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よしなしごとども 書きつくるなり
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小さい声で言うけど、花粉症が治っちゃったかも。

前回のシーズンも、それまでよりラクだなーと思っていたのですが、アレルギー薬を飲んでいたので、あまり気にしていませんでした。
そして今年。
もう飛散は始まっているようですが、マスク等をしなくてもぜんっぜん平気です。
薬も飲んでいません。

花粉症と診断されたのはいつだったか。
もう20年以上は前だと思います。
実際はあやしい期間がずいぶんあって、でも認めたくなくて病院へは行かなかったのです。
それも含めると25年とか?
くしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされ、毎年1月末からゴールデンウィーク近くまで服薬していました。
それがまぁ何ということでしょう! 今日のような春を感じさせるうららかな日に、マスク無しでおおでを振って歩ける楽しさよ。

その原因は何かっつーと、鼻骨骨折でしょうか。
鼻の粘膜がリセットされちゃったもんね。
それから花粉症にいいと聞いて、毎朝ヨーグルト、あとわさびも積極的に食べてます。

来月に飛散のピークが来ると思うので、そこが勝負どころかなぁ。


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娘の進路、いちおう国公立大を目指してはいるものの、そこはそれ何が起きるか分からない、でも浪人は無し、ってことは私立だって受けるでしょ? と娘に確認すると
「うーん、まあね」。

娘の選択科目、就きたい職業、センター試験利用で受けられそうな大学を調べてみました。
まー選択肢が少ないこと。
世界史、日本史、地理は全部パス。
化学、生物、地学も全部パス。
パスしまくりだな、おい。

それでもなんとか探して、ついでに偏差値も書いて、一覧にしてみました。
娘に見せたら
「はぁ~、何これ」。

うん、目指す国立大の偏差値より高い大学ばっかりになっちゃったけども。
これから頑張ればいいんじゃね? と言うと
「何言っちゃってんの。偏差値なんて『2』あげるのだってすっごく大変なのに、かけ離れてるじゃん。記念受験なの?」
と娘。
えー、そうなの? だって低レベルの大学行ってもしょうがないって先生言ってたでしょ……
「そうだけど、現実見ようよ。私立は滑り止めなんでしょ? だったら楽々受かるところじゃないと意味ないでしょ」
と諭される私。

はぁ、やっと仕組みが分かってきたよ。
私立を何校も受験するって、なんで? と思っていたけど、チャレンジ校、余裕校、ついでに一校、おまけの一校、ってやりたくなるよねぇ。

つか娘の選択科目では、国公立のレベルを上げることも出来ないって今さら知って愕然、な母なのでしたー。


土曜日、いけばなの稽古の日でした。
んがっ。
すっかり忘れていた私、予定時間の15分過ぎに先生から電話があり、
「はっっっ」
となった次第。
その電話でももちろん平謝り、お宅に到着してまた平謝り。

言い訳はくどくどと、の鉄則どおり、
先月は第3土曜、今月は第2土曜だったので、つい忘れてしまって、あと、昨日健康診断を受けたら体調不良になってしまって、ご覧のとおり化粧もせずに、本当にすみません、一度失敗すればもう二度とはしませんので、本当に申し訳ないです……
などなど。
先生はおおらかなかたなので、私も自分が勘違いしてるのかしら? って思ったの、ほほほほ、大丈夫よ~って。

そこから化粧品の話になりまして。
先生はいつも薄化粧なのですが、下地はゲランで……とおっしゃるので
「ゲラン! まあおしゃれですね。このへんじゃ売ってないですよね?」
と聞いたら、東京へ行ったときに○○ホテルで買うの、どうしても行けないときは、水戸のデパートに入ってる、あれ、何て言ったかしら、ラ……
「ランコムですか?」
そう、それ! って。
あとは適当にクレ・ド・ポーとか使うかな? って。

いやはや、お金持ちマダームは違いますなぁ。
お年のわりにはキレイな先生の肌を見て、安っちい化粧品を使っている私、20年後はどーなることやら、と軽く凹みましたとさ。


金曜日、会社を休んで健康診断を受けてきました。

いつも行っているT病院に8時過ぎに到着。
血ぃ採られたり、問診受けたり、なんだりかんだり。
そして最後に胃カメラ。
胃の検査はバリウムか胃カメラか、究極の選択ができるのですが、今年は胃カメラにしました。

で、パンフレットに今までにはなかった、
「終わったら絶対運転しないでね」
という旨の注意書きがありました。
バス等は無いので、仕方なくタクシーで往復しましたが、これって鎮静剤が強いものに変わったのかしら? 眠っている間に済んじゃうっていうやつかしら?
とwktkして検査室へ。

看護師にそのことを聞くと
「検査後に運転して事故る事例があったみたいで、そうなったんですよ。鎮静剤は前と同じものです」。

ちーん。

事故ったヤツ、出てこーーーい!
そんなアフォのせいでタクシー代を3000円近く払わされて、腹立つわー。

そんで検査となったら、やっぱり鎮静剤なんてまったく効かないし、ぼーっとしますから眠ってしまっても良いですよーとか言われても何のことやらだし、検査技師は雑な人でげーげーなっててもぐいぐいカメラ入れてくるし、散々でした。
その後、30分ほど休んで帰宅しましたが、昼食をとって速攻で運転しちゃったもんね。
弱い(?)鎮静剤ごときで眠くなるくらいなら、苦労はしないわっ。

土日、検査のストレスからか胃痛に悩まされ……最近は調子が良かったのに胃薬を飲む始末。
健康診断がこんなに身体に悪いなんて。
毎年受けるのはやめようかなぁ。


ピエール・ルメートル(早川書房)

もうすぐ大戦が終わろうとしていた1918年。アルベールは上官プラデルの策略で死にかけるが、九死に一生を得る。いっぽう、彼を助けたエドゥアールは大けがを負う。
戦後、エドゥアールの面倒をみながら、アルベールは必死に働く。そんなとき、エドゥアールが大がかりな詐欺を計画する。アルベールは初めは否定的であったが、次第にエドゥアールの提案にのめりこんでいった……。

魅力ある登場人物はゼロ、どいつもこいつも癖がありすぎ。アルベールは信じがたいチキンだし。エドゥアールは今でいうこじらせ男子だし。プラデルに至っては人間のクズだし。
でも最低な彼らの言動から目が離せなくなるんだな。次は何をやらかしてくれるやら、って。

上下巻、なかなかの長さの作品でしたが、一番印象深かったのは、プラデルが奥さんに最後通牒をつきつけられるシーン。
浮気を重ねたプラデル、知ってて奥さんが彼を泳がせていたのは

(以下、ネタバレかな?)
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