Back To The Past やったぜベイビー（古

やったぜベイビー（古

昨日は会社を休んで某総合病院へ。

今まで通っていた病院で先生に、

「手術希望で紹介状をお願いします」

と言ったら、すんなりOK、ちょっと遠いけど麻酔科医もいる病院を厳選しました。

昨日の先生は開口一番

「子宮全摘希望ですね？」

って。

んもう激しくうなずくアテクシ。

「貧血もひどいし、薬でコントロールも無理そうなので、手術できますよ」

って。

「あぁぁぁ、良かったぁぁぁ」

と思わず声が出てしまいました。

水戸○十字病院の冷たーーい医師とは大違い。

やっと、若い頃から悩みのタネだった腐れ子宮（をい）とおさらば出来るのね～。

もうガン検診も受けなくていいのね～。

毎日毎日ホルモン剤を飲まなくていいのね～。
卵巣はあるから大丈夫よ、オジサン化することはないわ～。

思い起こせば、最初に救急搬送されたとき、全摘という手もあると言われたのよねぇ。

そのときは娘がまだ幼稚園生で、家をあけられないわ……と服薬でしのぐほうを選んだのよねぇ。

それが大きな間違いでした。
思いきって手術していれば、こんなに長い間、苦しまなくて済んだのにー。

とりあえず日程は未定ですが。
いよいよ入院のためにずーっと前に用意した「カラマーゾフの兄弟」を読む日が訪れそうです。
ぐふふふ。

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やーっと

ばっさりいけそうです

やっぱり子どもが小さい＆親は頼れないってなると、緊急性がない限り入院って出来ないですよね。
とか言いつつ今でも二人で大丈夫？？　って心配ですが。

はい、さくっと切って、ばっちり元気になりたいです、なります！

まきまき
2011/09/07(Wed)20:00:07
編集

やっと

よく、ご決断されましたね
長かった～

私の周りにも、やっと入院しても良さそう
子供が大きくなったから…とか、
決断して手術受けられてたりします。

こんなことなら、早くすれば良かった！！って思えるくらい
楽に終わりますように～
取り急ぎ出先から失礼しました

もか
2011/09/07(Wed)13:40:38
編集

やったねパパ！（古

ひつじさん。
ご心配いただいて、すまんです、ありがとうです。
何オピニオンか分からないほど病院めぐりをしましたが、
やっと切ってくれる病院に出会いました。

そうそう、何が起きるか分からないのが手術ですよね。
癒着とか無いといいけど…
御主人、そうだったんだー。
切られたあげく不調って、納得できないですね。
病のせい？　腕のせい？　って、素人には分からないもんなぁ。

はい、入院が待ち遠しくてプチ旅行気分です。

Cakeさん。
祝！　ですよー、酒もってこーい！　って気分ですよー。

あらっ、Cakeさんも筋腫餅で妊娠だったんですね（その話は…たぶん初耳っす、いや自信はないけれど）。
私も妊娠時に初めて筋腫あるよって言われて、驚いたクチです。

そっかー、いざってときは「！＃＄％△ふじこふじこ…」ってなるのかな。
私はまったく冷静じゃなくて、特に病院では舞い上がる体質で、すぐ気分不良になって「大丈夫ですよー、病院ですからねー」って言われるような人なのです。
もしかしたら、いろんなシーンで「どよーん」となるかもしれないですね。
そのときはCakeさんのアドバイスを思い出すようにします。

私も！　麻酔の効きが悪いんです。
帝切のときも追加されました…したらば血圧下がらず、頭痛おさまらずで苦労しました。
カテーテルプレイもつらかったわー。
今回は初・全身麻酔を体験してみたいものです。

まきまき
2011/09/07(Wed)12:29:41
編集

祝!!

あえて「祝」と言わせていただきます。

やっぱりね、元々あった臓器を取るっていうのは、誰がなんと言おうとオオゴトだと思うんです。

確か？まきまきさんは私の子宮筋腫合併妊娠のブログの頃からおつきあい(違ったらごめんなさい)だと思うのですが、その頃の読者の方の中にも、それまでいろんな子宮関連の病気に悩まされて、やっと全摘ということになってよかったー!と思っていた人がいました。でも、いざ取りますよ、という段になった時には予想以上の動揺があった…という話を聞きました。

今は長年の苦痛から脱出できる喜びのほうが先にあると思います。でも、もしかしたら、直前、また術後に思いがけない心境の変化というのがある、かもしれません。
まきまきさんは冷静な方だとお見受けいたしますので、おそらく大丈夫だと思うのですが、もしもし、そういう心境の変化があったとしても、それはとても自然な成り行きだし、そのことに対してあまり落ち込んだりしないといいな、と今からとんだ老婆心…(笑)

明日にでも切って欲しいと思うほどの苦痛から解放されるのは喜ばしいことですもんね。

アルコール常習者の私は麻酔があまり効かないので、「強めにヨロピク」とお願いしたら実によく効いてしまい、本来ならとっくに自力でトイレに行ける時期になっても指ひとつ動かせなくて数日カテーテルプレイ(プレイって言うな)の羽目に陥りました。

適度な麻酔って難しいんですね。(だから麻酔専門医がいるんでしょうね)

Cake
URL
2011/09/06(Tue)21:46:30
編集

お～～

なんだか日記読んでるだけで…
なんとかならないもんかな～
いい病院見つからないのかしら…って思ってましたが～

いや～よかった！！

本当に楽になるのはいいけど、やっぱりいざ手術となると～
もしかして…とか考えると怖いですよね。
あ～いい先生だといいな。
うちのダンナ結婚してすぐにたんのうの手術して…
結局その後ずっと不調なんですよね～。
何だかな～って感じ。

って話それましたが。
また入院決まったらお知らせくださいね♪