土曜日は娘の学校で保護者集会。
バスで向かっている途中、娘と仲がいいAちゃんのママと偶然会ったので、ご一緒しました。
学校へ到着すると、これまた娘と同じ部活だったBちゃんママと遭遇。
会場であるホールに入る前に、3人でしばし話をしたのですが、ほぼしゃべっていたのはBちゃんママ。
高校にいるお兄ちゃんがー、家に来ている家庭教師がー、娘のB子がーって。
あら、この人こんなにおしゃべりなんだ……と、私は驚きつつもふんふんと聞いていました。
やがてホールに入る時間になったのですが、Bちゃんママが先生のところへささっと移動した瞬間、Aちゃんママが
「よぉくしゃべるよねぇ」
とうんざりしたように言いました。
「う、うん。聞いてもいないのにねー」
と禿同する私。
着席するときも、A,Bちゃんママ同士は知り合いなので、
「私、端に座りますよ」
とAちゃんママに言うと
「あ、はーい。(小声で)私がBちゃんママ、引き受けるね」
と、渋々といった調子のAちゃんママ。
なんだ、そういう関係なのね。
ま、子どもであるBちゃんもかなりの曲者だって話は、娘に常々聞いてましたけど。
「友だちだけど、仲良くないんだ」
って。
親子して自慢しぃ、あーんど空気読まない人だってことはよくわかった。
それはともかく。
集会では半年後にせまった、文理選択の話が出ました。
先生は
「理系の生徒は、ほぼ地理を選択します。他の社会科目は、あまりに人数が少ないと、授業を開講しない場合もあります。実際、今年度は日本史選択者はゼロでした」
って。
その話を娘にしたら
「地理はありえないわー。私の地理の出来なさ加減を甘くみないでね」
「何それ。そんな頭から拒否してたら絶対ダメだわ。どーすんのさ」
「だって出来ないものは出来ないんだよ」
「あっそう。そこまで言うなら、独学で政経とか倫社とかやるしかないかもね。日本史は地理くらいあり得ないんでしょうし。ま、どっちが得か、よく考えな」。
ったく困ったもんです。
バスで向かっている途中、娘と仲がいいAちゃんのママと偶然会ったので、ご一緒しました。
学校へ到着すると、これまた娘と同じ部活だったBちゃんママと遭遇。
会場であるホールに入る前に、3人でしばし話をしたのですが、ほぼしゃべっていたのはBちゃんママ。
高校にいるお兄ちゃんがー、家に来ている家庭教師がー、娘のB子がーって。
あら、この人こんなにおしゃべりなんだ……と、私は驚きつつもふんふんと聞いていました。
やがてホールに入る時間になったのですが、Bちゃんママが先生のところへささっと移動した瞬間、Aちゃんママが
「よぉくしゃべるよねぇ」
とうんざりしたように言いました。
「う、うん。聞いてもいないのにねー」
と禿同する私。
着席するときも、A,Bちゃんママ同士は知り合いなので、
「私、端に座りますよ」
とAちゃんママに言うと
「あ、はーい。(小声で)私がBちゃんママ、引き受けるね」
と、渋々といった調子のAちゃんママ。
なんだ、そういう関係なのね。
ま、子どもであるBちゃんもかなりの曲者だって話は、娘に常々聞いてましたけど。
「友だちだけど、仲良くないんだ」
って。
親子して自慢しぃ、あーんど空気読まない人だってことはよくわかった。
それはともかく。
集会では半年後にせまった、文理選択の話が出ました。
先生は
「理系の生徒は、ほぼ地理を選択します。他の社会科目は、あまりに人数が少ないと、授業を開講しない場合もあります。実際、今年度は日本史選択者はゼロでした」
って。
その話を娘にしたら
「地理はありえないわー。私の地理の出来なさ加減を甘くみないでね」
「何それ。そんな頭から拒否してたら絶対ダメだわ。どーすんのさ」
「だって出来ないものは出来ないんだよ」
「あっそう。そこまで言うなら、独学で政経とか倫社とかやるしかないかもね。日本史は地理くらいあり得ないんでしょうし。ま、どっちが得か、よく考えな」。
ったく困ったもんです。
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