忍者ブログ
ADMINWRITE
よしなしごとども 書きつくるなり
[1833]  [1832]  [1831]  [1830]  [1829]  [1828]  [1827]  [1826]  [1825]  [1824]  [1823
連休もどんどん過ぎ去ってゆくのう。
ここ数日は墓参り3件(実母、義父系、義母系)行ったり、庭の草をむしったり、病院に薬をもらいに行ったり、友だちとランチしたり。

そのランチ。
3人でしたが、1人はウチの娘の希望大学を「レベル低い」と爆弾発言したA子。
予約した店に行くと、もうひとりのB子が先に来ていました。
「A子がいないうちに相談したいことがあったんだ」
と切り出す私。
「え、何?」
「この前会ったとき、A子に娘の進学先についてレベル低いって言われたじゃない?」
「そうだっけ?」
あれま、覚えてないほどの発言だったか……自分が怒ってるのがおかしいのか? と疑問に思い始めましたが、さらに
「うーん。で、その話って今後も続く話じゃない? 来年4月にはどこかへ進学するわけだし。娘の話になるたびに嫌な思いするのかと思ったらたまらなくて。A子にここまで不愉快なことを言われたことがなかったから、悩んじゃったよ」。
するとB子、
「いやぁ、私もすっごく嫌な思いさせられたことあったんだよ。むかーし合コンやるからおいでよって言われて行ったら、別な友だちとずーっと喋ってて、私のことを完全に無視したんだから」
「えー!? じゃあ何で誘ったの?」
「人数合わせだよ。それから男がらみで何か誘われても絶対行かないって決めたんだ。しかも本人はまったく気にしてないからね。そういうとこ、あるんだよ」
「へぇ、初めて聞いた」
「だから○ちゃん(←私)も気にしないほうがいいよ。だいたい××大学って、うちの甥っ子が2浪して結局受からなかったんだ。私はレベル低いとは思ってないよ」。
そ、そうなんだ、身内のそんな話までしてくれて、なんかゴメン。

そうこうしているうちにA子が到着。
ふつーのムードで食事をしましたが、やはりウチの子の話になり、A子が
「××大、行きたいんだよね」
と話をふってきました。

キレるならここだわ!
と早まる鼓動を感じながら、
「うん、まぁ。でも変わるかも。同じ学部で行けそうなところはいろいろあるから。私立って手もあるし」
アナタにレベルうんぬん言われたから頭に来ちゃった次同じこと言ったら容赦しないからね、とは言いませんでした。

せっかくB子が慰めてくれたのに、ケンカして空気悪くするのもね。
って私ったらオトナになったわぁ。
自分にびっくり。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1
3 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/06 まきまき]
[11/06 もか]
[11/06 まきまき]
[11/06 もか]
[11/02 まきまき]
プロフィール
HN:
まきまき
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ Back To The Past ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]