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よしなしごとども 書きつくるなり
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週末の連休に、また地域の文化祭があります。
それに先がけて(時間ばかりかかる)(眠れないほど嫌な)華道の理事会もありました。

文化祭の当番を決めるはずだから、自らやるって名乗り出てね、という指示が生徒のAさん経由で先生からありました。
何その出来レース。
Aさんはさらに、理事会のときのお茶出しとかも、前もって命令されてるらしいよ、って。
ひぃぃ。
なごやかに回っていると思っていた理事会の裏で暗躍するオバサマ軍団。
○○さんは出展しないんですって! えー? と眉をしかめるオバサマたち。
それ、自由じゃね? なんて口が裂けても言えない。

で、文化祭。
今日は先生のところで練習(という名の、ただ先生が生けるのを見るだけ)。
退勤後に行くんですわ、つらー。
そして会期の前日に搬入するのですが、また全員が生け終わる(夜8時)まで、意味のない見守り。
そして当日は朝8時すぎから12時半まで受付。
いやもう書けば書くほど嫌すぎる。

血圧サージ(最近おぼえた)って、ストレスも影響するっていうからね、もうちょっとの辛抱だよって自分に言い聞かせています。
でもこの出展を乗り越えたらもう行事は無い、はず。
頑張れ、わし。


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中村文則(集英社)

 失踪した立花涼子を探して、楢崎はある宗教団体にたどり着く。それは松尾正太郎という老人を中心とした、自由な集合体であった。
 立花はそこにはおらず、怪しげな宗教団体・教団Xにいると聞き、楢崎は潜入する。教団Xは性の解放を謳い、信者たちは性に溺れていた。
 やがて教団Xの幹部である高原はテロを計画するが……。

登場人物の設定がなかなか把握できず、私ボケちゃったか? とドキドキしちゃったさ。
でも「教団X」で検索しようとしたら「相関図」と候補が出たから、みんな苦戦してる?
で。
すごく面白い部分とそうでない部分の差がありすぎて、何と申し上げてよいやら。

松尾の語りの部分は面白かった。特に戦地で生きるか死ぬかの瀬戸際での想い。軍人は日本万歳でもって思想が硬化していた、別な考えを自分の中で深く咀嚼するのを恐れていた、なんて話。
宗教もそういうところ、ありますね。思想に飲み込まれて頭が硬化してしまう。理性的に語りかけても無駄、かっちかちやぞ。

対する教団Xの教祖である沢渡の話も、興味深かったです。
医師であった彼は昔、外国の貧しい村で、ある少女を救った。そのあとで、脅迫しながら彼女を凌辱した。自分が彼女の運命を握っているという全能感、苦しむ少女を見て欲情する心。相手の苦しみが快楽に繋がることに気付く沢渡。
彼の理路整然とした語りは、その狂気をも強引に納得させるだけの力がありました。

エロの部分は、否定はしないけどしつこかったですかね。この作品をセンセーショナルなものにするために、作者はここまで書いたのかな? なんて邪推してしまいました。
70点

NHK「クローズアップ現代」でにおいトラブルについて放送していました。
高まる清潔志向から、体臭を気にする人が増加しているんだとか。
とある接客業の人が出てきて、汗拭きシートを使ったり、マメに歯磨きしたりしてました。
「店員が臭かった」なんてクレームもあるそうで、だから無臭であることが人事評価につながるんですって。

一方で香りを付けるほうもトラブルが起きている、と。
柔軟剤などの香りが不快で、体調不良になる人もいるって。
いわゆる化学物質過敏症の女性が出てきましたが、本当に大変そうでした。
古本は一度天日干ししないとダメで、洗濯物のように紐にぶら下がった本は何かのまじないのようでした。

そんな放送を見た翌日、会社である社員(20代半ば、男性)の話題になりました。
お風呂、あまり入らないんだって。
から始まって、一人暮らしの部屋も汚部屋だし、体臭がすごい、髪はぼさぼさ、髭も伸びてる。
客先にいるのにそんな状態って、ありえなーい。
お客さんは「その人」で当社を判断するよね、当社イコール悪臭ってイメージが付くよね。

においに過剰に反応するのもどうかと思うけど(前述の病気はのぞく)。
押しも押されもせぬ悪臭を放つのは、周りの人を平手打ちしながら生活しているようなものでしょ。


先日、ダンナと定年後の話になりました。
会社員じゃなくなると、日常しゃべる人もいなくなるね、と私が言うと
「そりゃあそうだよ。今は飲みに行ったりしてる友だちっぽい人もみんな付き合いは無くなるでしょ」
とダンナ。
え、みんな? と驚いたのですが、
「うん。でもそこからは自分がすべてだよね」
「自分?」
「そう。釣りに行ったり、山登りしたりして、そこで新しく出会える人がいればいいと思う。アナタだっていけばな友だちとか、プール友だちとか、あるんじゃない?」。

うーん、人見知らーにはハードル高い話だのう。
じゃあ今ランチとかしてる友だちを大事にしたら? とダンナは言いますが、愚痴を受け止めるサンドバッグになることが多くて疲れるんだよ……と返すと
「それでも友だちでいたいかどうか、アナタ次第」。

ふと、私には娘がいたではないか、と思い立ち、そういえばママ友・Aさんは毎月家賃を渡しがてら娘さんのところに行っているらしいよ、私ももっと行っていいのかな? とつぶやくと
「でも用事あるの?」
とダンナ。
そりゃああるさ、GINZA SIXのその後も気になるし、IKEAにもたまには顔を出したいし。

あれ、何かズレてる?

池上無双、面白かったな。
日テレみてたんだけど、途中から替えたらもう戻れませんでした。
「F票 創価学会のお友達(フレンド)票。忘れていた同級生から電話がくる」
とか、実体験したばっかりで、やってるほうは恥ずかしくないのか、恥ずかしくないってところがつまり何らかの常識を溶かされているんだろうな、としみじみ。
***********************************

台風が直撃するというので、ダンナと2人、一歩も外に出なかった昨日。
TSUTAYAオンラインで映画「ムーンライト」を観ました。

内気でいじめられっ子のシャロン。母親は薬物中毒で、頼れるのは偶然知り合ったフアンと、その彼女テレサ、あとは仲のいい友人・ケヴィンだけだった。
シャロンの人生を、幼少期、青年期、成人期と三部にわたって描いた、アカデミー作品賞に輝いた1本。

シャロンはゲイなんですな。
予備知識ゼロで観たもんだから、ダンナはだんだん嫌ぁな気持ちに陥っていたようでした。
ゲイもの、嫌いだもんねえ。
私も微妙な気分でした……↑の宗教ほどの嫌悪感は無い(そこ、絡めるか)ですが、興味も無いんだな。
そしてネタバレな話。










ラスト、ケヴィンと再会したシーン。
ムショ暮らしのあと、まっとうに生きているケヴィン、麻薬の売人になったシャロン、と対比させているのは分かるけど。
貧しくてもイキイキとしているケヴィン、金はあっても暗い表情のシャロン、ってのは分かりやすいけど。
あまりに安易な設定じゃござんせんか?

そして唐突に終わる物語。
「はぁぁ?」と思わず叫んだよね。
もう少し先まで描いて欲しかったかな。


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