったです。
娘は学校で行けなかったのですが、いないのをいいことに、いろいろしゃべってしまったよ。
「彼氏はいるの?」
と聞かれたので
「中学の頃からとっかえひっかえで……今の彼も家まで遊びに行くような仲で……むこうの親御さんや兄弟にも好かれてて……そちらの圧に引いてる感じで」
と説明。
「あの小さかったまなつちゃんが彼氏かぁ」
と親戚一同びっくりしてました。
義母は体調が低空飛行のようで、立ったり座ったりがつらいと言ってて、いちいち「よっっっこらしょ」という感じでした。
実母が次第に弱っていって、同じようによっこらしょ状態になったとき、顔を思いっきりしかめていたのですが。
うわぁ年寄りくさいな、つか何でも大袈裟な人だからな、なんて思っていましたが、義母も同じような表情をしていて、あぁ本当に大変なんだな、と今さら思った次第。
話は戻って、その会食中に、もうすぐ奥さんが出産する甥っ子にダンナが話をふってました。
「名前、決めたの?」
「うん、冬の麻と書いて とうま」
「とんま!?」。
甥っ子は苦笑していましたが、そばで聞いていた私は黙っていられず、
「ったくいじめっ子みたいなこと言って! かっこいい名前だね!」
と全力でフォローしておきました。
帰途はお酒を飲んだダンナに代わって運転。
疲れたー。
まずはお寺(義父の親戚)で供養してもらい、そのあと墓参り、ホテル(義母の親戚)で会食という流れでした。
どこも親戚なので、寺の本堂では積んであった椅子を勝手に出して着席、だったので助かりました。正座はつらいっす。
会食もいい感じの和食でおいしかったです。
娘は学校で行けなかったのですが、いないのをいいことに、いろいろしゃべってしまったよ。
「彼氏はいるの?」
と聞かれたので
「中学の頃からとっかえひっかえで……今の彼も家まで遊びに行くような仲で……むこうの親御さんや兄弟にも好かれてて……そちらの圧に引いてる感じで」
と説明。
「あの小さかったまなつちゃんが彼氏かぁ」
と親戚一同びっくりしてました。
義母は体調が低空飛行のようで、立ったり座ったりがつらいと言ってて、いちいち「よっっっこらしょ」という感じでした。
実母が次第に弱っていって、同じようによっこらしょ状態になったとき、顔を思いっきりしかめていたのですが。
うわぁ年寄りくさいな、つか何でも大袈裟な人だからな、なんて思っていましたが、義母も同じような表情をしていて、あぁ本当に大変なんだな、と今さら思った次第。
話は戻って、その会食中に、もうすぐ奥さんが出産する甥っ子にダンナが話をふってました。
「名前、決めたの?」
「うん、冬の麻と書いて とうま」
「とんま!?」。
甥っ子は苦笑していましたが、そばで聞いていた私は黙っていられず、
「ったくいじめっ子みたいなこと言って! かっこいい名前だね!」
と全力でフォローしておきました。
帰途はお酒を飲んだダンナに代わって運転。
疲れたー。